サイコロで妄想する、夏のボーナスで家電を買うなら!

マイナビニュースさんの企画に参加した記事が掲載されました。「サイコロを振って、出た目×10万円の予算で好きな物を買い物する」、そんな“妄想を繰り広げる”企画です。

話を振られた当初、すぐには妄想だと思わず、「え、領収書を切ったら編集部が出してくれるんですか。何、その太っ腹企画。無謀すぎ」なんて一瞬だけ思ったのですが、そんな虫の良い話などあるはずもなく、「ボーナスが出たつもり、宝くじが当たったつもりで、購入するならこういう理由でこれを買うって記事を書いてくれ」という依頼でした。「そんなことだと思ったよ!」と、口から出たような出なかったような…。

しかも、目は「1」~「5」の5つに限定で、「6」が出たら振り直しとなる、よく分からない縛りもありました。ボーナスのうち、好きに使える金額なんて、みんな50万円未満だろうというここだけ妙に現実的な考察があったようです。

賽の目は「1」が出て、ファーウェイさんの「MateBook D(MRCW10H58NABNNUA)」をチョイスしました。10万円未満のPC探しって思っていた以上に難しくて、現実に購入するとしたら、もう少しプラスして買うんじゃないかなと思います。

それでも、さて何を選ぼうと考えて調べるのはそれなりに楽しかったです。「2」が出て20万円で選べるのが一番頭を使ったかもしれません。それ以上だと何でもOKになってしまって、PC以外の周辺機器も一緒に揃えるって話になって、面倒だったかも…。


もし○万円あったらコレを買う! – 15.6型ノートPC「HUAWEI MateBook D」

JEMAが冷蔵庫の懸賞キャンペーン

忙しくて記事にせずに放置していましたが、夏至の6月21日は「冷蔵庫の日」。

一般社団法人である日本電気工業会(JEMA)が定めたもので、この日に合わせてウェブサイトを立ち上げて、冷蔵庫の上手な使い方や節電の方法などを紹介し、クイズとアンケートに答えて抽選で賞品が当たるキャンペーンなども展開しています。


10年前の冷蔵庫と最新冷蔵庫を比較した表や、大容量冷蔵庫の選び方、目安容量計算式などは参考になりそうです

上手な使い方、氷の使い方、上手なお手入れの仕方などのコンテンツが見づらいのがちょっと残念。

プレゼントキャンペーンの期間は7月31日(火)20:00まで。賞品は、松坂牛すき焼き用肩ロース・モモ計400gが5名、BRITA fill&go(浄水機能付きボトル)が100名となっています。

新しい冷蔵庫を買わなくても応募可能で、応募作業は5分もあれば終わります!もし当たったら、このブログで紹介しましょうかね(笑)

ブルーエアが商品券の当たるキャンペーンを実施

空気清浄機の世界的ブランド「ブルーエア(Blueair)」が、2018年6月30日から9月2日まで、サマーキャンペーンを開催するそうです。29日時点でキャンペーンサイトが既にオープンしています。スウェーデンカラーが爽やかな見ているだけで涼しくなってくるサイトです。

キャンペーンの内容は、期間中に同社の空気清浄機本体を購入の上、ユーザー登録した人の中から抽選で30名に2万円分の商品券を進呈するもの。商品券はJCBギフトカードだそうです。

また、BLUE PURE 411本体を購入した人には、もれなく交換用プレフィルター2枚をプレゼントするそうです。詳しくは応募サイトをご参照ください。

ユーザーの購買意欲をくすぐるキャンペーンは、是非各社とも頑張ってほしいなと思います。


Summer Campaign 2018|ブルーエア空気清浄機|Blueair

パイプが曲がるシャークニンジャのユニークなクリーナーが日本に上陸

この見た目だけでは、一体何なのか分からない人も多いのではないでしょうか。


EVOFLEX S30

実はこれ、アメリカで累計5000万台以上も売り上げ、ダイソンをNo1の座から引きずり下ろした「シャークニンジャ(Shark Ninja)」のコードレススティッククリーナー「EVOFLEX S30」です。

