新型コロナによる後戻りできない世界に向けた、日本HPのB2Bソリューション

日本HPさんの、法人向けPCとディスプレイの新製品、並びに企業のIT管理者向けの新サービスの発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。すべてB2B向けです。

製品もサービスも、新型コロナ禍の影響を受けた2020年を踏まえて、2021年以降のWithコロナの環境でいかにビジネスの生産性向上を図るか考えた内容になっています。

法人向けPCの新製品は、14型ノートPC「HP EliteBook 840 Aero G8」と、13.5型2in1 PC「HP Elite Folio」、それにモバイルワークステーションのZBookシリーズの、14型「HP ZBook Firefly 14 inch G8」と、15.6型「HP ZBook Firefly 15.6 inch G8」です。

プレミアム液晶ディスプレイは「HP Z Display G3」シリーズ。

新サービスはリモートワークする従業員の高効率なサポートというIT管理部門の課題解決を図るもので、従業員のパソコンにトラブルが生じた際のサポート時間を短縮する「HP Smart Support」と、パソコンに起こる可能性のあるトラブルを未然に防いで、デバイスの稼働状態を維持する「HP Active Care」の2つとなっています。

B2B向けは一般消費者向けと違って、分かる人だけ分かれば良い側面があるので、どこまで噛み砕くか、あるいはどこまで詳しくするか、匙加減が難しいです。

日本HP、テレワーク時代を迎えたIT部門の課題を解決する2つのサービス

BBソフトサービスの新サービス「SECURIE」の発表会に出席

BBソフトサービスが6月7日に開催した、セキュリティサービス「SECURIE」の発表会に出席しました。

BBソフトサービスはソフトバンクグループに属し、主にアプリケーションの企画・開発を事業とする企業です。Yahoo!BB会員向けのセキュリティサービスを提供していた部門が独立したこともあり、2006年の設立から一貫してセキュリティ関連には注力しています。

もう少し違う名前はなかったのかと思わずにいられない「Internet SagiWall」や、トレンドマイクロのIoTホームネットワークセキュリティ「ウイルスバスター for Home Network」、あるいはルーマニアに本社を置くBitdefender SRLの「Bitdefender BOX」なども取り扱っています。

今回発表した「SECURIE」は、Bitdefender SRLの「Bitdefender BOX2」の最新のホームネットワーク保護技術を利用して、一般家庭とSOHO向けに、パソコンだけでなくネットワークに繋がるあらゆる機器をサイバー攻撃から守るという内容です。


Bitdefender BOX2の概要


SECURIEのラインアップ。一般家庭向けとSOHO向けの2種類

パソコンやスマートフォンには、アンチウイルスソフトなどが入れられますが、昨今はWi-Fiルーターやネットワークカメラなど、ユーザーが自分でセキュリティアプリを組み込めないようなデバイスにまでマルウェアが侵入して「悪さ」します。

生活家電もIoT機器としてネットワークに繋がりつつあり、マルウェアの侵入経路は増えているのが現状です。

Bitdefender BOX2は、Wi-Fiルーターと外部ネットワークの間にゲートウェイとして組み込むことで、ホームネットワーク全体を外敵から守る仕組みを備えています。また、ウイルス対策ソフト「Bitdefender Total Security 2018」が標準で付属します。

SECURIEでは、ワンサービスでWindows、Mac、Android、iOS端末のセキュリティソフトを台数無制限で利用できるほか、それらの管理もスマートフォンから一括で行えるようになっています。

また、1年365日利用可能な電話サポート窓口も用意しています。技術的なサポートはもちろん、トラブルに対する相談にものってくれるそう。

この手のゲートウェイ製品は、スループットの低下を招くのが共通の課題ですが、Bitdefender BOX2ではスループット900Mbpsを実現しているのも魅力。ただ、どうやって実現しているのか、正直言ってよく分からないです。

発表会の会場で1つ気になったのは、Bitdefender BOX2の実物を展示していなかったこと。

次の予定があってさっさと退出せねばならず、私が気が付かなかっただけなのかもしれませんが、普通はこの手の発表会では、新製品は目立つように展示して、メディアが撮影できるようにします。間に合わなかったのかしら…。


