考える時間と伝える時間を増やそう ファーウェイのタブレット活用術セミナー

ファーウェイ・ジャパンさん主催によるメディア向けイベントの取材レポートを、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。イベントの内容は「超速パソコン仕事術」などの著書を持つ、クロネコキューブ代表の岡田充弘氏を招いてのタブレット活用セミナーです。

タブレットがこれからの時代の組織や働き方の中で、どのように活用されていくのか考察し、そこにファーウェイさんのタブレット3機種を、岡田氏が実際に使った感想を付加する形で進行しました。

上意下達に優れたピラミッド型の組織が、今後は役割ごとに繋がっていくプロジェクト型へと変化していき、コミュニケーションの取り方もそれに合わせて、従来の指示と報告という形式から、各自が自律的に考えて協力していく形式へと変わっていくと指摘していました。

仕事する場所については、価値創造する場所はすべてがオフィスになると述べていましたし、仕事の仕方についても、探す時間と作る時間を減らして、考える時間と伝える時間を増やしていくべきだと語っていて興味深かったです。

こういう話は、一部分だけだとどこかで聴いたことがある内容もあるのですが、今回のようにタブレットという具体的な切り口と共に語られると新鮮で、聞いていてワクワクしてきますね。自分自身の仕事の仕方に直接役立てるような実践がなかなかできないのが一番の問題なのですけれど(笑)

スマホやパソコンの不得手を補うタブレット活用、3つのデバイスを使い分けて生産性アップ

渋谷スクランブルスクエアでポップアップストア「boxsta」を見学

大日本印刷さんが仕掛けるポップアップストア「boxsta」のレポート記事を、家電Bizさんに掲載して頂きました。

渋谷スクランブルスクエア2Fで12月25日(水)まで実施中の催しで、未発売の製品も含む最新のIoT機器を店頭で気軽に体験できるスペースになっています。

ここに並ぶ商品は、レジで精算して持ち帰るのではなく、その場で通販に申し込んだり、クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援したりできる仕組みです。

印刷会社の事業としては、少し意外な印象ですが、実は大日本印刷さんでは印刷以外の仕事も結構やっているのだとか。今後はオープンイノベーションサイト「DNP INNOVATION PORT」でも商品を募集していくそうです。

boxstaの会場の全景写真を撮り忘れたのは、ここだけのヒミツ…(笑)

大日本印刷が未来型店舗をイメージしたポップアップストア「boxsta」をオープン

過去最大規模となったゲームショウ2019

9月12日~15日に幕張メッセで開催された、ゲームショウ2019のレポート記事を家電Bizさんに掲載していただきました。

一時期ぱっとしなくなっていたゲームショウですが、近年は盛り返してきていて、今年は過去最大規模の出展者数でした。

その原動力の1つが、eスポーツの追い風を受けるゲーミングPC市場です。PC本体、周辺機器ともに、高性能でデザインセンスの良い製品がどんどん増えています。実況の為のマイクとカメラ、キャプチャボードなど、これまでのゲーミングではあまり考えられなかった商品も引き合いが増えているそうです。

あまりゲームのタイトルは詳しくないので、記事ではそこらへんはさらっと流しています。

私が気になったポイントの一つが自作PC。キラキラピカピカの進化はもちろんですが、PC本体の中が覗ける透明ケースで、グラフィックボードの上で3Dの初音ミクが踊っていたりすると、もはやPCの自作は低コストや高パフォーマンスをせめぎ合うのとは違う領域に来ているのだなと感じてしまいました。

来年は、9月24日(木)~27日(日)開催です。

eスポーツや周辺商材の動きにも期待 ゲームショウ2019レポート

デルの最新PCを一堂に集めた期間限定内覧会「DELL LOUNGE」

デルさんが原宿で展開する、期間限定の内覧会「DELL LOUNGE」を見学してきました。新製品の発表もあり、内容はてんこ盛り。ただ、期間が昨日、今日、明日の三日間のみ。2019年9月6日(金)~8日(日)という日程なので、写真中心でばばっと紹介します(取材は6日の午後に行きました)。