6月26日の発表会では、日本法人社長のゴードン・トム氏が挨拶し、新製品をお披露目しました。


ゴードン・トム社長

トム社長はかつてダイソンとエレクトロラックス・ジャパンの日本法人社長も務め、ガラパゴス化した日本の家電市場に外資系製品の確かな存在感を確立した立役者です。日本語もペラペラで、この日も通訳なしで気さくにプレゼンテーションしていました。

S30は日本市場向けに特別に開発したモデルで、欧米向けより一回り以上小さく、日本の家屋で取り回しても邪魔にならないよう随所に工夫を凝らしています。

特に目に付くのは、パイプがボタンひとつでくにゃっと折れ曲がるところでしょう。屈まずともソファーやベッドの下が掃除できる仕様になっています。折りたたむことで収納時もコンパクトで済みます。


しゃがまずにソファの下にヘッドが入っていきます

ヘッドがやや大きいのが気になりますが、これはブラシを2本搭載するため。フローリングもカーペットもノズルの付け替えや、スイッチの切り替えなどなしにそのまま利用できます。


ヘッドはやや大きめ。ブラシを2本搭載

ヘッドの先にはLEDライトも備え、暗い場所でも床のゴミがよく見えるので吸い残しが防げます。


LEDで床を照らし、ゴミを目立たせるので吸い取らずにいられなくなります!

本体をブラックで統一したのは、シャークニンジャのブランドイメージに合わせたのかもしれません。

ちなみにシャークニンジャのニンジャは、トム社長曰く「あのニンジャ」

実はシャークニンジャは、既に成功している「シャーク」と「ニンジャ」の二つのブランドを組み合わせて作られた社名で、シャークはスチームクリーナー、ニンジャは調理器具のチョッパーで使われていました。素早くよく切れるからニンジャだったらしいです。それは忍者ではなくニンジャですね(笑)

S30は全国の家電量販店で一斉販売となるので、気になる人は店頭などで手に取って確かめてみてください。

シャークニンジャ EVOFLEX

デロンギからふわっと柔らかな空気で、風を直接当てない空気清浄機能付きファン

デロンギ・ジャパンさんの一台三役の空気清浄機能付きファン「HFX85W14C」の発表会レポートを、ゲットナビさんに掲載していただきました。

最初に感じたのは、その独特のフォルムに対するおもしろさ。正面から見るとトロフィーのようにくびれているのに、横から見るとストンとくびれのない円柱に見えるのです。

なんでこんな形(笑)

と、思っていたら、実はこの形にこそ秘密が隠されていてビックリする!という流れ。

コアンダ効果を利用して本体から出る風が人に直接当たらない、広がっていくような流れを作っています。

リビングの空気を撹拌するにはもう少し風力が欲しいように感じますが、6~8畳くらいの個室であればサーキュレーターとしても十分使えそう。

もちろん、「人のいる場所」に風を送り出す扇風機としては、広いリビングに置いたほうが使い勝手が良いでしょう。

風を直接当てない扇風機が欲しい人、大きな加湿空気清浄機が邪魔に感じている人、イタリアンデザインが大好きな人にはオススメの一台です。

同社の杉本敦男 代表取締役社長が、プレゼンの中で春の風には200通りもの表現があると言ってその一部をスライド上で紹介し、「日本人は風に対してとても繊細だ」と述べていたのが印象的でした。


W杯のトロフィー…じゃないよ! デロンギより「日本リスペクト」な1台3役「空気清浄機能付きファン」

カフェやコーヒービジネスの展示会「CafeRes Japan 2018」を見学

6月14日に、東京ビッグサイトで開催していた「CafeRes Japan 2018」を見学に行きました。カフェ・コーヒービジネス専門店で、昨今の展示会にありがちな複合展示会になっています。

カフェ・喫茶店・コーヒービジネスに関する製品やサービスを集めた「Tokyo Cafe Show 2018」と、「Pizza & Pasta Show 2018」、および「第2回インターナショナルティーショー」の合同展示会となっており、3日間の開催期間中に33,562名の来場者登録があったそうです。

