いつかあなたが買うテレビ

マイナビニュースさんに掲載していただきました。

編集さん曰く、SmartNewsのトップに載ったそうです。本当かしら。

それにしても、4K 有機ELの映像の立体感は凄いですね。
かつての3D機能って何だったんだろうと改めて思…(以下略)

●マイナビニュース:【レポート】これから買うテレビはこういうテレビだ! – 吠えるソニー、有機ELテレビを投入

画面にプライバシーフィルターを内蔵する日本HPの法人向けPC

マイナビニュースさんに、富士フイルムさんの発表会のレポートが掲載されました。

●マイナビニュース:【レポート】新しい「チェキ」でクリエイティビティを刺激 – アナログカメラとデジタルカメラのいいとこ取り

久しぶりに結構手を入れていただいて、もっと勉強しないといけないなと反省です。

20日(木)には、日本HPさんの法人向けパソコンの発表会にも参加しました。

こちらは独自のセキュリティ機能を搭載した8製品を一度にリリースしています。

面白かったのが、フラグシップの「HP EliteBook x360 1030 G2 Notebook PC」に搭載されているプライバシースクリーン機能「HP Sure View」です。

液晶画面を斜めから覗いたときに画面が白濁するプライバシーフィルターを画面部分に内蔵したもの。「Fn」+「F2」キー操作でOn/Offでき、周囲にいる人と一緒に画面を見たいときはOffにして、一人で周囲に見られず作業したいときはOnにして使います。カフェや電車の中でパソコンを使う時に良い機能ですね。


正面の左右35度、都合70度の範囲は画面が見えます


それ以上の視野角になると画面が白濁化していき、左右50度くらいからは真っ白になって何も見えなくなります

この機能、法人向けに限定せず、コンシューマー向けにも搭載すれば良いのにと思いました。

●日本HP(プレスリリース):日本HP、PCを多層的に防御するセキュリティソリューションに新機能を追加

富士フイルム instax“チェキ”新製品発表会

富士フイルムさんのチェキの新製品発表会に出席しました。

発表会について言及するときは、クレジットとして、「富士フイルム instax“チェキ”新製品発表会」と必ず表記してくれと、留意書を渡され、MCにも言われ、この念押しは何なんだろうとちょっとびっくり。

新商品は、「instax SQUARE SQ10」といい、デジカメと銀塩のいいとこ取りをした面白いカメラになっています。


カメラ本体と撮影画像が正方形。スクエアフォーマットになります

「チェキで撮影した写真が印刷前に加工できればいいのに」と思っていた人には待ってましたな商品ですよ!

チェキ初の液晶モニターも搭載。撮ってみてちゃんと写っているか確認してから印刷できるので無駄なフィルム消費も減ります。

ただ、ターゲットを考えると、美顔、美肌などの「盛り」機能は備わっていても良かったような気がします。

会場には、ファッションモデルの水原佑果さんと、ファッション情報誌「Numero TOKYO」の田中杏子編集長がゲストとして参加してトークショー。新製品を実際に使ってみた感想を語っていました。


こういうきちんと新製品に紐付いたトークショーは見ていて面白いです

マイナビニュースさんに詳しい記事を書いたので掲載されたら改めて報告します。

もっと早く執筆して提出できるようになりたいと思う毎日です。

未来感漂う、シャープの8KモニターとASUSのZenFone 3 AR

昨日執筆した、シャープさんの8Kモニターの発表会の記事がマイナビニュースさんに掲載されました。
画面クッキリ!画面に鼻が着きそうなほど近寄ってもドットが気になりません。まさに未来のテレビです。

【レポート】シャープ、70型8Kモニターを発表 – 前モデルの半額を実現するも、家庭向けはチューナーの小型化が課題

あと、この記事とは関係ないのですが、発表会の会場となった建物で商談会もやっていて(撮影不可)、そこも見学できてなかなか面白かったです。もっと時間ほしかった。
シャープさんがAGV(無人搬送車)を出しているとは知りませんでした。こういうの取材できる媒体ってあるのかしら^^;