会場は、原宿の神宮前交差点を渋谷側に少し行って、一本裏に入った「CASE B」です。住所は東京都渋谷区神宮前6-16-26。開催時間は11:00~19:00となっています。

デルさんの最新パソコンがズラッと大量に並んでいるので、デル製品に興味のある人だけでなく、今どきのPCってどんな感じなの?という人にもオススメの展示になっています。

会場の入り口から見て右手前が、ユーザーが多く、ラインアップも豊富な「Inspiron」コーナーです。使用目的や用途に応じて選べるコストパフォーマンスに優れた数多くのモデルが並んでいます。

Inspironコーナーの奥はフラグシップの「XPS」コーナー。XPS 13は、先日2in1モデル「New XPS 13 2in1」を発表し、表参道のポップアップストア「DELL Design Labo」で展示していました。現在はクラムシェルモデル「New XPS 13」もWi-Fi6対応などに刷新した最新機種を展示しているそうです。

会場一番奥にある法人向けブランド「VOSTRO」コーナー。ボストロと読みます。法人モデルは各社ともデザインが二の次になりがちですが、今年のVOSTROはデザインを一新しており、「外部に見られることを意識したオフィス」でも導入しやすくなったように感じます。

入り口から見て左手前のゲーミングPC「ALIENWARE」コーナー。ALIENWAREのブランドは1996年に設立されていて、実はもう20年以上の歴史があるそうです。今回の展示では、7月に発表された最上位機種で17.3型の「ALIENWARE AREA-51m」なども試せます。

ALIENWAREコーナーの奥にある「Dell G」シリーズコーナー。Gシリーズの「G」は、ゲーム(Game)とグラフィック(Graphic)から取ったもので、描画性能重視モデルです。eスポーツまでいくと少し厳しいですが、いかにもゲーマーっぽくないゲーミングマシンを求める層にはオススメ。

Gシリーズコーナーの裏にある階段から会場を見下ろしたところ。

2階に上がると、飲み物を飲みながら各製品の利用シーンを体感できるラウンジになっています。

窓際はには歪曲モニターやゲーミングチェアも揃えたゲーミング環境も展示。

ここからは、展示機の中で気になったものを紹介します。まずは、「New Inspiron 13 7000 2-in-1」。13.3型のコンバーチブル2in1で、ヒンジにアクティブペンを収納しているのが画期的です。

アクティブペンをヒンジに格納した状態。フルサイズのペンが使わないときも邪魔にならず、持ち運んでいてどこかに行ってしまう恐れもないのは、結構大きな訴求ポイントになると思います。

タブレットモードにするとこんな感じになります。

Inspironの中でもフラグシップと言えるのが「New Inspiron 13 7000」です。マグネシウム合金のシルバー筐体が格好いいじゃないですか。CPUには第10世代Intel Coreプロセッサーを採用し、DELL CINEMAやDell Mobile Connectにも対応。Inspiron 13として初めて1kgを切る、約955gの本体重量を実現しています。直販サイトの最小構成で税別114,980円から。やすっ。

Inspironでもう一つ興味深いのが「New Inspiron 14 7000 LTE」。SIMフリーで4G/LTE接続できるマシンです。こちらもCPUは第10世代Intel Coreプロセッサー搭載です。

Inspironにはデスクトップもラインアップしています。27型の「New Inspiron 27 7000」では、スタンドのデザインを変更してワイヤレスキーボードを格納しやすくしたほか、Webカメラも必要なときだけポップアップさせて利用できるようになっています。

これは8月に発売された「New XPS 13 2in1」です。今年各社から発表された製品の中でも、1、2を争う格好良さだと思っているのですが、ホワイトモデルはキーボードが英語配列のみなのがどうにも解せないです。

