自分の美味しいと感じるお米を探せるパナソニックの体験型イベント

パナソニックさんの体験型無料イベント「OKOME STORY MUSEUM」のメディア向け事前体験会のレポート記事を、ゲットナビウェブさんに掲載していただきました。

たくさんあるお米の銘柄の中から、自分が美味しいと感じるお米を探せる触れ込みで、パナソニックの高級炊飯器「Wおどり炊き」の最新機種「SR-VSX108」で炊いたご飯を試食できます。

この体験会で、個人的に一番の収穫だったのは、お米ライターの柏木智帆さんと再会の挨拶ができたこと。昨年、我が家の近所の都電テーブルで開かれた酒米でご飯を炊いて、お酒も飲んで比べてみるという粋なイベントがあった時にゲストで参加していて、そのお米に対する強烈な愛情の注ぎ方に感心していました。今回もゲストとして「お米の楽しみ方」と題したトークセッションに立ち、お米愛を存分に発揮していました。

今回も「どの米が一番美味しいか」という問いは「どの画家が一番絵が上手いか」という問いと同じくらい愚問だという指摘は、大変分かりやすい良い気付きを与えてくれました。考えてみると、お米に限らず、お酒でも、お茶でも、珈琲でも、そういう側面ってあるなあと思います。

では、家電ではどうか。「一番美味しく炊ける炊飯器は何か」という問いは、果たして「どの画家が一番絵が上手いか」と同じくらい愚問と言えるのでしょうか。流石に壇上でそんな話題は出ませんでしたが、もし出ていたら、このイベントはパナソニックさんの主催ですし、そういう回答になったのかなぁなどと、ちょっと思いました。

米の銘柄でここまで味が違うとは…体験型無料イベント「OKOME STORY MUSEUM」でごはんの意識が変わった!

キングジムのスマートに使える多機能な目覚まし時計「リンクタイム」

キングジムさんの「リンクタイム LT10」の発表会レポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

Wi-Fiを利用してネットに繋がる目覚まし時計、IoT目覚まし時計と言って良いかと思います。スマートフォンやパソコンから遠隔操作でアラームなどがセットでき、曜日ごとの設定や、繰り返し、スヌーズも可能。音量の調節もできるので、ここ一番では大音量にするといった使い方もできます。

Googleカレンダーと連動した予定の読み上げ機能や、アラームを停止した時に他のユーザーにメール等で通知できる機能なども備えています。かなり使い勝手が良い製品だと感じました。

一つだけ残念なのは、ACアダプターで電源を取っていること。Wi-Fiと接続するのでパワーが必要なのは分かるのですが、たとえば我が家ではタコ足に次ぐタコ足で、できればこれ以上、コンセントの数を増やしたくないという思いがあります。このあたりを解決できたら、誰にでもオススメしたいし、我が家に絶対導入していました。

価格も1万円を超えるため、目覚まし時計としてはとかなり高額です。しかし、コンセントに余裕のある家庭なら、とてもオススメしたい時計です。贈り物にしても喜ばれるのではないかと思います!

二度寝の誘惑を振り切れる? キングジムの未来型めざまし時計「リンクタイム」