パナソニックEWの影で心地良さを感じさせる一風変わった天井埋込み型の照明として使うプロジェクター「バイオシャドー」を見てきた!

パナソニック エレクトリックワークス社さんのダウンライト型プロジェクター「バイオシャドー(BioSHADOW)」のレポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

プロジェクターと言っても映画やスライドを投影するものではありません。光と一緒にリアルな影を投射することで、室内にいる人が自然環境の中にいるような心地よさが得られるもので、プロジェクターと言わずに目的型照明と言ったほうが分かりやすい商材です。

天井に埋め込むこともあって、一般的な家電量販店やホームセンターでは取り扱っていません。工務店などを通して新築やリフォームに併せて導入するイメージです。記事は品川にある同社のショールーム「BSP-LAB」を見学して作成しました。

「影を投影する照明」がどんなものなのか、具体的にどんなメリットがあるのか、言葉だけでは何とも説明が難しく、写真や動画を多めに使って記事にしました。個人宅にあってももちろんオシャレなのですが、オフィスやマンションのエントランスでの導入がメインになるのではないかなと感じました。病院や歯科医院の待合室とか、劇場ホールの周辺とか、いろいろな場所で活用できそうです。

室内にいながら光と影で心地良い自然を感じる、パナソニックの「バイオシャドー」を体験

ファイターズが北海道に作る新球場とそこで用いられるパナソニックの照明技術

パナソニックEWさんとファイターズ スポーツ&テンターテイメントさんの新フランチャイズ球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」における、パートナーシップ契約締結の共同記者発表会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。

照明設備を中心とした演出技術のパートナーシップとなり、採用する照明のほとんどがパナソニックさんのLED投光器であることや、ボールを追いかける選手の視界に入っても、照明が眩しくならないよう工夫してあることなど、いろいろなお話が聞けました。

開閉式の天井にいかに照明を配置するかは本当に大変だっただろうなと感じます。

球場は「北海道ボールパーク Fビレッジ」という、球場の周囲に様々な施設を用意したスペースの中心的な存在となります。野球に関心のない人でもずっと遊び場にできる大規模な取り組みが凄いです。一度遊びに行ってみたいものです。一週間くらいは余裕で退屈せずに過ごせそう。

北海道日本ハムファイターズの新フランチャイズ球場を盛り上げるパナソニックの照明技術

西武ライオンズのホーム球場で試合を盛り上げる照明効果の凄さを見る

パナソニックEWさんの新しい照明設備が、西武ライオンズさんのホーム球場「メットライフドーム」に採用されたことをレポートする記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

メットライフドームは埼玉県所沢市にあり、西武線の所沢駅から西武狭山線で西武球場前駅までというアクセスです。多摩湖と狭山湖に挟まれた狭山スキー場に隣接しています。取材は暮れのうちで少々肌寒い中、初めて訪れました。広々として無関係な音が少なそうで良いところだなと感じました。

球場の中に入ると、内野席が意外と近くに見えて不思議な気分になります。メディアはまずバックネット裏の半地下にあるプレミアムラウンジに集まり、パナソニックさんと西鉄ライオンズさんの説明を聞いたあと、コントロールルームや客席、ブルペンなどを回りながら、照明と音響の演出の様子を見学していきます。

球場全体で試合を盛り上げていく仕掛けが施されていて、この場にいるだけで気分が高揚してきます。照明という道具の演出における重要さを実感した取材でした。

新生メットライフドームの舞台裏全貌、映像・照明・音響は盛り上げ力がハンパない!

家電を使って在宅ワークの生産性向上!

パナソニックさんの実態調査「在宅ワーク中のパフォーマンス」をベースにしたレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。

在宅ワークは「通勤時間が不要になる」「育児や介護と両立しやすい」などのメリットもありますが、一方で「生活と隣合わせで気持ちのメリハリが付けられずダラダラしがち」「上司や同僚と気軽に相談できない」などのデメリットも抱えています。

興味深いと思ったのは、上司や同僚とのコミュニケーション(報連相)。会社だと頻繁過ぎて鬱陶しい、会議が冗長で時間の無駄が多いといった意見も多く、在宅ワークでの「上司や同僚に頻繁に声を掛けられず作業に集中できる」という利点と、表裏一体の関係にあることが分かります。

パナソニックさんの調査によれば、在宅ワークによって仕事のパフォーマンスが落ちたと感じている人が多く、その落ち具合は平均約3割との回答になっています。

こうした背景を踏まえ、家電で在宅ワークの快適化と、業務効率の改善を図りましょうという訳です。取り扱う商品の幅が広いパナソニックさんらしい切り口で、とても興味深く感じました。

パナソニックさんの調査とは離れますが、部下を育成しないといけない中間管理職にとっては、「部下が何をやっているのか把握しづらい」「部下に仕事を教えづらい」のも、在宅ワークの抱える課題じゃないかなと思います。これを解決できる、もしくは解消に役立つという家電や道具があれば、大きな引き合いがありそうです。

在宅ワークの環境を改善する家電いろいろ – パナソニックの実態調査から