「New Vostro 14 5000」には、シルバーモデルも用意されました。オフィスのPCは真っ黒が当たり前と思っている企業にこそ検討してほしいモデルですね。

15型の「New Vostro 15 5000」は、テンキーを搭載しています。ノートPCでのテンキーは国内企業のほうがニーズが高く、海外ではあまり重視されないそう。デスクトップPCを使えばいいじゃんってことなんでしょうね。本国に頑張って掛け合って実現したとのことです。

オフィスデスクのイメージ。デルブランドのバックパックやブリーフケースも展示していました

「ALIENWARE AREA-51m」では、Tobiの視線追尾機能を搭載するモデルが選択可能になっています。ゲームをプレイしたときの自分の視線をおさらいして、スコア向上の修行に利用するそうです。eスポーツの奥深さを感じてしまいます。会場ではこの機能を利用した、簡単なゲームも試せるようになっていました。

ゲームではありませんが、視線の位置を検知して画面上に表示するデモです

医師がAIに代替されない理由

カシオ計算機さんの記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

12月1日に芝公園のプリンスタワーで開催された「第82回 日本皮膚科学会東京支部学術大会」の取材記事です。

PR記事で、おまけに非家電ですが、毎回目からウロコが落ちるような話が聞ける、楽しみにしている仕事の1つです。

今回はAIがこれ以上発達すると人間が仕事を奪われると思っている人に知ってほしい内容がありました。

皮膚科の現場では1950年代から機械に皮膚癌を診断させる試みが続いていて、病変部の写真のみから判断するテストでは、実はとっくの昔にAIは人間の医師より高い成績を出していると言うのです!

それでもAIの診断が医師に取って代わらないのはなぜか。いつまでも代替されないAIをなぜ開発し続けるのか。なるほどと感じる理由がありました。詳しくは是非記事を参照していただければと思います。

ちなみに医師の学会と言うとお堅いイメージがありますが、実は講演では結構ジョークが差し込まれます。 たとえば、記事に登場するウィーン医科大学のハラルド・キトラー(Harald Kittler)先生はなかなか愉快な方で、講演の中で印象的なジョークを飛ばしていました。

AIによる画像解析がいかに優れているか示すため、自分の顔写真でGoogleの画像検索を行うと、類似画像としてジョージ・クルーニーの顔写真が並ぶとスライドで報告。そこで、キトラー先生はニヤリとしながらこう言います。「機械は正直だ。ボクとジョージを見分けるのは本当に難しい」。会場からは笑いと拍手が起こりました。実は優秀な学者はプレゼンが上手だと言います。必要な 研究資金を集めるために、プレゼン能力が問われるからです。こうした講演を聞いていると、本当にそうなんだなと感じます。

また、会場ではカシオさんが開発中の、皮膚がんの発見に役立つ機能を備えたカメラも紹介していました。実はこれがかなり凄い製品で、医療以外にも応用できそうな気がしてなりません。

技術の進歩とその過程を一足先に見たり、専門家の口から聞いたりできるのは、メディアの醍醐味ですね。

なぜ医療現場でAIが医師に取って代われないのか – 皮膚科の世界的権威の見立てとダーモスコピーの関わり

自分の美味しいと感じるお米を探せるパナソニックの体験型イベント

パナソニックさんの体験型無料イベント「OKOME STORY MUSEUM」のメディア向け事前体験会のレポート記事を、ゲットナビウェブさんに掲載していただきました。

たくさんあるお米の銘柄の中から、自分が美味しいと感じるお米を探せる触れ込みで、パナソニックの高級炊飯器「Wおどり炊き」の最新機種「SR-VSX108」で炊いたご飯を試食できます。

この体験会で、個人的に一番の収穫だったのは、お米ライターの柏木智帆さんと再会の挨拶ができたこと。昨年、我が家の近所の都電テーブルで開かれた酒米でご飯を炊いて、お酒も飲んで比べてみるという粋なイベントがあった時にゲストで参加していて、そのお米に対する強烈な愛情の注ぎ方に感心していました。今回もゲストとして「お米の楽しみ方」と題したトークセッションに立ち、お米愛を存分に発揮していました。

