マクセルイズミから、もう1回剃れる6枚刃電動シェーバーが登場

マクセルイズミさんの6枚刃電動シェーバー新ブランド「everedge IZUMI PREMIUM」と、新製品の発表会レポートが、マイナビニュースさんに掲載されました。

ブランド第一弾製品は「IZF-E863W-K」「IZF-E863R-S」の2機種です。

両者の違いは充電方式と本体カラーのみ。IZF-E863W-Kは充電しながらひげ剃りできる充電・交流式でブラックニッケル、IZF-E863R-Sは充電式でシルバーです。なお、風呂場で充電しながらのひげ剃りは感電の恐れがあるのでサポート対象外になります。

リザーブモードという気の利いた機能が備わっているのが良いです。これはバッテリー残量がゼロになっていても、約3分間だけ使える機能。すぐに家を出なければならない忙しい朝などに、いざヒゲを剃ろうとしたらバッテリー切れで剃れないという事態が防げます。

詳細は記事を参照していただくとして、この記事は会場近くで途中まで原稿を書いて帰宅してから仕上げて提出しました。

帰宅前に全部書き上げなかったのは、写真と合わせてアップロードするのに恐ろしく時間を食いそうだったから。近所に自分の持ち込んだパソコンで作業できる図書館があって、これは良いと利用したものの、ネット環境があまりに貧弱だったのです。調べ物もろくにできないし、モバイルWi-Fiも電波の入らない場所だったので用を成さず。

最初からカフェで作業すれば良かったなと思いつつ図書館を出ました。結局、帰宅して書き上げた原稿には、図書館で書いた文章はあまり使わなかったのですが(笑)

図書館のネット環境にはもうちょっと頑張ってほしいところ。もっとも図書館のことを考えれば、そこで本を読んだり、借りたりしない人間の利便性など後回しが正解なので、図書館はちっとも悪くないのですけれど。

そうそう、発表会のことは「everedge新製品発表会」のイベントクレジットを使用するよう会場で要請されました。記事ではそのとおりに記載しています。ただ、こういう要請が一般化すると、メディアにとっては面倒くさいことにしかならないので、取り上げなくて良い時は取り上げるのを止めようかというマイナス思考が働き、あまり得策ではないのではと感じました(個人の感想です)。

マクセルイズミ、剃り味が5年間変わらない長寿命の6枚刃を持つ電動シェーバー「everedge IZUMI PREMIUM」

ブラウンの最上位シェーバーは、夕方までヒゲが残らない

P&Gさんのシェービングブランド「ブラウン」新製品発表会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。オンライン発表会のものになります。

新製品はシリーズ最上位モデル「ブラウンシリーズ9Pro」および「ブラウンシリーズ8」です。

新型コロナの影響で、コスメ市場や美容家電市場は縮小傾向と言われていますが、P&Gさんによると、それでも必要とする人はこだわりを持つ人で、高単価な商品の構成比が上がっているそうです。

そんな中で投入された最上位モデルでは、従来を超えた深剃りを実現するため、プロブレードと呼ばれる寝たヒゲをカットする刃や、くせヒゲキャッチ刃などを改良しています。

「夕方ヒゲ、ゼロへ。」というキャッチコピーで展開していくそうです。ヒゲが濃い人には気になるコピーですね。

私はヒゲが薄くて、普段は電動シェーバーを使わないというより、使えないと言ったほうが良いほど生えてきません。手間がなくて羨ましいと言われることもありますが、電動シェーバーのレビューが絶望的なレベルなので、仕事柄もう少し生えてくれても良いのにと感じることはままあります。ヒゲが生えないからと言って眉毛やスネ毛で代用という訳にはいかないですからねえ…。

ちなみに今回の発表会ではラインアップや市場想定価格が整理されておらず、発表会終了後に広報代理店に問い合わせて整理しました。そのあたりがちょっとだけ手間でした。

ブラウンの最上位シェーバー「シリーズ9Pro」、夕方ヒゲが残らない0.05mmの深剃り

スマホと連動する歯ブラシ

フィリップスさんのシェーバーと電動歯ブラシの発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

シェーバーは最上位シリーズであるS9000シリーズの最下位モデル「S8980/13」が目玉です。

最上位の最下位って分かりにくいですが、最上位シリーズの機能・性能を損なうことなく、低価格を実現するためにボディ素材やバッテリー等で、いろいろ工夫した廉価版モデルという位置付け。

型番が9000未満の8980なのはご愛嬌でしょうか。

シェーバー最上位シリーズの機能・性能をお手頃価格で – フィリップス

電動歯ブラシは最上位機種の「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」を発表しました。

ヘッドにチップを内蔵し、スマートフォンのアプリと連動して、上手なブラッシングをサポートするもの。

これは面白そう。

アプリはiOSとAndroidに両対応とのことでしたが、防水非対応のiPhoneを使いながら歯磨きするのは注意が必要そうだなとちょっと思いました。

いずれ、この電動歯ブラシのようにシェーバーもスマートフォンと連動するのかもしれませんね。

スマホ連携で上手な歯磨きをガイド – フィリップスの充電式電動歯ブラシ