本日は秋葉原でのASUSさんの発表会に参加。「ZenFone 3 AR」が登場です。CESで発表しているのでざっくりした概要は伝わっていましたが、価格や発売日など詳細を発表しました。

●ZS571KL-BK64S6
メモリ6GB、ストレージ64GB、82,800円(税別)

●ZS571KL-BK128S8
メモリ8GB/ストレージ128GB、99,800円(税別)

いずれもこの夏の発売予定です。

ARを利用した機能のデモなども見られてよく分かりました。
Tangoを利用すると、マーカーを用意しなくても、ARが簡単に扱えます。
簡単と言っても、AR対応のゲームなどにあまり興味のない私にはあまりピンと来ていなかったのですが、デモを見ていて「これが便利なのはゲームだけじゃない!」と実感。
空間や物体の寸法をカメラに写すだけで測れたり、対象物をカメラで何箇所か撮影するだけで3Dモデリングできちゃって、それをスマホ上でARで見られるのとか、アプリ次第で色々なシーンで役立ちそうです。

5年後か10年後か分かりませんが、みんな似たような機能を普通に使っているんじゃないかなと思いました。


手に持ったところ。本体サイズはW77.7×D158.98×H4.6~8.95mm、重量は約170g。iPhone 6 Plusとほぼ同じ大きさと重さです


バーチャルな恐竜と、業界ではつとに有名な同社マーケティング部 部長のシンシアさんのツーショットに挑戦。微妙に難しい…


ZenFone 3 ARの画面をスクリーンに投影したデモの様子。「RoomCo AR」というアプリで、マーカーを使わずに、家具の3Dモデルを会場のビジュアルに合わせて配置したところです

■Zennovation~ZenFone ARがその先へとテクノロジーの新たな扉を開く(ASUS/ニュースリリース)

独立後初仕事

独立直後の今月は、挨拶周りを優先しています。とはいえ、仕事をしない訳ではなく、ご用命があれば積極的にこなしていきたいと考えています。

今日はヤマダ電機さんから新製品リリースが届いたので、マイナビニュースさんでそのストレートニュースを書かせていただきました。

ただのリリース起こしですし、できるだけ個性を出さずに書くもので、作業時間も短く単価も低いものですが、一応お金を頂戴する仕事としては独立後初なのでご紹介。

<<マイナビニュース:ヤマダ電機オリジナルブランド、空気清浄機能を搭載するDCリビング扇風機>>

紹介した商品は、扇風機、サーキュレーター、空気清浄機として利用できる、マイナスイオン放出機能付きのDCリビング扇風機「YFD-RK810D」。
通年で利用でき、空気清浄用のフィルターには4層一体型のHEPAフィルターを採用しています。PM2.5も99%を集塵可能とのこと。詳しくはマイナビニュースの記事をご参照ください。

ヤマダ電機といえば業界トップの売上を誇る家電量販店であり、メーカー各社の家電製品が販売の中心なので意外に思う人もいるかもしれませんが、「Herb Relax(ハーブリラックス)」というプライベートブランドの製品も展開しています。

小売業者や卸売業者が企画して、独自のブランドで開発して販売する製品を、プライベートブランド(Private Brand)とかストアブランド(Store Brand)などと呼びます。セブン・イレブンの「セブンプレミアム」とか、イオングループの「TOPVALU(トップバリュ)」などが有名ですね。良品計画が販売する「無印良品」も、かつては西友のプライベートブランドでした。

プライベートブランドでは小売業者や卸売業者は企画だけ行って、製造はメーカーに依頼することも多いのですが、製造や運送、販売まで全部自社で行う場合は、SPA(エスピーエー)とも呼びます。元々はファッション用語だったみたいですね。ヤマダ電機のHerb RelaxシリーズにはSPAも多く含まれているので、この商品もSPAなのかもしれません。