2021年を象徴するスマートフォンとは!?

コジマ×ビックカメラ梶ケ谷店の取材記事が、ASCII.jp×デジタルさんに掲載されました。「ASCII BESTBUY AWARD2021」の企画記事で、8本の記事の1つめです。

ASCII BESTBUY AWARD2021は、ASCII.jpのスタッフ、読者、家電量販店の店頭スタッフが投票して、各カテゴリーの2021年を象徴するデジタル製品を決める内容です。残念ながら私は投票していません。あくまで結果に沿って、家電量販店のスタッフに「どうしてこの製品に投票したの?」とヒアリングした記事を執筆しています。とはいえ、異論があるような結果ではなく、おおむね妥当な内容だと感じています。

各量販店ともノミネート製品で取り扱っているものについては、すべてヒアリングしているのですが、全部取材し直して記事にしていると冗長になるので、コジマ×ビックカメラ梶ケ谷店ではハイエンドとハイバリューなスマートフォンについて担当の五十子順一さんに話を聞きました。

ハイエンドは高価格帯のフラグシップモデルのことで、ハイバリューはコストパフォーマンスを重視したメインストリームのモデルを指しています(すっごいカタカナ混じり文)。

全体を通して紹介アイテム数が多く、同じアイテムに各所で触れることもあるので、バランス良く8回の記事にまとめるのは結構大変でした。編集からはできたところから五月雨で提出して良いと言われていましたが、8本並行して書かざるを得ませんでした。

全体がもっと見通せていれば、もう少しやりようはあったと思うのですけれど、この仕事は初めてだったこともあってハマりました。あとは、この第1回については、もっと写真をたくさん撮影しておけば良かったというのが反省点でした。

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