店舗で体感をアピールしたい、スキャナー機能付きLEDデスクスタンド「Aura」

CZUR Tech社さんが開発し、Concentration Heat and Momentum Ltd 東京支店(以下、CHAM Japan)さんが販売する「Aura(オーラ)」のレビュー記事を、家電Bizさんに掲載していただきました。

Auraはスキャナー機能付きのスタイリッシュなLEDデスクスタンドです。LED照明はアームに格納するように折りたたむことができ、さらに照明の下に広げた本などをスキャンできます。

ページのたわんだ状態でもキレイに補正できるので、本を分解したり、折りめを付けたりしたくない時に重宝します。実際に試してみましたが、セッティングも容易で、簡単な操作で短時間できれいに取り込めました。今どきのスキャナって凄いなと素直に感心しました。

クラウドファンディングのMakuakeさんで、好成績を残し、注目を集めたのも納得です。

ただ、こうした2in1な製品は、量販店の店頭で一般販売しようとすると、上手くディスプレイできないと埋没してしまって良さが来店客に伝わりません。家電流通向けの媒体なので、記事ではそのあたりを少し考察しています。

たとえば、照明コーナーに置く場合とPC周辺機器コーナーに置く場合とでは、仕入れ担当(バイヤー)も売り場の展示担当も異なります。両方に置こうとしたら、複数が対応することになり、売上や展示に誰が責任を持つのか煩雑になります。もちろん、統括的に見ることも可能ですが、よく売れる、集客になるなどの具体的なメリットがないと、量販側も効率重視でいきたいわけです。

とはいえ、こうした従来の製品の領域を横断する2in1、あるいは3in1な製品は、今後もどんどん登場すると思います。ニッチだけれど面白い製品や、触れてみて確かめたい新しいコンセプトな製品、自社通販サイトに誘引できる製品といったものを、量販店はもっと柔軟に取り扱えるようになる必要があるのだろうなと思うのです。

体感できる店舗が魅せられる スキャナー機能付きLEDデスクスタンド「Aura」

デルが表参道でXPS 13の期間限定ポップアップストアを展開

デルさんのポップアップストアの内覧会レポート記事を、家電Bizさんに掲載していただきました。

New XPS 13 2-in-1」の発表会も兼ねた会で、表参道ヒルズの実際のストアでの実施でした。あまり広くない(というより狭い)会場に、巨大なピンクのクマの縫いぐるみが鎮座した中でプレゼンを聞くのはなかなかない経験です。

New XPS 13 2-in-1はフレームレスディスプレイやツートンカラーのデザインがとても良くて、いま買い換えるなら是非検討したい一台なのですが、白筐体は英字キーボードのみとなっています。これはちょっともったいないなと感じました。形から入る人ほど、日本語キーボードじゃないと打ちづらいのではないかと思うので。所詮は慣れなのかも知れませんけれど。

記事は若い女性ユーザーを取り込もうとするデルさんの取り組みに焦点を当てており、そこらへんの細かい話には触れていません。

デルの期間限定ポップアップストアにPC売り場のヒントを探す

富士通が本気で考えたリビング使いするノートPC

富士通(FCCL)さんの個人向けノートPC夏モデルの発表会レポートを、家電Bizさんのサイトに掲載していただきました。

家電Bizは量販店の店員さん向けの媒体なので、記事の視点も売り手サイドに依せていて、セールストークに役立ちそうなネタや、ユーザーの興味を引くキーワード、売り場で販売時に気を付けたいことなどに触れるようにしています。

富士通さんは、個人向けPCのブランドがFMVで、その中でもノートパソコンがLIFEBOOKというダブルブランドになっています。

家族がリビングで使えるという17.3型のNHシリーズでは、HDMI入力端子を搭載しているのが目を引きました。パーソナルなPCを、ファミリーでどう使うのか、お客が店頭でイメージできるように見せられるかが、売れるかどうかの鍵になりそうです。

また、ペン内蔵型2in1コンバーチブルノートとして世界最軽量の「UH95/D2」は、アクティブペン(スタイラスペン)が本体に収納した状態で充電できる点は、富士通さんらしい気の利いた魅力だなと思います。