左からBBソフトサービス 取締役社長 兼 COOの原山健一氏、Bitdefender SRLのAlexandru Balan氏、同じくRazvan Todor氏、BBソフトサービス サービス事業本部 事業開発統括部 統括部長の若原健司氏


SECURIEのサイト

D’z IMAGE取材、千葉大学の若手先生の活用例

カシオ計算機さんが提供するクラウドベースのダーモスコピー学習サイト「D’z IMAGE」のPR記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

D’z IMAGEは以前までCeMDSと呼ばれていたサービスです。

今回は千葉大学病院を訪れ、総合診療科 医員の李宇先生と、皮膚科 医員の宮地秀明先生にインタビューしました。

皮膚科専門医ではない内科医がD’z IMAGEで学習すれば、皮膚科の医師じゃなくても「これは皮膚癌じゃないか?」と気が付いて、専門医の診察を受けるよう勧められるようになるはずという指摘は、とても示唆に富むと感じました。

また前回、信州大学の先生二人を取材した際は、D’z IMAGEを利用するのは病院にいるときだけとおっしゃっていました。今回の千葉大学の先生方は正反対で、病院ではパソコンはほとんど開かないと言い、特に宮地先生は自宅で1日1回1~2分、寝る前のルーチンにすると良いと指摘していたのが印象的でした。

このD’z IMAGEのインタビューは、専門性が高くなりがちで少々手間の掛かるのですが、毎回気付きがあって楽しみながら仕事ができています。

先生方は超シロート向けに丁寧に喋ってくれているはずで、分からないところは聞けばちゃんと教えてくれます。もちろん、それでも着いていけない専門用語や略語がサラッと出てきて、話の流れで上手く聞き返せないこともよくあります。そういうものはICレコーダーの録音を聞き直して調べています。インターネット、超便利。

そして、このインタビューを何度もやっていると「これは素人でも分かるだろう」と考える部分が先生によって少しずつ異なることに、だんだん気が付くようになってきて、これはまたこれで面白かったりします。

次回の取材も楽しみです。


1日1回1~2分でも経験値が確実に蓄積 – D’z IMAGEで最新の皮膚診断技術ダーモスコピーを無料で効率よく学ぶ

皮膚科医向け学習ツール「D’z IMAGE」の利用者の声を聞く

信州大学附属病院さんを取材した記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

カシオ計算機さんがクラウドベースで展開する、ダーモスコピーという皮膚科用の新しい検査方法の学習ツール「D’z IMAGE」について、利用者の声を取材したタイアップ記事です。

一般の消費者向けというよりは、ダーモスコピーを勉強したい医学関連の人たち向けになっています。

D’z IMAGEの取材は既に何度かやっていて、医学用語も皮膚科に関するものだけ、ちょちょっとだけ覚えられたりして、今回も楽しみながら仕事させていただきました。

記事作成用にD’z IMAGEにアカウントも持っていて、アクセスすると「諸山先生」と表示されてなんだか歯がゆいです。十年くらいこの仕事をやっていたら、少しくらいなら診断できるようになるのかしら。無免許ですが(笑)


自分のペースでダーモスコピーを学習、「D’z IMAGEは所見の表現も学べる」

未来の決済を一足先に体験!指先一つでお買い物

KDDIさんのau SENDAIで実施された、生体認証を利用した決済サービスの実証試験「au SENDAI × カンタンゆび決済キャンペーン」のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

「おもいでケータイ 再起動!」イベントと同時に取材しました。

指紋でクレジットカード決済できるので、カードはもちろん、財布もスマートフォンも不要。本当に手ぶらでOK!未来感いっぱいで楽しかったです。

ソーシャルハッキングをどう防ぐか、いろいろ課題はあると思いますが、将来の決済(ウィンドウショッピング)は必ずこの方向に進んでいくだろうなと直感するイベントでした。