こんなに美味しそうな香りが色々と漂ってくる展示会は初めての経験で、なかなかおもしろかったです。


デロンギさんのブース

豆より先にマシンに目が行くあたりは職業病かと思いますが、デロンギさんのブースでは、家庭用のコーヒーメーカーではなく業務用のコーヒーメーカーを出展していました。

意外なことに国内で業務用のコーヒーメーカーを展開するのはこれが初めてだそうで、バリスタの思い通りのコーヒーが誰でも簡単な操作で淹れられることをアピールしていました。バリスタが一人しかいない店舗でも、安心して回転できるということですね。


シンプルなボタン操作だけでエスプレッソを抽出したところ

続いて「100%メイド・イン・イタリア」を売りにするローストカンパニー、Lucaffe(ルカフェ)さんのブース。


ルカフェさんのブースで見かけたファミリー向けマシン

イタリア語で「小さい」を意味する専用マシン「La Piccola」を使用して、真空パッケージした専用のカプセルからエスプレッソを抽出します。

これは本国では家庭で使われているタイプ。国内販売しないのかと聞きましたが、今のところ量販店で売れるほど数を持って来れないとのことでした。

面白そうなアイテムが見つかりました。京都YOSANO ROASTERさんが展示していた、ガスコンロの五徳の上に載せ、ハンドルを手動で回して煎るという、小型コーヒー焙煎機です。


京都YOSANO ROASTERさんのブースの小型コーヒー焙煎機

カセットコンロの上に置いて使うこともできるので、アウトドアに持ち出すこともできます。

もっとも、アウトドアでやるとなると、アウトドアに生豆を持ち出すのが前提で、コンロの前でずっと手で回して焙煎し、それから抽出してコーヒーを淹れるという手間の掛かりようですから、相当な好事家向けと言えそうです。ぐっときちゃいますね。

ボディがチタン製のものが税込97,200円で、ステンレス製のものが税込64,800円となっています。

コーヒー関連のアクセサリでは、テンセンスさんのカップごと食べられる「ECO PRESSO」が面白かったです。


ECO PRESSOのカップ

デミタスカップサイズのクッキーで、エスプレッソを注いで飲み終わったらそのままエスプレッソの染みたクッキーを食べられる仕組み。

クッキーの器の内側にアイシングシュガーをコーティングしてあり、エスプレッソにシュガーが溶けると飲み頃になります。

大阪のRJ Coffee Roastersさんが開発した商品で、既に大阪では広く売られていて、関東でも田園調布や青山にこのカップでエスプレッソを提供する「ECOPRESSO TOKYO」の支店が出ているほか、LOFTなどでカップを購入することもできるそう。


ECO PRESSOのカップはバラ売りもしているそう

もう一つ面白かったのが、大里化工さんのフォトライトボックス「PHOTOLA」。


「あなたにも撮れる!シズル感」のコピーが目を引く大里化工さんのブース

なんでライトボックスがここに出ているのかと思ったら、卓上用で食品を美味しそうに撮影できる光の当たり具合に調節しやすくなっていて、食品の見本の撮影などでシズル感を出したいといった時に重宝するということだそう。

なるほど!色々な商機があるものだと感心してしまいました。

さらに「なぜここに?」と思わされたのが、DYNAUDIO JAPANさんのワイヤレススピーカーです。


DYNAUDIO JAPANさんのブース

カフェやレストランなどで配線工事なしで導入できるので、インテリアを大事にしながら、高音質なサウンドがお客に提供できますよということでした。これも言われてなるほど!でした。

DYNAUDIOはデンマークの音響メーカーで、基本的にはスピーカー1台が10万円とか100万円もするような高級志向の製品を出しています。ここで展示していた製品は、同社製品の中ではエントリーに近く、どちらかというとデザインに注力したモデル。

それでも数千円のスピーカーと比べると格段に音質が良いとのことで、高級スピーカー入門機と言えそうです。BGMにこだわるカフェなどに良さそうですね。

気になったものをざっと紹介しました。豆の話がほとんどないですね(笑)

