プロゴルファー・石川遼選手のバーディチャレンジ寄贈式を取材

カシオ計算機さんに所属するプロゴルファー・石川遼選手のバーディチャレンジ寄贈式のレポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

石川選手は年間の国内で開催されるゴルフツアーで獲得したバーディの数と、同じ台数のカシオの電子辞書を全国の小学生に寄贈するバーディチャレンジという取り組みを2018年から実施しています。寄贈する電子辞書は「EX-word」の小学生向けモデル「XD-SK2800」で、石川選手が自身で購入して贈っているとのこと。凄すぎます。

寄贈式は高知県のKochi黒潮カントリークラブで行われ、地元の小学一年生から六年生までの子供達22名が出席しました。

全国に小学生は沢山いるので、寄贈相手をどういう基準で選んでいるのかはちょっと気になりました。寄贈された子供達には是非有意義に活用してほしいですね。

ちなみに高知までは飛行機で行きました。四国は初めて。取材後に少し四国を回って来ることも考えたのですが、他の仕事もあるので一泊してトンボ返りしました。空港で買った土佐牛のカレーはなかなか美味しかったです。

プロゴルファー・石川遼選手が小学生に電子辞書を贈るバーディチャレンジ寄贈式 – CASIO WORLD OPEN 2022から

プロ漫画家を高校生向けの販促に起用した、シャープの電子辞書「Brain」

シャープさんの電子辞書「Brain」の発表会レポートを家電Bizさんに掲載していただきました。

片手で持ちやすい大きさと形状、見やすい画面といったあたりはシャープさんらしい作り込み。

もう一つ、カタログやPOPに、コミックテイストのイラストを採用し、メインターゲットである高校生に直接訴求しようという販促策が目に止まりました。プロの漫画家である木与瀬ゆらさんを起用しています。

折角なので、取扱説明書や活用方法の小冊子もコミック形式で作ってしまえば良いのにと思いました。制作にお金が掛かりそうですが、絶対話題になるはず。

高校生が自分のための道具だと気が付ける、シャープの電子辞書「Brain」2020年春モデル