ダイソンの微生物研究が製品に生かされるまで

ダイソンさんの微生物研究所の研究者とメカニカルエンジニアをオンライン取材した記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

ダイソンさんは20年以上前から、自社で微生物研究所を持っており、無機物のホコリやハウスダストだけでなく、ダニやカビ菌といった微生物を効率よく取り除く方法について研究しています。そして、その研究結果を製品にフィードバックするのが、メカニカルエンジニアです。

この取材では、ダイソンさんが調査した世界各国の掃除に対する意識調査なども披露されました。その中でも面白かったのは、日本、中国、韓国では、ホコリが目に付くと無意識的に掃除する傾向が強く、特に日本人はルーチンで掃除する民族性を持っていながら、なぜかソファや寝具はそのルーチンから抜け落ちがちだという指摘。言われてみると、思い当たるフシのある人も多いのでは?

記事では、研究結果を製品にどうやって落とし込んでいくのかや、実際に工夫したポイントなど、いろいろな話を聞いています。

ダイソンらしい掃除機を生む微生物研究者とメカニカルエンジニアの仕事

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