カンタン過ぎて買い過ぎちゃうかも!? KDDIのゆび決済をau SENDAIで試した

実名登録制のQ&Aサービス「Quora」がスタート

Quoraさんの正式サービス開始の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

Quora(クォーラ)」は、無料で使えるユーザー参加型のQ&Aサービスという点では「Yahoo!知恵袋」や「OKWAVE」に似ていますが、実名登録しての利用を推奨している点が大きな違い。

高品質な“知恵の集大成”を目指しており、本国では実名登録推奨がいい加減な回答や評価を減らす効果に繋がっています。Quoraの回答で周囲の信頼を得ることで、自身のステータスに利用するユーザーも出てきているとのこと。

実名ということもあり、ややSNS的な要素も取り込まれているようにも感じます。ディープラーニングを物凄く活用している点などは、VCやテッキーの関心も引きそう。

私はベータ版ユーザーですが「質問にちゃんと答える」という姿勢でアクセスして、新着の質問を参照すると、ささっと回答できる質問はまだ少ないです。

答えているうちにじっくり時間を掛けてしまうこともあるので、仕事の合間に気分転換でアクセスするのではなく、時間を決めて利用したり、忙しい時期はアクセスしない使い方のほうが、長く利用できそうな印象でした。

あとは、自分が質問を出す側として利用するのに良さそうですね。ダイレクトに答えを求めるだけでなく、調べ方の取っ掛かりを探るような使い方もできそう。上手に利用すればアンケートのような使い方もできるかもしれません。


実名推奨のQ&Aサービス「Quora」、日本語版が正式スタート

質問と回答で繋がるSNS風味のQ&Aシステム「Quora」が日本上陸準備

Quoraさんの日本語ベータ版提供開始のニュースリリース記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。


有名人が直回答するかも? – 実名推奨のQ&Aシステム「Quora」日本語ベータ版

Quoraと書いて「クォーラ」と読みます。米国では既に月間ユニークビジター数が2億人を超えているQ&Aシステムで、実名登録と実名での質問・回答が推奨されているのが特徴。

平たく言うと「Yahoo!知恵袋」や「OKWAVE」と「Facebook」が一緒になったようなSNSサービスです。

米国では政治家や実業家、芸能人などが実名で質問に答えた例もあり、バラク・オバマ前大統領の名前なども挙がっています。企業のイメージアップや著名人のステータス作りなどにも活用されているみたいですね。

現在はユーザー数を限定したベータ期間中で、利用申し込み用のサイトから、簡単なプロフィールを記載して申し込み、承認されると利用できます。詳しくはリンクの記事をご参照ください。


利用申込はこちらから https://jp.quora.com/

ベータ期間にユーザーからのフィードバックを集めてアップデートしていくとのことですが、UIなどは本国でブラッシュアップされてきているはずなので、日本だけ違うといったことはやりにくいのではないかなと感じます。

この記事をきっかけに、実際にアカウントを取得して少し利用してみました。折角なので、簡単にレビューしたいと思います。


Quoraのホーム画面です。チュートリアルは終えたあと

初期設定はFacebookやTwitter、LinkedInなどと紐付けると簡単です。顔写真も自動で流用されます。

最初に興味のあるトピック(カテゴリー)をチェックしていきます。このトピックはあとで追加や削除も可能です。

設定が終わると、ずらっと質問が並ぶので自分が答えられそうなものをスクロールしながら見ていきます。他の人の回答も読めます。質問や回答は匿名でも行えますが、やはり実名が添えられているもののほうが真剣さが感じられます。

回答には画像を貼り付けたり、別のサイトへのリンクも張れます。もちろん、自分から質問も可能です


質問はアンケートのようなノリもOK。自分の質問に回答が付くと、それにコメントも返せるし、質問がより多くのユーザーの目に留まるように後からトピックを追加することもできます

最初だけチュートリアルがあるので、その指示に従っていくと使い方がだいたい理解できて便利です。

チュートリアルだけでは分かりにくかったのは、プロフィールの変更とメッセージの開き方でしょうか。右上の「質問を投稿」ボタンのすぐ左の顔写真アイコンをクリックすると、メニューがプルダウンしてプロフィールや設定を変更したり、メッセージを開けます。でも、これは気づきにくいのでは…。


