ツウになる!コーヒーの教本

秀和システムさんから、編集協力した「ツウになる!コーヒーの教本」が発売になりました。

自宅で美味しいコーヒーを飲むコツや、自分の好きなコーヒーを見付けるコツ、コーヒーに関するウンチクなどがまとめてあります。

監修のフワッティ・カフェは、最近なにかとお世話になっている家電流通コンサルタントの、得平 司 先生がオーナーのお店で、先生のご指導で私も色々とコーヒーの勉強ができました。

私自身は、元々コーヒーに詳しいわけでもなんでもなく、企画の立ち上がりから校了に至るまで、すべてが人のご縁で生まれた本です。秀和システムの担当編集者が、私のソフトバンク時代の先輩だったこと。彼がコーヒーの本を作りたいと考えて何気なく相談したカメラマンが、私とも知り合いで、以前別の仕事で先生を撮影してもらったことがあり、それを思い出して伝えてくれたこと。先輩から先生を紹介してくれと頼まれ引き合わせたところ、話の流れから私も手伝うことになり、こうして形になりました。特に先生の存在なしでは実現できませんでした。

コーヒーにご興味ご関心のある方はぜひお買い求めいただけると幸甚です。少し高いですが、オールカラーです。

ツウになる!コーヒーの教本

たった3分で車内の空気を清浄化、Blueairの車載用空気清浄機「Blueair Cabin」

3月12日にセールス・オンデマンドさんの主催によるBlueairの空気清浄機の新製品発表会に出席してきました。

Blueair Cabin

会場は同じスウェーデン企業のつながりと、車載が見せられるようにとの考えから、北青山のボルボスタジオが選ばれました。

会場に展示されているボルボ車の値段は900万円だそうですよ

ボルボ(Volvo)と言えば「頑丈な自動車」のイメージが強烈にあるのですが、創立当初から「運転者の安全」を設計思想の根幹に据えてきたとのことで、実は車内の空気の安全性にも気を配っているのだと言います。

実際、自動車は人の出入り(乗り降り)が多かったり、車内で飲食したり、前を走る車の排気ガスも入ってくるので車内の空気は住宅の屋内よりも汚れがちなのだそうです。

Blueairの新製品「Blueair Cabin」は、そんなボルボの車に標準搭載…ではなく、車内の空気が気になる人向けに、後から取り付けられる車載空清として提案していく商品になります。

車載の導入イメージ。ヘッドレストに装着して利用できます。後部座席にも装着可能
導入イメージその2。座席が明るい色より、黒っぽい色のほうが目立なくて良いですね

電源はコントローラーをシガーソケットに挿し込んでそこから取ります。シガーソケットはカーナビで埋まっているという場合、別途分岐を用意する必要があります。コトローラーは車内の空気が汚れているときはオレンジ、綺麗なときはブルーに光ります。それぞれ段階表示するようになっています。

コントローラーにはLEDを搭載し、車内の空気状況を表示します。ちなみに係の方のネイルがスウェーデン国旗仕様になっていることには後になって気が付きました。オシャレさんですね

少し気になったのは、本体カバーが黒の一色しか用意されていないこと。車内のインテリアに併せて選びたい人のために、何色か用意されていると良かったと感じました。

挨拶に立った国内輸入販売代理店であるセールス・オンデマンドの室崎社長が、アメリカでは自動車保有者の10人中9人が運転中の空気の汚れを気にしていること、3人に1人は運転中に花粉症の症状でヒヤリとした経験があることなどを紹介していたのが印象的でした。アメリカでも花粉症の人は増えているのですね…。

セールス・オンデマンドの室崎 肇 代表取締役社長 兼 マーケティング本部 本部長

続いて、同社の荒井マネージャーがBlueair Cabinを紹介。5つの特長として「空気清浄機専業メーカーならではの高い除去性能」「わずか3分で車の空気をきれいに」「空気の汚れを感知し、インテリジェント清掃」「車内の空気をリアルタイムに可視化」「シンプル操作」を挙げました。

可視化の部分は、スマートフォンの専用アプリ「Blueair Friend」との連携になります。デモはなかったので、本当に空気がきれいになるのかの部分は信用するしかないところですが、Blueairの空気清浄機の性能は業界でも折り紙つきです。

また、折り畳める立体フィルターを採用しています。フィルターの交換目安は約半年。本体のインターフェイスは電源が入っているかどうかひと目で分かるLEDのみ。

新製品を手に解説する、セールス・オンデマンド マーケティング本部 マーケティンググループの荒井加奈子マネージャー
Blueair Cabinの5つの特長
未使用時や捨てる時には折り畳める立体フィルター

