クラウド対応&使い勝手向上を果たしたPFUのドキュメントスキャナー

PFUさんのドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新製品発表会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

新製品は6年ぶりとのことで、前回のモデルの完成度がいかに高かったか伺えます。そんな「FI-IX1500」では、従来からのコンセプトを引き継ぎつつ、クラウドサービスとの連携を計っています。

たとえば会計・個人資産管理サービスの「弥生会計」、ドキュメント管理サービスの「Dropbox」や「OneDrive」、「Evernote」、名刺管理の「Eight」、写真管理の「Google Photos」、家計簿入力の「Dr.Wallet」と言った具合です。

また、4.3型TFTカラーのタッチパネル液晶を搭載し、ワンタッチでの操作性を向上してします。

文書をスキャンするたびに保存先デバイスを指定したり、文書の内容によって保存先のフォルダを変更できるのがとても便利そう。現在、自分が使っているスキャナはこれができないのでなかなか面倒なのです。

置き場所を考えなければならないのと、結構良い値段なので気軽に手が出せないという2つの課題がクリアできたら、我が家にも導入したいと感じた製品でした。

6年ぶりのフルモデルチェンジ! PFUの新ScanSnap「iX1500」はタッチパネル搭載で賢く進化

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