2023年 新年の御挨拶

明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します

今年の元旦は晴天に恵まれました。
旅行や帰省で地方に出ている方も、自宅で寝正月の方も
気持ちの良い新年を迎えられているのではと思います。

横浜での生活も一年を過ぎました。
横浜と言っても港から最も遠い場所なのですが。

年賀状のデザインは、例年通りデザイナーの月陽堂さんの制作です。
写真は島根県の稲佐の浜で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。

出雲というと、スサノノミコトが結婚の喜びを歌った「八重垣」が有名です。
この歌は作者の名が伝わる中では日本で最も古い歌とされ、
五七五七七の中に、「八重垣」が三度、
八の字に至っては四度も登場する面白い歌です。

日本は国歌である君が代も、恋歌と読めなくもない内容ですし、
昔から人を大事に想っては言葉に載せ、
その気持ちを残そうとする在り方が綿々と続いています。
それがとても良いなと思っています。

稲佐の浜に行ったわけでも、
私が結婚するわけでもないのですけれどね(笑)

間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。
楽しんで頂けたなら幸甚です。

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。

2022年 暑中見舞い

暑中見舞い申し上げます。

殺人的な酷暑が連日続いておりますが、
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

前回同様、デザイナーの月陽堂さんが作ってくれました。

先日、幼少時に過ごした福岡に所用で行き、博多周辺を少し歩くことができました。住んでいたのは現在の早良区の北寄りの賀茂近くで、博多や天神には親に連れられてしか行っていないので、実はあまり記憶にありません。それでも、西鉄バスに乗って整理券が全然変わっていないことに感動したり、博多駅で太宰府名物の梅ヶ枝餅(うめがえもち)を食べて子供の頃を思い出したりできました。

博多がうどん伝来の地ということを初めて知り、国内最古と言われるうどん屋「かろのうろん」で博多うどんを食べられたのもラッキーでした。博多うどんはコシがないのが特徴なのですが、コシがないなりに美味しかったですよ。

間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。
楽しんで頂けたなら幸甚です。

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。

2022年 新年の御挨拶

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年は昨年秋に実家に引っ越したため、
そのお知らせを兼ねたものにしました。

これまで住んでいた大塚に比べると、都心に出るのに時間が掛かってしまいますが、最近はオンラインで完結する仕事も増えてきているので、なんとかこなしていけるだろうと考えています。

年賀状のデザインは、例年通りデザイナーの月陽堂さんの制作です。
いつもに増して面白く仕上がったのではないかと思っています。

間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。
楽しんで頂けたなら幸甚です。

郵便番号の7桁目の「6」が落ちてしまっていて、職業柄恥ずかしいミスをしております。新年早々やらかしておりますが、ご愛嬌ということでご容赦いただければと。なお、このブログ記事では住所は白く潰してあります。

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。

2021年暑中見舞い

暑中見舞い申し上げます。

昨年より大分遅くなってしまいました。

いつもと同じく、デザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。

セミの声を聞きながら、こうやって南の島にいる自分を妄想していると、家から一歩も出ていなかったり、ホットクックとしか会話していなかったりする日々も、少しは刺激的になるというものです。

新型コロナのワクチン接種は二回とも、熱も出ず、腫れもせず。神様に愛されているかのような健康を維持しておりました。聞くところによると肉体年齢の若い人ほど副作用が出やすいそうです。本当でしょうか。思い当たるフシが有り過ぎるのが困ったところです。

年齢相応の五十肩はだいぶ落ち着きました!昨年の年末からなので少々長く掛かったなという印象です。

さて、間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。

…見つかりましたよね?

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。

2021年謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年も年賀状をデザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。
だんだん、間違い探しで作るのが定着してきました。
少しでも楽しんで頂ければと思います。

間違い探しの解答は以下の通りです。
如何だったでしょうか。
鐘が難しかった人もいるのでは。
塔にいる私の顔の大きさに気付かなかった人は、いないと良いなと思っております(笑)

世界的に落ち着かない一年が過ぎ、今年は一日も早く、人々が落ち着いた生活を取り戻す年になることを祈っております。

2021年はリモートワークやリモート学習がさらに進み、「人と会う」「人と繋がる」「繋がりを維持する」ことの価値が、今まで以上に高まります。

自分との繋がりに価値を感じてもらえるように生きていきたいです。

昨年は個人的には五十肩に悩まされた一年でした。
日常生活のあらゆる場面に影響が出ており、寝る時でさえ注意が必要で、作業の遅れなどでご迷惑をお掛けしてしまった方には、心からお詫び申し上げます。
そういう意味では、今年の抱負など殊勝なことを語っている場合ではなく、「なるべく早く肩を治したい」が切実かつ正直な思いです。
「肩が上がらない」という表現が、比喩でも何でもないことに本当に驚いています…。

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

本年も宜しくお願い致します!