実はCafeRes Japan 2018を見学することになった経緯は家電の仕事とはあまり関係なく、昔の先輩筋からコーヒーに絡んだ仕事の話が舞い込んできていて、今どきのコーヒー事情について少し勉強できるのではないかと考え、足を運んだ次第。

また、この展示会を知ったきっかけは、3月に行った「Foodex Japan 2018」で、店舗向けLEDサインを手掛けるドリックスさんの担当と名刺交換して話を聞き、その方から「CafeRes Japan 2018」にも出展するのでよかったら見に来てねとメールで案内されたことでした。


あまり写りの良い写真ではないですが、ドリックスさんのブースです

余談ですが、後日ここで挨拶したDYNAUDIOさんからちょっとした仕事の話が飛び込んできたりして、どこで何が繋がるか分からないご縁の世界を感じました。まさに「犬も歩けば棒に当たる」ですね。

Let’snoteに世界最軽量1.25kgの光学ドライブ内蔵14型ノート「LV7」が登場

パナソニックさんのモバイルノートパソコン「Let’snote」の新製品発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

Let’snoteは20世紀から21世紀に移り変わる頃に、3台に渡って利用していた経験があり、思い入れもそれなりにあるブランド。ただ、ビジネスユース向けで高付加価値、高価格ゾーンが定着してからは、先立つものとの相談もあってご無沙汰です。

すっかり憧れのPCになってしまったLet’snoteの最新モデルは、新シリーズとなる「LV7」が目玉になっていました。従来の「LX6」をフルリニューアルした14.0型液晶のラインです。価格は約21万円から。

「14.0型液晶、クアッドコアの第8世代Intel Coreプロセッサ、光学式ドライブ内蔵のノートPCとして、世界最軽量の重量約1.25kgを実現」ですよ。

発表会ではゲストで女優の比嘉愛未さんが登場したそうです。実は私は展示機の撮影に移動し、比嘉さんの撮影は編集にお任せしたので1秒も見ていません。芸能人にはまったく興味ない性分ですが、PCの写真を撮っているよりは楽しそうだし、美女を見て鼻の下を伸ばせなかったのはちょっと残念かな(笑)


比嘉愛未さんがメガネ姿でスピード顔認証 – パナソニック「Let’snote」発表会から

BBソフトサービスの新サービス「SECURIE」の発表会に出席

BBソフトサービスが6月7日に開催した、セキュリティサービス「SECURIE」の発表会に出席しました。

BBソフトサービスはソフトバンクグループに属し、主にアプリケーションの企画・開発を事業とする企業です。Yahoo!BB会員向けのセキュリティサービスを提供していた部門が独立したこともあり、2006年の設立から一貫してセキュリティ関連には注力しています。

もう少し違う名前はなかったのかと思わずにいられない「Internet SagiWall」や、トレンドマイクロのIoTホームネットワークセキュリティ「ウイルスバスター for Home Network」、あるいはルーマニアに本社を置くBitdefender SRLの「Bitdefender BOX」なども取り扱っています。

今回発表した「SECURIE」は、Bitdefender SRLの「Bitdefender BOX2」の最新のホームネットワーク保護技術を利用して、一般家庭とSOHO向けに、パソコンだけでなくネットワークに繋がるあらゆる機器をサイバー攻撃から守るという内容です。


Bitdefender BOX2の概要


SECURIEのラインアップ。一般家庭向けとSOHO向けの2種類

パソコンやスマートフォンには、アンチウイルスソフトなどが入れられますが、昨今はWi-Fiルーターやネットワークカメラなど、ユーザーが自分でセキュリティアプリを組み込めないようなデバイスにまでマルウェアが侵入して「悪さ」します。

生活家電もIoT機器としてネットワークに繋がりつつあり、マルウェアの侵入経路は増えているのが現状です。

Bitdefender BOX2は、Wi-Fiルーターと外部ネットワークの間にゲートウェイとして組み込むことで、ホームネットワーク全体を外敵から守る仕組みを備えています。また、ウイルス対策ソフト「Bitdefender Total Security 2018」が標準で付属します。

