銀行口座開設

ある方に新しい名刺をお渡ししたところ、サイトを見られて「まだ何もないのかよ!名刺にURLがあったら絶対アクセスするぞ(意訳)」と怒られました。
それはそうですね。
慌ててプロフィールをまとめました。デザインなどは、すぐに手を付けられませんが、せめてブログだけでも毎日つけようと思います。ただの日記になりそうですが…。

ありがたいことに「独立して挨拶に行きたいので会ってくれ」とお願いすると、皆さん時間を取ってくれます。このため、やることがなくてヒマという状態には今のところ陥っておりません。

色々とご助言をいただいたり、厳しいことを言ってくださる方もいて、直せるところは1つひとつ直し、応えられる期待にはできるだけ応えていこうと気を引き締めています。

今日は銀行にも行って口座を開設しました。個人で普段利用している口座とは別に、仕事で使う屋号の口座です。税務署に提出する開業届の控えと名刺と印鑑と個人番号カードの4点があれば、誰でも簡単に開設できます。実作業は窓口で1時間くらい。

口座開設時には任意の金額を入金しなくてはなりません。三菱東京UFJ銀行は1円以上となっていて、要するに「幾らでも良い」訳です。私は1,000円を入金しました。これが郵便局だと10円以上だそうです。他に手数料は掛かりません。キャッシュカードは一週間から十日ほどあと、郵便書留で送られてきます。

この口座開設時の入金額は、縁起を担ぐ人っているのかなと思い、後で窓口のお姉さんに聞いてみました。

子供が産まれた記念に口座を開設する人が、出生時の体重の数字にするケースはあるけれど、仕事用では特に聞いたことはないとの答えでした。末広がりの8並びとかかなとも思ったんですけれど、そうかいないのか…。ちょっと残念ですね。