価格は小中型車向けの「Cabin P2i」が税別で29,800円。大型車、ミニバン向けの「Cabin P2iD」が税別48,000円となります。

販売チャネルは、当面は同社の販売サイトや、各社通販サイトのみを予定。家電量販店ルートでは、まずはヨドバシドットコムとビックカメラ.comのみでの取り扱いです。車載製品なので、カー用品店やホームセンターなどで取り扱っても良さそうなものですが、プロモーションは最小限として、スロースタートで口コミを広めていくところからと考えているようです。

発表会には環境ジャーナリストの川端さんも登壇し、今後自動運転で運転中が暇になれば、ドライバーも車内が益々気になるようになり、空気清浄機のニーズも増してくると説明しました。これはまったくもって同感です。

環境ジャーナリスト/自動車ジャーナリストの川端由美さん

自動車の車内には独特の匂いがあります。ガソリンとなにかの入り混じった匂いだと思うのですが、私の父などはこの匂いが大好きでした。最近はその匂いが露骨に感じられる車は減っている印象があります。私は実はこの匂いがとても苦手なので、歓迎する流れと言えます。

運転免許証も取らず、死ぬまで自動車を運転する気のない私ですが、「Blueair Cabin」が普及することで、世の自動車内の空気を浄化して、この匂いもすっかり取り払ってくれると良いなと思います。父には申し訳ないですけれど(笑)特にタクシー業界に普及してほしいです!

家電Bizでキャッシュレス決済の記事を担当

クロスさんが発行元の家電流通専門誌「家電Biz」の2019年春号が刊行されました。書店では販売していない定期購読専用の雑誌です。

この号では、特集「2019年度国内家電需要予測」の一部(Part3)や、PayPayさんに取材してのキャッシュレス決済の記事、エレコムさんのPCバッグの拡販策、社名変更したDynabookさんの変わるところと変わらないところ、エアコンのIoT化の流れなどの記事を担当しました。

家電需要予測は、家電Bizの前身であるIT&家電ビジネスの頃から、年に一度の目玉企画です。実はこれ、物凄くしんどい作業なんですけれどね。あちらこちらのメーカーさんにも協力を仰ぎ、入手できるあらゆる関連データを集めて突き合わせ、矛盾のない数値を導き出していきます。

作っていて面白かったのは、キャッシュレス決済の記事で、PayPayさんが「ライバルは他のキャッシュレスサービスではなく、日本円という紙幣と硬貨だ」と話していたこと。 なるほどと思いました。 日本円が世界最強と言われるのは比喩でも何でもなく、日本経済という経済力に裏打ちされたドルに次ぐハードカレンシー。中国の元はハードカレンシーではないので、GDPで世界第二位と言っても通貨の力は日本円のほうが上です。全国津々浦々で問題なく利用され、お釣りで困ることもほとんどなく、偽札の被害も極めて少ない古今稀に見る優秀な通貨です。

しかし、その優秀さゆえに、キャッシュレス化するメリットが一般消費者には見えづらいんですね。ちなみに中国でキャッシュレスサービスが物凄い勢いで普及したのは、通貨「元」の偽札の流通量が尋常ではないからという側面があります。銀行のATMからも偽札が平然と出てくると言われています。アメリカのドルやEUのユーロも日本円に比べると、偽札の流通量は数百倍とされます。庶民の通貨に対する信頼の高さが、普及の足枷になってしまうとは、日本らしい話ではあります。

実際のところ、日本円の偽札を偶然手に入れたら、あまりの希少さに警察に届けるのを忘れて記念に仕舞ってしまいそうです。その偽札を、偽札と知っていて使用すると犯罪になるし、所持するだけでもなにかに引っかかる可能性があるので注意しましょう。

脱線してしまいました。PayPayさんによれば、キャッシュレス化のメリットは、大企業より、特に中小の小売店や飲食店が大きいそうです。毎日のレジの精算作業がラクになるというだけでも、そのメリットには興味が湧くのではないでしょうか。興味のある方はぜひ。

家電Biz 定期購読受付

本革をカバー素材にした2in1 PC「HP Spectre Folio 13」のレビュー

日本HPさんの本革採用2in1 PC「HP Spectre Folio 13」のレビュー記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

最大の特徴はカバーが本革なこと。ブックカバーのように本革作りのカバーが掛けてあって、それが付け外しできるという意味ではありません。PCのカバーがそのまま本革になっています。こんな規格外のPCは20年以上この業界に居て初めて見ました。

取り上げるのが変わり種なPCなので、記事もひねりたくて色々と考えた結果、導入でスペックベースで紹介したあとは、デジタルチャンネルの林編集長と私が掛け合いするスタイルにしてみました。

恐らく関心を持つ層は、スペックよりも実際の使い勝手や持ち歩いてみた感想、人からどんな風に見えるかという部分に興味があるだろうと思ったので、それを編集長に引き出してもらって私が語る形のほうが読みやすいのではと考えた訳です。

