アイリスから糖質制限が気になるご飯好きに向けのカロリー表示機能付きIH炊飯器

アイリスオーヤマさんのIH炊飯器の新製品発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

おひつになるお釜(上)とIH調理器になる発熱部(下)で分離して使えることで話題になった「RC-IA30-B」の後継機「銘柄量り炊きIHジャー炊飯器(KRC-PA50-B)」と、アイリス初の圧力式を採用した「圧力IHジャー炊飯器(KRC-PA50-B)」。

いずれも3万円前後の値付けは流石です。

同社では消費者目線に立って工夫を凝らした自社の家電に「なるほど家電」と名付けて呼んでいます。

なるほどスイッチ、なるほど価格、なるほどサポートなど、パーツからサービスまで色々と応用が効かせられて良いんじゃないかと思っていますが、今回のRC-IA30-Bに搭載した「カロリー表示機能」は、差し詰め「なるほど機能」とでも呼べる機能。

炊き上がったご飯を内釜から茶碗によそったとき、内釜の重量の変化をセンサーでチェックして、よそわれたご飯の量=カロリー量を計算し、そのご飯を平らげるとどのくらいのカロリーを摂取するのか目安で表示します。

面白いことを考えるものだなと感心してしまいました。


ダイエットの救世主? – アイリスオーヤマ、カロリー表示するIH炊飯器

スマートフォン「P10 Plus」で本田翼を撮影した期間限定の写真展

ファーウェイ・ジャパンさんがファッション誌non-no、ファッションモデルの本田翼さんと組んで展開する期間限定の写真展「翼と本と珈琲と」の記者発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

渋谷モディ(MODI)の1Fがイベント会場で、ファーウェイのSIMフリースマートフォン「HUAWEI P10 Plus」で本田翼さんを撮影した写真が展示され、ファーウェイの実機もタッチアンドトライできるようになっています。入場無料で期間は10月1日(日)まで。

タレントのトークショーって実はあまり得意ではなくて、商品と全然関係ない内輪話を延々と聞かされたりするとイライラすることもあるのですが、本田さんは商品に詳しくないなりに等身大で語ってくれて好印象でした。

例えば「美味しい料理ができたときは、時間を掛けて撮影せずに美味しいうちにさっさと食べます」と言って笑いを誘っていましたが、商品におもねることのない正直かつ共感できる意見だと感じました。

周囲がファッション系や芸能系の記者ばかりで、1Fのイベントブースまで撮影していた記者はほんの数人。それですら、あっという間に私一人になってしまいました。

撮影しながらタッチアンドトライの端末に触っていると、スタッフの目が「周り見ろよ。そんなものを撮っているのはお前だけだぞ。さっさと終われよ」と言っているようで、小心者にはいささかやりづらかったです(笑)


ファーウェイ、P10 Plusで本田翼を撮影した写真展「翼と本と珈琲と」開催

FacebookやInstagramまでバックアップできる「Acronis True Image 2018」

アクロニス・ジャパンさんの「Acronis True Image 2018」発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

個人向けバックアップソフトとしてはかなり高度なことまでできる決定版的な存在で、OSやアプリケーションまで含めたシステム丸ごとバックアップ、ファイルやフォルダ単位でのバックアップ/リストアに対応するのが特徴です。

最新版ではランサムウェア対策を強化したほか、SNSのバックアップ機能を強化。従来からのFacebookに加え、Instagramのバックアップにも対応しています。

Instagramは通常操作ではローカルに写真を保存できないので、Instagramのヘビーユーザーにもオススメ。PCの環境移行のときにも役立ちます。詳しくは記事をご参照ください(と言っても、記事もかなりアッサリですが…)。


Instagramのバックアップとリストアに対応 – HDD/SSD丸ごともファイルもバックアップできる「Acronis True Image 2018」

コネクティッドホーム アライアンスが警鐘を鳴らす「暮らしのIoTでは日本は周回遅れ」

コネクティッドホーム アライアンスさんの記者発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

東京急行電鉄やパナソニックグループ、日立製作所、日本マイクロソフト、富士通、三菱地所グループなど国内の大手企業が参加する企業連合体で、電機産業だけでなく、食品業界や自動車業界、不動産業界など、様々な業種から77社に及ぶ企業が名を連ねています。

東急の市来常務が「IoTには産業用と生活用があり、暮らしのIoTでは日本は完全に周回遅れ」「(IoT機器は)何が面白いかよりもどこに繋がるかを主張して好循環を作るべき」などと指摘していたのが印象的でした。