ファミリー層のリビングニーズを掘り起こす、富士通の2019年夏モデルPC

いまキーボードを買うなら…?PC用キーボードも監修しました

モノレコさんで、先日のPCに続き、キーボードも監修しました。

PC業界はストロークが深くて、カチャカチャと音の出るメカニカルキーボード好きが多いようです。編集者やライターだけでなく、システムエンジニアの知り合いの中にも、HHKB以外は使えないという人が何人かいます。

そんな中、私はへこへこする感じのストロークが浅くて音の静かな安価なキーボードが好きな異端派です。特にテンキーレスなキーボードは、ファンクションまで含めてほぼすべてのキーがタッチタイプでき、設置面積も取らないので好きなのです。

ただ、安価なキーボードはすぐにダメになるので年に何回か買い替えて使っています。キーボードがダメになるときとは、だいたいチャタリングが発生するか、汚れて一部のキーが正常に動かなくなるかです。チャタリングとは、キーボードのスイッチのOn/Offがキビキビしなくなって、打ち込んだはずのキーが入力されなかったり、一回しか押していないキーが何度も押下したことになっていたりする現象のこと。いずれにしても、「ちゃんと入力できなくなる」ということです。そういう意味では、「安価なキーボードは壊れやすい」とは、言えるかなと思います。

高価なキーボードは、壊れにくいだけでなく、打鍵感に凝っていたり、様々な機能を備えています。特にハードゲーマーはキーボード性能にもこだわります。このあたり、詳しくは記事を読んで頂ければと思います。

キーボードおすすめランキング|ガジェットライターが25商品を厳選【選び方も紹介】

いまノートパソコンを買うなら…? 2019年おすすめ25選を監修

モノレコさんのノートパソコンおすすめ25選を監修しました。2019年最新版です。

パソコンは欲しい時が買い時と言われて久しいアイテムですが、この傾向は未だ当分続くのではないかなと感じました。

初めてということもあり、色々と手間取り、仕事の見積もりも大甘で編集部には随分迷惑をお掛けしてしまいました。

できるだけ多くのメーカーさんの名前が入るように配慮しましたが、この手の記事はどうやっても個人の好みが反映されますので、異論のある方も多いかと思いますがご容赦頂ければ幸いです。

あとはモノクロさんの都合で、取り上げられる製品が、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの取り扱いのあるものという縛りがあったため、ThinkPadやVAIOの一部商品は当初ピックアップして紹介したいと考えていたものの、泣く泣く落としたりしました。

低予算のところでは、ドン・キホーテさんの2万円を切るノートPCも紹介したかったのですが、これもAmazonなどで出ていないので落ちました。

新製品の発売日がまだ少し先なので、Amazonなどに登録されていないという製品もありました。なかなか難しいものです。

とはいえ、「ジャストナウで買い替えるならどれにするかなぁ」と思いながら調べられるのはなかなか楽しいですね。

ちなみにこの手の記事は実は結構いろいろな媒体からたくさん掲載されているので、「参照するときは更新日を最初に見るのが大事」というのが私の持論です。熱心に読んでから何年も前の記事だと気付くと結構ショックだと思うのです。モノレコさんはタイトルのすぐ下に更新日が記載されているレイアウトに良心を感じます。

もちろん、古くなった記事は紛らわしいから消すべきだなどと言うつもりは毛頭ありません。過去の製品情報を調べたくなったとき、こういうサイトは意外と役立つのですよ。

キーボードおすすめランキング|ガジェットライターが25商品を厳選【選び方も紹介】

復活のMad Catzからスコアをシビアに追求するハードゲーマー向けマウスが登場

6月27日にMad Catz(マッドキャッツ)さんの発表会に参加してきました。香港のゲーミングデバイスメーカーで、PCゲーム業界にその名を轟かせたものの、2010年代中頃に経営が悪化して2017年には倒産。ゲーム業界の徒花的存在でしたが、2018年に復活してこのほど国内にも再参入となりました。なお、破綻したのは正確には、Mad Catz Interactiveで、復活後はMad Catz Global Unlimitedとなっています。

再参入第一弾は、ゲーミングマウス3機種、「R.A.T. 8+」「R.A.T. 6+」「R.A.T. 4+」で、想定実売価格はR.A.T. 8+が税別12,800円前後、R.A.T. 6+が税別9,980円前後、R.A.T. 4+が税別7,980円前後となっています。