書き手である私がインタビューを受けているという意味でも変則的です。

会話自体が創作じゃないかと思われそうですが、打ち合わせと称して二人で飲みながらあれこれと話したのがベースになっています。もちろん、居酒屋ではこの製品以外の与太話もしていますし、話の順番を替えたり内容に脚色を加えたりもしています。そんなのは当たり前と言えば当たり前なのですが。ただ、これはリアルというのは、編集長の「いいですね~。その企画は通りますよ」のセリフ。ときどき怖いです(笑)

本革の13.3型2in1 PC「HP Spectre Folio 13」レビュー

医師がAIに代替されない理由

カシオ計算機さんの記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

12月1日に芝公園のプリンスタワーで開催された「第82回 日本皮膚科学会東京支部学術大会」の取材記事です。

PR記事で、おまけに非家電ですが、毎回目からウロコが落ちるような話が聞ける、楽しみにしている仕事の1つです。

今回はAIがこれ以上発達すると人間が仕事を奪われると思っている人に知ってほしい内容がありました。

皮膚科の現場では1950年代から機械に皮膚癌を診断させる試みが続いていて、病変部の写真のみから判断するテストでは、実はとっくの昔にAIは人間の医師より高い成績を出していると言うのです!

それでもAIの診断が医師に取って代わらないのはなぜか。いつまでも代替されないAIをなぜ開発し続けるのか。なるほどと感じる理由がありました。詳しくは是非記事を参照していただければと思います。

ちなみに医師の学会と言うとお堅いイメージがありますが、実は講演では結構ジョークが差し込まれます。 たとえば、記事に登場するウィーン医科大学のハラルド・キトラー(Harald Kittler)先生はなかなか愉快な方で、講演の中で印象的なジョークを飛ばしていました。

AIによる画像解析がいかに優れているか示すため、自分の顔写真でGoogleの画像検索を行うと、類似画像としてジョージ・クルーニーの顔写真が並ぶとスライドで報告。そこで、キトラー先生はニヤリとしながらこう言います。「機械は正直だ。ボクとジョージを見分けるのは本当に難しい」。会場からは笑いと拍手が起こりました。実は優秀な学者はプレゼンが上手だと言います。必要な 研究資金を集めるために、プレゼン能力が問われるからです。こうした講演を聞いていると、本当にそうなんだなと感じます。

また、会場ではカシオさんが開発中の、皮膚がんの発見に役立つ機能を備えたカメラも紹介していました。実はこれがかなり凄い製品で、医療以外にも応用できそうな気がしてなりません。

技術の進歩とその過程を一足先に見たり、専門家の口から聞いたりできるのは、メディアの醍醐味ですね。

なぜ医療現場でAIが医師に取って代われないのか – 皮膚科の世界的権威の見立てとダーモスコピーの関わり

「ナシもアリ」のこころとは アイリスオーヤマのドラム式洗濯機

アイリスオーヤマさんのドラム式洗濯機「ドラム式洗濯機 HD71」の見学記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

アイリスオーヤマさんは、昨年11月に東京支社のオフィスを飯田橋から浜松町に移し、新社屋の見学も兼ねてとなります。実は私は11月のお披露目会に参加していたのでこれが二度目の訪問。同行の担当編集が初訪問だったので、記事も初訪問の体裁で書きました。

HD71の特徴はずばり言って、乾燥機能が搭載されていないこと。欧州にはそういうドラム式洗濯機は少なくないそうなのですが、ドラム式洗濯機は乾燥もできて当たり前と思っていた私は目から鱗が落ちると共に、それって便利なのか?と半信半疑でした。

数年前までは、ドラム式洗濯機よりも縦型洗濯機のほうが衣類の洗浄能力は上と言われていて、メーカーの開発担当者でさえ、それを認めていました。しかし、ドラム式も段々洗濯能力が向上し、最近では全自動で洗う分にはどちらも同程度と言われるようになっています。

衣類に合わせて洗濯を細かく設定して洗う場合は、未だ縦型洗濯機に一日の長があるとされていますが、それもいつまで続くかは分かりません。

そんな中、洗濯専用のドラム式洗濯機が国内メーカーから登場したことは、洗濯機業界に一石を投じることになるのではないかと期待したいところです。

HD71は温水ヒーターも搭載しており、それだけでも洗浄能力はぐっと増します。また、幅が595mmとドラム式洗濯機にしてはスリムな方でもあり、さらにドラム式洗濯機特有のメリットである高い節水性や洗濯機の上面が使える点も考えると、乾燥ナシを割り切るのもありじゃないかと感じました。

ちなみに、ゲットナビさんは記事のタイトルを必ず編集部が付け直します。ライターが何を書いてこようが付け直すのがしきたりになっているらしいです。なので、タイトルに「悔しいけど」と書いてはあるものの、私は何も悔しいと思っていないので、「なにがそんなに悔しいんだろう」と、読者が感じたであろう疑問を私も抱いたことを告白します。とはいえ、これが「掴む」ということなんでしょうねえ。勉強になります。