日本のガラパゴス化に「待った」 – コネクティッドホーム アライアンスの描く、IoTデバイスのある暮らし

シャープからどっちもドア搭載の大容量冷蔵庫が遂に登場

シャープさんの冷蔵庫の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

今まで大容量タイプに「どっちもドア」のなかった理由、そしてなぜ今回搭載できたのかを聞けたのが面白かったです。

ドアには14年ぶりに液晶画面が復活。特にフレンチドアタイプは、同社のAIoT「COCORO KITCHEN」に対応しており、今後の進化も楽しみ。

あとは地味なポイントですが、チルド室の手前に設けられた小物入れのユーティリティルームが気に入りました。

カレーのルーや板チョコ、パックの調味料、薄切りベーコンやハムのパックなど、薄かったり柔らかかったりで立てておけないものって、置き場所が意外と面倒なんですよね。


この大容量で「どっちもドア」はすんごい快挙! 触れるだけで左右に開く冷蔵庫「メガフリーザー」新モデル

東芝のコエステーションに「声の文化」の未来を見た

東芝デジタルソリューションズさんのコエステーションの取材記事をAV Watchさんに掲載していただきました。

インプレスさんには初めての掲載になります。
お声掛けいただいたAV Watch編集部の編集さん、ありがとうございます。

コエステーションは音声合成に関する技術で、コミュニケーションAIサービス「RECAIUS」における音声合成サービスのプラットフォームとして機能します。

こう言うと分かりにくいですね。非常に興味深い内容でしたので是非記事をご参照ください。

最近は家電も含めて喋るデバイスが増えてきていますが、この取材に行ってからというもの、1つひとつのデバイスがもっと個性を持った声であっても良いんじゃないかと思えて仕方ありません。


音声合成から新しい文化が生まれる? 東芝「コエステーション」が見据える“声の未来”

凍結洗浄で熱交換器の清潔さを保つ日立の白くまくんプレミアムモデル

日立ジョンソンコントロールズ空調さんのルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん プレミアムXシリーズ」の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

10月末発売予定の最上位モデルで、熱交換器のフィンに付着した汚れを凍らせてから洗い流す新技術「凍結洗浄」を搭載しています。これは強力に効きそう!

詳しくは記事を読んでいただくとして、少し気になっているのが日立製品の機能名に関する独自ルール。

例えば、[くらしカメラAI][AI気流][ステンレスフラップ6]など、[ ]を付けるところまでが正式名称になっています。[ ]は角括弧や大括弧と呼びます。

これ、普通の鉤括弧を使った「くらしカメラAI」だと、広告原稿などでははねられちゃいます。

洗濯機では[ナイアガラ循環シャワー][強力循環ポンプ][水道水シャワー]、冷蔵庫でも[新鮮スリープ保存][フロストリサイクル冷却]など角括弧付き。

今回の「凍結洗浄」は角括弧になっていなかったので意外でした。商標登録か何かの都合なのでしょうか。ちょっとややこしいです。

マメでした。


このエアコン、AIカメラがすげえ! 住人のスキを突き「凍結洗浄」でドバっと洗う「白くまくん」新モデル

高級天然木材採用のラムダッシュ限定モデル体験ラウンジ

パナソニックさんのメンズシェーバー「ラムダッシュ リミテッド・エディション(ES-XLV9C)」の体験サービスのレポート記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

取材では初対面の編集者をモデルに撮影。慣れた感じで写ってくれたので助かりました。イケメンの彼をダシに少し茶化した原稿にしてみました。

製品は1モデルあたり700本限定の天然木材採用モデルで、機能・性能は9月1日発売の「ES-LV9C」と同等。グリップ部に、チーク、ローズウッド、マホガニー、バールウッド、ウォールナットのいずれかを採用して高級感を醸しています。

記事にも書いていますが、10月29日(日)までこの限定モデルの剃り心地を実際に試せるラウンジが、表参道交差点近くの「ZeroBase表参道」にオープンしています!


写真撮影、カクテルつきで全部無料! 表参道・メンズシェーバー体験のサービスがありえない

Moto Modsの新プロダクト案を競うアイデアソン

モトローラ・モビリティ・ジャパンさんが大阪で開催した「モトローラ・アイデアソンイベント:mods of the future from japan」の取材レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

会場は東大阪の堺筋本町駅近くのコワーキングスペースだったのですが、朝5:30頃に家を出て新幹線に乗ると、10:00からの開会に間に合うんですね。

大阪のイメージが少し変わりました。

アイデアソンは、参加者が4~5人のグループを作り、グループごとで出し合うアイデアを競うものです。

今回はモトローラの「Moto Mods」の新しいプロダクトのアイデアがお題。Moto Modsはざっくり言うとモトローラのスマートフォン専用の拡張モジュールです。

参加者は大阪周辺の方がほとんどで、もっと大阪人らしい、笑いが取れればOK!みたいなアイデアも出てくるのかなと思っていたのですが、「実現可能性の高いもの」という縛りがあったためかビックリするくらいマジメなアイデアばかりでした。

大阪のイメージが少し変わりました。

優勝チームのアイデアはなかなか面白いものだったので、是非製品化して日本人の発案ってところを世界にアピールしてほしいものです。


Moto Modsプロダクトのアイデアを競う、モトローラのアイデアソン

この一年で耳にすることになる業界キーワードは「インテリジェント」(MSカンファレンス)

マイクロソフトさんが開催した「Japan Partner Conferrence 2017 Tokyo(ジャパン パートナー カンファレンス)」のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

平野社長による、この一年は「インテリジェント」という言葉をよく耳にすることになるだろうとの発言が印象的でした。

大人の事情により掲載できなくなったデモンストレーションの数々が、皮肉なことにとても分かりやすかったです。

日本マイクロソフト、2018年度はセキュリティとAIを活用