とうとう窓もロボット掃除機に任せられる時代に!

セールス・オンデマンドさんの家庭用窓掃除ロボット「ウインドウメイト」シリーズの「WM1000-RT10PW」の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

とうとう窓もロボット掃除機に任せられる時代なんだなあと感じます。

永久磁石を内蔵した2つのユニットで窓ガラスを外と内の両側からサンドイッチすることで落ちないようになっています。高い場所にある窓や、格子窓などの手が入らない窓には、非常に良いソリューションではないでしょうか。

掃除するときは最初に一番上まで昇って、左右にジグザグ走行しながら降りてきます。汚れは上から下に落ちるので合理的ですね。

窓の種類によっては使えないケースもあるようで、表面を凸凹に加工している我が家の掃き出し窓などはNGでした。

発表会では、独占輸入販売するセールス・オンデマンドの国内戦略も語られ、日本オリジナルのアクセサリーなどが紹介されました。

登壇していたのは、セールス・オンデマンドの代表取締役社長 室崎 肇氏、韓国RF社の李シャロン社長、セールス・オンデマンドの執行役員 事業本部 本部長 小野寺英幸氏。李社長が日本語が上手だったのが印象的でした。

ちなみに今回の発表会の会場は明治記念館です。実は初めて来ました。結婚式や披露宴で使う場所だと思っていましたが、製品発表会でも十分使えますね。会場費が高そうですが(笑)


「窓掃除ロボットに勝算アリ!」販売代理店、SODCがアクセサリーに込めた「日本ならでは」の戦略

攻めの働き方改革を支援する、ThinkPadがラインアップ一新

レノボ・ジャパンさんの発表会のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

CESでも発表のあった、ビジネスマン向けノートパソコン「ThinkPadシリーズ」のラインアップ刷新です。A4やB5などの大きさでのカテゴライズから脱却して、ユーザーの働き方に合ったラインアップの提案を試みています。

留目真伸社長の「世間では働き方改革と言われているが、働かせ方改革になっている現場がある」と指摘するセリフが印象的でした。

特に人気が出るのは、日本人ユーザーの声を多く取り入れたという12.5型ノート「ThinkPad X280」、13型ながら14型相当の広いディスプレイを搭載した13型ノート「ThinkPad X1 Carbon」の2機種ではないかと思います。

どちらもモバイル向けなので、ThinkPadから選びたい場合には特徴をしっかり把握して、自分のニーズと照らし合わせて決めたいですね。

裏話になりますが、真っ黒な筐体を撮影するのは、ピント合わせが大変だったりします。特に発表会は光が変な角度から当たっていたり暗かったりなうえ、周囲に人も多く、オートフォーカスでは被写体の後ろに立っている人の手や服の柄にピントが合ってしまうなどザラ。

さらに黒い被写体はファインダーを覗いていてピントが合っているのかどうか確認しづらく、シャッターを切った後も小さい液晶画面ではちゃんと映っているように見えたりするので参ってしまいます。

仕方がないので大量に撮影しておくのと、時間があれば持参するノートパソコンの画面で確認して撮り直したりしていますが、メディアの人数が多いと撮影も順番待ちで並んだりするので容易に撮り直せないことも。

人数が少なければ少ないで今度は撮影中に係員が話し掛けてきてなかなか離してくれず、違う製品の撮影に移りづらいのも困ったもの。まあ、呼んでもらえないのが一番困るんですが(笑)

この発表会では400枚以上撮影しましたが、100枚くらいピンボケでした。いやはや。ちょっと愚痴っぽいですかね。たまにはリアルな話もしてみましたってことで(笑)


2018年のThinkPadは「ユーザーの働き方」に合わせて選べるラインナップ