アイリスオーヤマのドラム式洗濯機、「乾燥機能がない」って? 悔しいけど、実物を見たら「ナシもアリ」だと感じてしまった

ゲットナビウェブ年末企画・本気で仕事に使いたい家電

ゲットナビウェブさんの年末企画に参加しました。

『2018年に発表された製品のなかで、「本気で仕事に使いたい」と思った家電』を3アイテム紹介するという内容です。

富士通さんの「LIFEBOOK UH-X/C3」、PFUさんの「ScanSnap ix1500」、エレコムさんの「デザイン回転タップ“hexa(ヘキサ)” T-HX7-2420BK」の3つをピックアップしました。

それぞれ、なぜそれを取り上げたのかは記事を見ていただくとして、エレコムさんの電源タップは普段あまり記事に出てこない低価格なアイテムなので、編集さんからも面白がって貰えました。

実はこれ、自宅のPCデスクで使っています。ディスプレイの裏に転がしてあって、ごくごくたまに電源を入れ替えたりします。場所も取らず、掃除もしやすくて良いですよ。

そういえば、この記事では各製品にリンクが張られていません。Amazonなり、どこなりにリンクしてあったほうが便利かと思いますが、いわゆるアフィリエイトっぽく見えるからなのでしょうか。メーカーさんの公式サイトくらいリンクしてあっても良いのになと思いました。なのでここではメーカーさんのサイトにリンクを張ってみました!(笑)

2018年、PC・家電ライターが「マジで仕事で使いたい」と思ったアイテム3選

2019年謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年も頑張ります。

今年はこんな年賀状を作ってみました。

 

その解答がこちら。

QRコードの読み込みでこのブログにアクセスするようにしました。

制作はデザイナーの月陽堂さん。

とても良い感じに仕上げてくれました。

今年も宜しくお願い致します。

やっぱり欲しい?世界一軽い13.3型モバイルノートPC

マイナビニュースさんの企画記事「奮発してでも買いたい! ちょい高アイテム」に参加して、富士通さんの世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3」の記事を掲載していただきました。この記事が2018年に掲載された最後の仕事になります。

この企画は、基本的にはライター陣が自分で奮発して購入したアイテムについて語るものです。皆さん、各自でいろいろ買われていて、中にはこの企画を切っ掛けに購入された方もいたようです。

ところが、私に編集部から舞い込んだ話は「PCで何か書けませんか?」と、人一倍狭い範囲のオーダー。どうやら、PCを買ったライターがあまりおらず、バランスが必要と考えてお鉢が回ってきた模様です。

とはいえ、今年の私は何か奮発できるような懐事情ではなかったので、PCも2017年に購入したものを減価償却中の状態です。そこで「購入者が私じゃなくてもいいですか?」と編集部に確認したうえで、知り合いを取材する些かイレギュラーな体裁の記事を書きました。

パソコンは13.3型ワイドのモバイルノートPCで、698gを実現した軽量さを最重視しつつ、CPUやメモリ、ストレージなどの基本性能に妥協したくない人向けの製品です。スペック値で10時間以上のロングバッテリーなのも魅力。悪くない値段で、自分でも使いたい逸品です。

撮影した場所は、こういうシチュエーションで何かとお世話になっている、大塚のカフェ&バー「riddle」さん。いつもありがとうございます。

奮発してでも買いたい! 富士通の世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3

シロカの時短トースターとお料理ケトル

シロカさんの新製品発表会のレポート記事を、家電Bizさんのサイトに掲載していただきました。

新製品はトースター「プレミアムオーブントースター すばやき(以下、すばやき)」と、ケトル「おりょうりケトル ちょいなべ(以下、ちょいなべ)」。すばやきは、2枚焼きの「ST-2A251」と、4枚焼きの「ST-4A251」が型番。ちょいなべは、「SK-M151」が型番になります。

会場では、若夫婦役のイメージキャラクターに起用された、関根ささらさんと池田 航(こう)さんの二人が登壇。多方面にプロモーション展開していくとのことでした。

トースターはいまの流行りですが、鍋にもなるケトルは日本人に受けるのか、少し気になるところ。以前、日本に観光に来た中国人や韓国人がホテルに備え付けのケトルで、そのままインスタントラーメンなどを作って食べるので非衛生で困るというニュースがありましたが、それがヒントになっているとしたらチャレンジブルだなと思うのです。日本人に馴染まないイメージから入ったということなのですから。

とはいえ、リリースベースではなかなか便利そうな商品なので、きちんと使い方を伝えられれば、案外化けるかもしれないなと楽しみにしています。

シロカ、新ブランド戦略最初の製品は素早く焼けるトースターと、ラーメンも作れるスープケトル