皮膚科学会総会で注目のダーモカメラをレポート

名古屋で開催された第118回日本皮膚科学会総会のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。カシオ計算機さんのPR記事になります。

カシオさんが医療業界向けに新発売したダーモカメラ「DZ-D100」に焦点を当てた内容で、幾つかの要素で構成しています。

1つは国内ダーモスコピー診療の権威であり、ダーモカメラの開発にも協力した東京女子医科大学東医療センターの田中 勝先生の取材。もう1つは田中先生が座長で、千葉大学の外川八英先生と信州大学の古賀弘志先生が登壇するランチョンセミナーの報告。そして協賛企業の展示コーナーに設けられたカシオブースの様子を紹介し、最後に実技講座のダーモスコピー道場と盛りだくさん。

個人的にはランチョンセミナーが面白かったです。専門的な医学の話はチンプンカンプンですが、今回はDZ-D100をどう使うと、どう便利か、医師の視点から製品を語っているため、こういうところが気になるんだなとか、こうやって検証するんだなと、興味深く見学できました。

名古屋なので日帰りでしたが、一応名古屋っぽいものも飲み食いしてきました。出張は基本的に好きなのです。

カシオのダーモカメラが皮膚科の医療現場を変える – 第118回日本皮膚科学会総会レポート

今が売りどき買いどきのハンディファン

家電Bizさんにハンディファンについての記事を掲載して頂きました。

この夏、昨年はあまり見掛けなかったハンディファンが多くの店舗で見掛ける商材になっています。バッテリー駆動なので持ち歩いて外で団扇や扇子で扇ぐ代わりに使うわけです。

羽の大きさと風の強さは比例し、バッテリー駆動時間と重さも比例します。

家電Bizさんは流通向けの媒体なので、記事ではこのハンディファンの売り方について気付いたことを手短に書いています。

新しい市場を切り拓くハンディファン、梅雨が明けた今こそ売りどき