シロカのおうちシェフPRO、試食体験記

シロカさんの「おうちシェフPRO」の試食会取材記事を、GetNaviWebさんに掲載して頂きました。

鍋の中の圧力が一定になるようにする、特許出願中の新技術を搭載した製品で、均一の圧力が加わり続けることで、食材が柔らかく、味が染み込みやすくなり、栄養成分は逃がしにくくなっています。

実際に試食もさせて頂きました。もうね、歯を使わずに肉が食べられます。しかもしっかり美味しい!

話を聞いていて素直に良いなと思ったことの1つに、「減圧に掛かる時間をレシピの見込み時間に含めている」ということ。他の圧力鍋のレシピでは、この減圧時間を見込み時間に含めていないことも多く、シロカの旧製品でも同様で、実際に作ってみたら他の料理とタイミングが合わず他の料理が冷めてしまったとか、予定の時間に食べられなかったといった声が聞かれ、「これではいけない」と感じたのだそう。減圧時間を短縮する自動減圧機能も搭載したことで、過度に時間が掛かっている印象も受けない時間で表現できるようになったとのことでした。

あとは小さな子供が不用意に触っても火傷することのないよう、蒸気の吹き出しにも気を遣っています。

食事の栄養価が気になる人はもちろん、料理は好きだけれど最近は時間が取れないという人や、小さな子供がいるので用心して導入を躊躇っていたという人などにオススメだと感じました。

肉が舌でほぐれるとは…! 1万円台で「電気圧力鍋の3要素」を満たすシロカ「おうちシェフPRO」試食会

ニーズに応える尖った工夫の光るアイリスオーヤマの調理家電

アイリスオーヤマさんの調理家電の2019年秋モデルの体験レポートを、家電Bizさんに掲載していただきました。

アイリスオーヤマさんが浜松町のオフィスで時間を取ってくれ、「左右温調ホットプレート(型番:WHPK-011、WHPK-012)」「かんたん両面焼きレンジ(型番:IMGY-F181-B)」「電気圧力鍋(型番:KPC-MA2-B)」の3製品を見せてくれました。

実は前回の体験会はざっくりした時間だけ決まっていて、出入り自由で見にきてくださいというノリになっていたこともあり、今回もそんな調子と勝手に思ってのんびり行ったら、キッチリ時間を取ってくれていたようで、思い切り遅刻になってしまいました。大失敗です。申し訳ないことをしました。油断大敵です。

それでも、1つひとつの商品を詳しく紹介してくれ、目の前で実演してハンバーグも作ってくれ、試食させてくれました。簡単に作っているようだったのに、しっかり火も通っていて美味しかったです!

カレーも野菜のたっぷり感が出ていて、無水調理がしっかりできているなと感心しました。

個人的に高く評価したいのは、デザインに統一感を持たせたところです。真っ黒というのは、オーソドックスなだけと感じる向きもあるかもしれませんが、生活家電が「白物家電」と言われるのは、かつて各社の製品が白いデザインばかりだったから。生活家電を指して「なぜこれが白物家電なのか」と言われる時代も、遠くないうちにやってくるのではと感じてしまいました。

両面焼きできるレンジなど、ひと工夫を凝らしたアイリスオーヤマの最新調理家電