今回も「どの米が一番美味しいか」という問いは「どの画家が一番絵が上手いか」という問いと同じくらい愚問だという指摘は、大変分かりやすい良い気付きを与えてくれました。考えてみると、お米に限らず、お酒でも、お茶でも、珈琲でも、そういう側面ってあるなあと思います。

では、家電ではどうか。「一番美味しく炊ける炊飯器は何か」という問いは、果たして「どの画家が一番絵が上手いか」と同じくらい愚問と言えるのでしょうか。流石に壇上でそんな話題は出ませんでしたが、もし出ていたら、このイベントはパナソニックさんの主催ですし、そういう回答になったのかなぁなどと、ちょっと思いました。

米の銘柄でここまで味が違うとは…体験型無料イベント「OKOME STORY MUSEUM」でごはんの意識が変わった!

大塚阿波おどりの写真レポートを掲載

大塚新聞さんに「第46回 東京大塚阿波おどり 2018」の写真レポートを掲載して頂きました。私が撮影した写真だけでなく、他の方が撮影した写真も掲載しています。

少し曇り空で、やや暗い写真が多くなってしまいましたが、我が地元、大塚阿波おどりの熱気が少しでも伝われば嬉しいです。

お待たせしました!『東京大塚阿波おどり 2018』写真レポートです!

色々な意味で斬新だった小泉成器の総合展示会「LIFE CREATION 2018」

小泉成器さんの秋冬商戦向けの総合展示会「LIFE CREATION 2018」のレポート記事を、ゲットナビウェブさんに掲載していただきました。

この展示会はリテールとの商談会としての性格が強く、本来メディア向けではありません。このため、メディアなら誰でも入れるものではないし、どうしても取材しづらい側面はあるものの、未発表製品が多数見られるので非常に勉強になる会です。

展示会の入り口近くのスペースが、コンセプト提案とそれに即した売り場提案のスペースになっており、そこは取材OKとなっています。ゲットナビウェブさんの記事ではここを取り上げています。

今年は幸せを実現するための要素として「ユメ」「トキ」「タメ」「ヒト」の4つのキーワードを掲げて、提案する商品をグループ分けしています。

印象的だったのはドライヤーのキービジュアルがSFマンガ「コブラ」にそっくりだったこと。なんでドライヤーなのに腕に装着しているのか、意味がよく分からず同社広報に聞いたところ、よく聞いてくれましたとばかりに「寺沢武一先生には事後承諾で公式認定していただいたので大丈夫です!」と言われました。

いや、そうじゃなくて。っていうか、事後承諾ってなに。

結局ビジュアルの意図はよく分からず仕舞いでした。寺沢先生は大人だなと思いました。


「ドライヤーのおかげで結婚」との感謝の声でひらめいた! 小泉成器が提案する4つの「幸せまとめ売場」

カフェやコーヒービジネスの展示会「CafeRes Japan 2018」を見学

6月14日に、東京ビッグサイトで開催していた「CafeRes Japan 2018」を見学に行きました。カフェ・コーヒービジネス専門店で、昨今の展示会にありがちな複合展示会になっています。

カフェ・喫茶店・コーヒービジネスに関する製品やサービスを集めた「Tokyo Cafe Show 2018」と、「Pizza & Pasta Show 2018」、および「第2回インターナショナルティーショー」の合同展示会となっており、3日間の開催期間中に33,562名の来場者登録があったそうです。

こんなに美味しそうな香りが色々と漂ってくる展示会は初めての経験で、なかなかおもしろかったです。


デロンギさんのブース

豆より先にマシンに目が行くあたりは職業病かと思いますが、デロンギさんのブースでは、家庭用のコーヒーメーカーではなく業務用のコーヒーメーカーを出展していました。

意外なことに国内で業務用のコーヒーメーカーを展開するのはこれが初めてだそうで、バリスタの思い通りのコーヒーが誰でも簡単な操作で淹れられることをアピールしていました。バリスタが一人しかいない店舗でも、安心して回転できるということですね。