SECURIEでは、ワンサービスでWindows、Mac、Android、iOS端末のセキュリティソフトを台数無制限で利用できるほか、それらの管理もスマートフォンから一括で行えるようになっています。

また、1年365日利用可能な電話サポート窓口も用意しています。技術的なサポートはもちろん、トラブルに対する相談にものってくれるそう。

この手のゲートウェイ製品は、スループットの低下を招くのが共通の課題ですが、Bitdefender BOX2ではスループット900Mbpsを実現しているのも魅力。ただ、どうやって実現しているのか、正直言ってよく分からないです。

発表会の会場で1つ気になったのは、Bitdefender BOX2の実物を展示していなかったこと。

次の予定があってさっさと退出せねばならず、私が気が付かなかっただけなのかもしれませんが、普通はこの手の発表会では、新製品は目立つように展示して、メディアが撮影できるようにします。間に合わなかったのかしら…。


左からBBソフトサービス 取締役社長 兼 COOの原山健一氏、Bitdefender SRLのAlexandru Balan氏、同じくRazvan Todor氏、BBソフトサービス サービス事業本部 事業開発統括部 統括部長の若原健司氏


SECURIEのサイト

3万円の最高峰キーボード「REALFORCE R2」限定モデルの打ち心地は?

PFUさんと東プレさんによる新製品発表並びに協業についての発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

PFUも東プレも高級キーボードで知られるメーカーで、PFUは「HHKB」の略称で知られる「Happy Hacking Keyboard」、東プレは「REALFORCE」のブランドを持っています。

両社はこれまでも協業体制を組んできましたが、その内容を一歩踏見込み、「REALFORCE R2 PFU Limited Edition」として、PFUのダイレクト販売サイト限定で取り扱う最高級モデルをリリースしたという内容です。

価格は税別28,500円!

PCに繋げなければ何の役にも立たないキーボードに、現物に触れることもなく約3万円を投入するのは、余程の酔狂だけじゃないかと思いそうですが、そこは定評あるHHKBとREALFORCE。固定ファンはがっちり掴んでいて、メディアの中にも食い入るように展示機で試し打ちしている人が何人もいました。

私は古くからのカチャカチャしたデスクトップパソコン向けのキーボードよりも、ストロークが浅くてキーピッチも狭いノートパソコンタイプのキーボードが好きで、しかもテンキーは一切使わない派。このため、これまでHHKBやREALFORCEにはあまり魅力を感じていませんでした。

しかし、会場で現物に触れてみるとこれはアリだなと思いました。今回のREALFORCE R2 PFU Limited Editionはテンキーなしモデルですし、ストロークを3段階で切り替えられるのも魅力。使っている内に指に馴染みそうです。


キーボードの最高峰に挑む – PFUと東プレが組んだ「REALFORCE」限定版

漫画家・高田サンコ先生にご登場いただくPR連載の第5回

ワコムさん提供のPR連載「プロ漫画家・高田サンコのデジタルで描きたい!」の第5回が、マイナビニュースさんに掲載されました。

主に私の遅筆が原因で掲載が遅れてしまいました。関係各位に深く深くお詫びする次第です。

デジタル初心者の高田先生が、初心者にありがちなトラブルを乗り越えるべく、ありがちなトラブルに両足を突っ込んで身動きが取れなくなり、頼れるアシスタントさんに助けられる展開です。

トラブルシューティングものは、扱いを誤るとPR企画なのに商品のポジティブな魅力よりもネガティブな印象が残ってしまうのが難しいところ。そこのところを強く実感した回となりました。

第1回 漫画家にお薦めのタブレットってどれですか?
第2回 板タブと液タブの違いを知る
第3回 デジタルに愛されたい
第4回 不安定なときってどんなときよ
第5回 FAQ活用が上達の早道


プロ漫画家・高田サンコのデジタルで描きたい! – 第5回 FAQ活用が上達の早道