左からR.A.T. 4+、R.A.T. 6+、R.A.T. 8+です

2017年に発売した「RAT8」をベースに機能や性能を向上したもので、見た目には大きな変更はないように感じます。RAT8で採用していた、手のサイズや持ち方のクセに合わせてマウス本体の形状が調整できる仕様や、LEDの色やパターンをカスタマイズできる「Chameleon RGB Lighting」は引き継ぎながら、センサー類を一新して感度を上げています。

プレゼンに立ったGeneral ManagerのBill Lo氏は「R.A.T. 8+は、まったく新しいものになっている」と自信のほどを示していました

また、今後リリースする予定の「R.A.T. Unlimited 2」や「R.A.T. Unlimited 7」といったマウスや、キーボードの「S.T.R.I.K.E. 11」、コントローラーの「CTRLR Hydrogen」、ゲーミングイヤホン、ゲーミングヘッドセットなどもスライドベースで紹介。ゼロから再びナンバーワンになると気炎を吐いていました。

次世代製品では、レーザーセンサーを使ったスイッチ「Thor Wwitch」などの新しいテクノロジーが導入されるとのことです。

R.A.T. Unlimited 2を紹介するスライド。製品写真にはマスクが掛かっています

Mad Catzの特徴の一つがフォーカスグループと呼ばれるベータユーザーからのフィードバックを得て、改善してから量産品をリリースする製品管理の仕組み。今後は日本のユーザーからもフォーカスグループを募るとのことでした。

なお、国内販売代理店を担当するのは、廣瀬無線電機さんで、7月いっぱいまでは店頭はヨドバシカメラさんの独占販売となり、キャンペーン価格での提供となります。それ以降は量販各社でもゲーム機器コーナーで販売する予定とのことです。

Mad Catz

ドンキの家電は安くて面白かった!

ドン・キホーテ中目黒本店さんを取材した記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

編集部の瀬尾さんの顔出し記事で、取材の様子をそのまま記事にする体裁です。まあ、実際は多少面白おかしく脚色しています。広報担当者も立ち会ってましたし。

正直なところ、取材するまではドン・キホーテさんがこれほど家電の取り扱いに力を入れているとは知りませんでした。大塚周辺在住だと、あまり行動圏内に店舗がないんですよね。いや、駅前にピカソはあるのですが、家電がないし。池袋の北口方面もまず行かないですし…。

ドンキの家電と言えば、2年ほど前に独自ブランドで5万円を切る4Kテレビを発売し、しかもRegzaエンジンを搭載していたことから「ジェネリックRegza」と呼ばれて話題になりました。このため、各種ジェネリック家電がチラホラあるのかなくらいに思っていたのです。舐めてました。完璧に負けました。凄いです。ドンキの家電。

取材してみて、品揃えが思っていたより遥かに豊富でびっくりしました。特にイヤホンは3万円とか5万円とかする高級モデルまで取り扱っていて、「ここ、ドンキだよな?」と目を疑ったほど。

白物家電も並んでいて、特にアイリスオーヤマと共同開発した炊飯器や、テスコムと共同開発したドライヤーなどのほか、各社のプロパー品(純正品)も並んでいました。バルミューダのトースターも置かれていて、「ここ、ドンキだよな?」と目を疑ったほど。

一方、家電量販店では決してエンドに並べられないようなニッチ商品が、我が物顔で陳列されていたり、逆にダイソンのスティッククリーナーが絶対に手が届かないような圧縮陳列の最上段にこそっと鎮座していたりするカオスっぷりはドンキならでは。取材中も「なんでだよ」と、いちいち突っ込んでは笑っていました。

このほか個人的に興味深かったのが、記事でも触れている当たりくじ付きの光学メディアのスピンドルです。自社開発商品ならではの仕掛けだなあと感心しきり。こういうのは自社ブランドを展開する家電量販店でも素直に真似すれば良いのになと思いました。

驚安でバカ売れ「ドンキ家電」、なんで安いんですか? ドンキで聞いてきた

本革をカバー素材にした2in1 PC「HP Spectre Folio 13」のレビュー

日本HPさんの本革採用2in1 PC「HP Spectre Folio 13」のレビュー記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