シンプルなボタン操作だけでエスプレッソを抽出したところ

続いて「100%メイド・イン・イタリア」を売りにするローストカンパニー、Lucaffe(ルカフェ)さんのブース。


ルカフェさんのブースで見かけたファミリー向けマシン

イタリア語で「小さい」を意味する専用マシン「La Piccola」を使用して、真空パッケージした専用のカプセルからエスプレッソを抽出します。

これは本国では家庭で使われているタイプ。国内販売しないのかと聞きましたが、今のところ量販店で売れるほど数を持って来れないとのことでした。

面白そうなアイテムが見つかりました。京都YOSANO ROASTERさんが展示していた、ガスコンロの五徳の上に載せ、ハンドルを手動で回して煎るという、小型コーヒー焙煎機です。


京都YOSANO ROASTERさんのブースの小型コーヒー焙煎機

カセットコンロの上に置いて使うこともできるので、アウトドアに持ち出すこともできます。

もっとも、アウトドアでやるとなると、アウトドアに生豆を持ち出すのが前提で、コンロの前でずっと手で回して焙煎し、それから抽出してコーヒーを淹れるという手間の掛かりようですから、相当な好事家向けと言えそうです。ぐっときちゃいますね。

ボディがチタン製のものが税込97,200円で、ステンレス製のものが税込64,800円となっています。

コーヒー関連のアクセサリでは、テンセンスさんのカップごと食べられる「ECO PRESSO」が面白かったです。


ECO PRESSOのカップ

デミタスカップサイズのクッキーで、エスプレッソを注いで飲み終わったらそのままエスプレッソの染みたクッキーを食べられる仕組み。

クッキーの器の内側にアイシングシュガーをコーティングしてあり、エスプレッソにシュガーが溶けると飲み頃になります。

大阪のRJ Coffee Roastersさんが開発した商品で、既に大阪では広く売られていて、関東でも田園調布や青山にこのカップでエスプレッソを提供する「ECOPRESSO TOKYO」の支店が出ているほか、LOFTなどでカップを購入することもできるそう。


ECO PRESSOのカップはバラ売りもしているそう

もう一つ面白かったのが、大里化工さんのフォトライトボックス「PHOTOLA」。


「あなたにも撮れる!シズル感」のコピーが目を引く大里化工さんのブース

なんでライトボックスがここに出ているのかと思ったら、卓上用で食品を美味しそうに撮影できる光の当たり具合に調節しやすくなっていて、食品の見本の撮影などでシズル感を出したいといった時に重宝するということだそう。

なるほど!色々な商機があるものだと感心してしまいました。

さらに「なぜここに?」と思わされたのが、DYNAUDIO JAPANさんのワイヤレススピーカーです。


DYNAUDIO JAPANさんのブース

カフェやレストランなどで配線工事なしで導入できるので、インテリアを大事にしながら、高音質なサウンドがお客に提供できますよということでした。これも言われてなるほど!でした。

DYNAUDIOはデンマークの音響メーカーで、基本的にはスピーカー1台が10万円とか100万円もするような高級志向の製品を出しています。ここで展示していた製品は、同社製品の中ではエントリーに近く、どちらかというとデザインに注力したモデル。

それでも数千円のスピーカーと比べると格段に音質が良いとのことで、高級スピーカー入門機と言えそうです。BGMにこだわるカフェなどに良さそうですね。

気になったものをざっと紹介しました。豆の話がほとんどないですね(笑)

実はCafeRes Japan 2018を見学することになった経緯は家電の仕事とはあまり関係なく、昔の先輩筋からコーヒーに絡んだ仕事の話が舞い込んできていて、今どきのコーヒー事情について少し勉強できるのではないかと考え、足を運んだ次第。