2020年暑中見舞い

暑中見舞い申し上げます。

年賀状と同じく、デザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。

最近はあまり人に会いに行けないご時世で、私の顔をしっかり思い出せない人もいるのではと考えて、自分の顔写真をネタにしてみました。

見つかりましたでしょうか。

間違い探しの解答は下の通りです。

ちなみに、この写真はカメラマンの庄野さんのポートレート撮影会に参加して撮ってもらったものです。
この写真を撮ってもらったのは、もう3年前になります。
大して変わっていませんが、白髪が少し増えました…。
そろそろまた撮ってもらわねば。

引き続き宜しくお願い致します。

2020年謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年、一昨年に引き続き、年賀状をデザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。

間違い探しの解答は以下の通りです。
今回は去年のものより、難易度を下げてみました。

夏に向けて盛り上がってほしいですね!

今年も宜しくお願い致します!

ツウになる!コーヒーの教本

秀和システムさんから、編集協力した「ツウになる!コーヒーの教本」が発売になりました。

自宅で美味しいコーヒーを飲むコツや、自分の好きなコーヒーを見付けるコツ、コーヒーに関するウンチクなどがまとめてあります。

監修のフワッティ・カフェは、最近なにかとお世話になっている家電流通コンサルタントの、得平 司 先生がオーナーのお店で、先生のご指導で私も色々とコーヒーの勉強ができました。

私自身は、元々コーヒーに詳しいわけでもなんでもなく、企画の立ち上がりから校了に至るまで、すべてが人のご縁で生まれた本です。秀和システムの担当編集者が、私のソフトバンク時代の先輩だったこと。彼がコーヒーの本を作りたいと考えて何気なく相談したカメラマンが、私とも知り合いで、以前別の仕事で先生を撮影してもらったことがあり、それを思い出して伝えてくれたこと。先輩から先生を紹介してくれと頼まれ引き合わせたところ、話の流れから私も手伝うことになり、こうして形になりました。特に先生の存在なしでは実現できませんでした。

コーヒーにご興味ご関心のある方はぜひお買い求めいただけると幸甚です。少し高いですが、オールカラーです。

ツウになる!コーヒーの教本

2019年謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年も頑張ります。

今年はこんな年賀状を作ってみました。

 

その解答がこちら。

QRコードの読み込みでこのブログにアクセスするようにしました。

制作はデザイナーの月陽堂さん。

とても良い感じに仕上げてくれました。

今年も宜しくお願い致します。

イラストレーター須山奈津希さんに似顔絵アイコンを作ってもらいました

タイトルのままとなりますが、イラストレーターの須山奈津希さんに似顔絵のアイコンを作っていただきました。彼女がヒロイ・パブリッシングさんと共に、クラウドファンディングで展開する「メモランダム」本発刊プロジェクトの支援メニューの1つです。

自分で言うのも何ですが、私は幼い頃から有名人の誰それに似ているとか、なにかの動物に似ているなどと、ほとんど言われたことがなかったもので(最近ちょっと言われなくもないのですが)、似顔絵は描きづらいだろうなと分かっていつつ、お願いしてしまったものだったりします。

それでも、須山さんのタッチを生かしつつ、きちんと私らしさが表現されているのは凄いなと感心してしまいます。少なくとも私にとっては、見た瞬間に自分だと分かるし、須山さんの絵だと分かるという、とても嬉しい作品です。早速、Facebookのアイコンをこのアイコンに変更しました。

須山さんとは細く長い付き合いで、独立してからは一度も仕事が依頼できないくらい細すぎて申し訳なく思っているのですが、私にとっては実は結構色々と学ばせていただいた一人でもあります。

今後も益々活躍していただきたく、応援していきたいです。