最大の特徴はカバーが本革なこと。ブックカバーのように本革作りのカバーが掛けてあって、それが付け外しできるという意味ではありません。PCのカバーがそのまま本革になっています。こんな規格外のPCは20年以上この業界に居て初めて見ました。

取り上げるのが変わり種なPCなので、記事もひねりたくて色々と考えた結果、導入でスペックベースで紹介したあとは、デジタルチャンネルの林編集長と私が掛け合いするスタイルにしてみました。

恐らく関心を持つ層は、スペックよりも実際の使い勝手や持ち歩いてみた感想、人からどんな風に見えるかという部分に興味があるだろうと思ったので、それを編集長に引き出してもらって私が語る形のほうが読みやすいのではと考えた訳です。

書き手である私がインタビューを受けているという意味でも変則的です。

会話自体が創作じゃないかと思われそうですが、打ち合わせと称して二人で飲みながらあれこれと話したのがベースになっています。もちろん、居酒屋ではこの製品以外の与太話もしていますし、話の順番を替えたり内容に脚色を加えたりもしています。そんなのは当たり前と言えば当たり前なのですが。ただ、これはリアルというのは、編集長の「いいですね~。その企画は通りますよ」のセリフ。ときどき怖いです(笑)

本革の13.3型2in1 PC「HP Spectre Folio 13」レビュー

ゲットナビウェブ年末企画・本気で仕事に使いたい家電

ゲットナビウェブさんの年末企画に参加しました。

『2018年に発表された製品のなかで、「本気で仕事に使いたい」と思った家電』を3アイテム紹介するという内容です。

富士通さんの「LIFEBOOK UH-X/C3」、PFUさんの「ScanSnap ix1500」、エレコムさんの「デザイン回転タップ“hexa(ヘキサ)” T-HX7-2420BK」の3つをピックアップしました。

それぞれ、なぜそれを取り上げたのかは記事を見ていただくとして、エレコムさんの電源タップは普段あまり記事に出てこない低価格なアイテムなので、編集さんからも面白がって貰えました。

実はこれ、自宅のPCデスクで使っています。ディスプレイの裏に転がしてあって、ごくごくたまに電源を入れ替えたりします。場所も取らず、掃除もしやすくて良いですよ。

そういえば、この記事では各製品にリンクが張られていません。Amazonなり、どこなりにリンクしてあったほうが便利かと思いますが、いわゆるアフィリエイトっぽく見えるからなのでしょうか。メーカーさんの公式サイトくらいリンクしてあっても良いのになと思いました。なのでここではメーカーさんのサイトにリンクを張ってみました!(笑)

2018年、PC・家電ライターが「マジで仕事で使いたい」と思ったアイテム3選

やっぱり欲しい?世界一軽い13.3型モバイルノートPC

マイナビニュースさんの企画記事「奮発してでも買いたい! ちょい高アイテム」に参加して、富士通さんの世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3」の記事を掲載していただきました。この記事が2018年に掲載された最後の仕事になります。

この企画は、基本的にはライター陣が自分で奮発して購入したアイテムについて語るものです。皆さん、各自でいろいろ買われていて、中にはこの企画を切っ掛けに購入された方もいたようです。

ところが、私に編集部から舞い込んだ話は「PCで何か書けませんか?」と、人一倍狭い範囲のオーダー。どうやら、PCを買ったライターがあまりおらず、バランスが必要と考えてお鉢が回ってきた模様です。

とはいえ、今年の私は何か奮発できるような懐事情ではなかったので、PCも2017年に購入したものを減価償却中の状態です。そこで「購入者が私じゃなくてもいいですか?」と編集部に確認したうえで、知り合いを取材する些かイレギュラーな体裁の記事を書きました。

パソコンは13.3型ワイドのモバイルノートPCで、698gを実現した軽量さを最重視しつつ、CPUやメモリ、ストレージなどの基本性能に妥協したくない人向けの製品です。スペック値で10時間以上のロングバッテリーなのも魅力。悪くない値段で、自分でも使いたい逸品です。

撮影した場所は、こういうシチュエーションで何かとお世話になっている、大塚のカフェ&バー「riddle」さん。いつもありがとうございます。

奮発してでも買いたい! 富士通の世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3