また、この展示会を知ったきっかけは、3月に行った「Foodex Japan 2018」で、店舗向けLEDサインを手掛けるドリックスさんの担当と名刺交換して話を聞き、その方から「CafeRes Japan 2018」にも出展するのでよかったら見に来てねとメールで案内されたことでした。


あまり写りの良い写真ではないですが、ドリックスさんのブースです

余談ですが、後日ここで挨拶したDYNAUDIOさんからちょっとした仕事の話が飛び込んできたりして、どこで何が繋がるか分からないご縁の世界を感じました。まさに「犬も歩けば棒に当たる」ですね。

20周年の節目に臨む、三菱電機のIHクッキングヒーター

5月30日、三菱電機のIHクッキングヒーターの発表会に行きました。

20周年を記念したイベントも兼ねており、新製品の紹介やキャンペーンの告知のあと、コラボしてオリジナルレシピを監修してもらったという、辻ウェルネスクッキングの佐川校長が会場で実際に調理して見せて、試食もできるという内容でした。

冒頭の挨拶や製品開発の背景は営業部長の樋口裕晃氏が語りました。


三菱電機ホーム機器 営業部長の樋口裕晃氏

国内のIHクッキングヒーター市場は2008年度の販売台数884,000台をピークに安定期に入り、2011年度の東日本大震災で需要ががくんと落ちたあと、2014年度の715,000台で底を打った形になっています。2018年度は790,000台まで回復していますが、最盛期にまだ10万台以上及びません。

IHクッキングヒーターは10~15年が買い替えサイクル。今年は2008年からちょうど10年で買い替え時期に入ることから、需要拡大が見込まれています。

このあたりの数字は、意外に資料価値が高いので載せてみました。


IHクッキングヒーター需要動向のスライド

IHクッキングヒーターは火力が弱い、使いづらい、操作が面倒などと思っている人も多いのでは?

20年前の1998年に同社が民生用として初めて国内投入して以来、IHクッキングヒーターは着実に進化を重ね、火力は既に一般的なガス調理台より高く、使いやすさも大きく改善しています。


20年前の製品と比較したスライド

三菱電機では特に操作性へのこだわりが強く、火力操作はより直感的なダイヤル操作を採用。液晶と音声で手順や注意を知らせるほか、食材が取り出しやすいレール式プルダウンドアを採用しています。

地震を感知して自動停止したり、焦げ付きや煮崩れ、吹きこぼれ、焼きムラなどを抑制する機能も備えています。


三菱製品の特徴の中でも操作性へのこだわりを示したスライド

20周年記念のキャンペーンについても説明がありました。3弾に分かれ、各回30名に5,000円相当の選べるグルメか、200名に500円墳のQUOカードをプレゼントするという内容です。


キャンペーンの内容


キャンペーンサイト

一通り説明の終わったところで、辻ウェルネスクッキング校長の佐川 進氏と、副校長の辻 ヒロミさんの二人が登場。メディアの前でオリジナルレシピを実際に調理しました。


佐川校長と辻副校長。佐川校長の指はピースサインではなく、「今日はここで2つ作るよ」という意味

調理したのは、「鶏肉の冷製豆乳クリームシチュー」と、トマトとオリーブオイルを使用したスパゲッティ「アマトリチャーナ」。

アマトリチャーナ用のスパゲッティを茹でる際に驚いたのが、佐川校長が躊躇うことなく半分に折ったこと。「イタリア人を発狂させたければ目の前でスパゲッティを半分に折れ」と言われていますが、イタリア人のことは気にしなくて良いようです。


ビックリして思わず写真を撮ってしまいました(笑)

佐川校長は料理教師歴50年というだけあって、喋りながらも手際良く、止まることなく調理していき、30分ほどで調理の実演を終えました。もちろん、大変美味しかったです!


完成したオリジナルメニューを披露する佐川校長


左上がデザートの「スフレココット」、右上が「アマトリチャーナ」、左下が「大麦のフルーツサラダ」、右下が「鶏肉の冷製豆乳クリームシチュー」