メニューからは自分の過去の質問や回答、それらの統計データなども見られます


統計データを表示したところ。始めたばかりだとこんなものですね

未だベータ版でユーザーが少ないためかもしれませんが、声の大きい人の意見が目立つ印象がなくもないです。飽きたのか、適当な質問や回答もあります。こうしたものは時間とともに他の質問の中に埋もれていって目立たなくなっていくはずですが、それにはユーザーが増えて、質問と回答も増えていくことが重要。正式サービスが開始され、良質な知識のシェアが進むのを期待したいです。

OnlineSecurityでリニューアル記念のプレゼントキャンペーンを実施中

BBSSの運営するセキュリティ啓発サイト「OnlineSecurity」が、リニューアルオープンを記念してプレゼントキャンペーンを実施しています。

クイズの応募者の中から抽選で50名にAmazonギフト券1,000円分が当たるというもので、応募期間は10月19日(木)23:59まで。

間違う人など居ない想定なのか、正解者の中から抽選とは書かれていないようです。

当選者の発表は、賞品の発送で代替し、発送は応募したメールアドレスにシリアルコードを送付となります。メールの送付は応募締め切り日より2~3週間後とのこと。

応募要件の敷居が低くてアンケートのように時間も掛からないのでお得かも?


『「OnlineSecurity」リニューアル記念クイズ に答えてAmazonギフト券1000円分プレゼントキャンペーン』サイト

ハードディスクは消耗品

バッファローさんのデータ復旧サービスの説明会&見学会の記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

昨日、投稿するつもりでうっかりしていました。

ハードディスクを話題にしているときに「壊れないハードウェアは存在しない」と指摘されると、「いや、そりゃ、分かっているけれどさ」と苦笑いしちゃいますね。

仕事に関わる最重要のテキストデータ類はほぼ毎日バックアップしていますが、写真類は超いい加減なので、毎日とは言わなくとも習慣的にバックアップできるようになりたいものです。

【レポート】HDDデータ復旧サービスで救えるのは約○割? – バッファロー、新たに参入したデータ復旧センターを公開

「3分で分かる人工知能」は本当に3分で分かるのか

マイクロソフトさんが解説アニメ「3分で分かる人工知能」を、YouTubeで公開しています。


アニメ「3分で分かる人工知能」

●The animated guide to artificial intelligence (Explanimators: Episode 1)

「3分で分かるなら、観てみようか」とアクセスしてみました。


全編英語なので、まずは「設定」で字幕を「オン」に変更して、言語を「日本語」に

アニメでは、アルゴリズムやハードウェアの進化を背景に、人工知能(AI)が普及しつつあり、今後ますます人間の生活にゆとりをもたらすようになると説明しています。

そして、そのAIはどういう仕組みで動作しているのか。人間のニューロンに近いんだよといったことを解説します。

ただ、コルタナ(cortana)を知らないと主人公の男性が誰とどう会話しているのかまず分かりづらかったり、全体的に早口なので字幕を追いかけるのに忙しくなってアニメーションにあまり目がいかないのが難点。


ストーリーは男性とスマートフォンのアプリであるコルタナの会話という形で進行します

ディープラーニングで猫の識別を可能にするくだりなど、あらかじめ知らないと意味が分からないだろうなと思って見ていました。

単純に見やすさという点でも、無理に3分の尺に収めず、コルタナとの会話にも間をもたせたり、男性とコルタナで字幕のセリフを色分けするだけでも随分違ったはず(YouTubeにその機能があるのかよく分からないですが)。

あとは少し厳しい意見ですが、もう少しどんなユーザーをターゲットにしたアニメなのか考えてタイトルを付けて欲しかったです。

アニメの出来不出来はともかくとして、OS屋であるマイクロソフトさんが、ワールドワイドで人工知能(AI)に注目していると喧伝している背景を考えると、いずれはコルタナが、パーソナルコンピューターのOSそのものになっていくのではないか。

そんな印象を受けました。