シャープの洗濯機は「もうすぐ雨になるから、今日は室内干しか乾燥機能を」とお知らせ

シャープさんのドラム式洗濯機「ES-W111」の新製品発表会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

シャープさんではAIとIoTを融合したAIoTサービスを提案しており、具体的なサービスとして「COCORO+(ココロプラス)」を展開しています。

COCORO+には、AQUOSを始めとする映像機器と連携するCOCORO VISION、冷蔵庫やヘルシオ、ホットクックなどと連携するCOCORO KITCHENなどがあり、ES-W111では新たにスタートする、COCORO WASHと連携します。

今日の天気を音声で通知し、雨が近づいていて天日干しできないときは、乾燥機能を使うように促したりします。洗濯や乾燥が終わるとスマートフォンに通知するので、テレビを見ていて終了音に気付かなかったといったこともありません。

家電のネット接続は既定路線。いつどう対応するかを各社が手探りする中、率先して市場を切り拓こうとするシャープの姿勢は評価したいものがあります。どんどん賢くなっていく家電の今後に益々期待が高まります。

スマホとつながるドラム式洗濯乾燥機、雨の日の「洗濯物、干しっ放し(泣)」がなくなる?

BBソフトサービスの新サービス「SECURIE」の発表会に出席

BBソフトサービスが6月7日に開催した、セキュリティサービス「SECURIE」の発表会に出席しました。

BBソフトサービスはソフトバンクグループに属し、主にアプリケーションの企画・開発を事業とする企業です。Yahoo!BB会員向けのセキュリティサービスを提供していた部門が独立したこともあり、2006年の設立から一貫してセキュリティ関連には注力しています。

もう少し違う名前はなかったのかと思わずにいられない「Internet SagiWall」や、トレンドマイクロのIoTホームネットワークセキュリティ「ウイルスバスター for Home Network」、あるいはルーマニアに本社を置くBitdefender SRLの「Bitdefender BOX」なども取り扱っています。

今回発表した「SECURIE」は、Bitdefender SRLの「Bitdefender BOX2」の最新のホームネットワーク保護技術を利用して、一般家庭とSOHO向けに、パソコンだけでなくネットワークに繋がるあらゆる機器をサイバー攻撃から守るという内容です。


Bitdefender BOX2の概要


SECURIEのラインアップ。一般家庭向けとSOHO向けの2種類

パソコンやスマートフォンには、アンチウイルスソフトなどが入れられますが、昨今はWi-Fiルーターやネットワークカメラなど、ユーザーが自分でセキュリティアプリを組み込めないようなデバイスにまでマルウェアが侵入して「悪さ」します。

生活家電もIoT機器としてネットワークに繋がりつつあり、マルウェアの侵入経路は増えているのが現状です。

Bitdefender BOX2は、Wi-Fiルーターと外部ネットワークの間にゲートウェイとして組み込むことで、ホームネットワーク全体を外敵から守る仕組みを備えています。また、ウイルス対策ソフト「Bitdefender Total Security 2018」が標準で付属します。

SECURIEでは、ワンサービスでWindows、Mac、Android、iOS端末のセキュリティソフトを台数無制限で利用できるほか、それらの管理もスマートフォンから一括で行えるようになっています。

また、1年365日利用可能な電話サポート窓口も用意しています。技術的なサポートはもちろん、トラブルに対する相談にものってくれるそう。

この手のゲートウェイ製品は、スループットの低下を招くのが共通の課題ですが、Bitdefender BOX2ではスループット900Mbpsを実現しているのも魅力。ただ、どうやって実現しているのか、正直言ってよく分からないです。

発表会の会場で1つ気になったのは、Bitdefender BOX2の実物を展示していなかったこと。

次の予定があってさっさと退出せねばならず、私が気が付かなかっただけなのかもしれませんが、普通はこの手の発表会では、新製品は目立つように展示して、メディアが撮影できるようにします。間に合わなかったのかしら…。


左からBBソフトサービス 取締役社長 兼 COOの原山健一氏、Bitdefender SRLのAlexandru Balan氏、同じくRazvan Todor氏、BBソフトサービス サービス事業本部 事業開発統括部 統括部長の若原健司氏


SECURIEのサイト

フリマ愛用者やアパレル関係者大注目?採寸データをスマホに送るIoTメジャー「hakaruno」

富士通デザインさんのIoTメジャー「hakaruno」の発表会レポートをマイナビニュースさんに掲載していただきました。

hakarunoと書いてハカルノと読みます。そのままですね。

スマートフォンと連動し、メジャーで測った数値をボタンひとつでスマートフォンに転送、専用アプリで数値を活用できます。

フリーマーケットやオークションなどのサイトに出品する場合に、出品画像に寸法を書き込んで見やすくしたり、アパレル関係者の場合は採寸したデータを伝票などに自動入力できたりします。

発表会の案内をいただいたときは、実はいまいちピンと来なかったのですが、衣料品関係の業界人には興味、関心の高いプロダクトではないかと思います。

量販店などでの販売ではなく、クラウドファンディングのMakuakeを活用して資金調達し、目標額に達したら製造して11月頃の商品の提供になるとのこと。

価格は1個21,000円。早期予約やまとめ買い予約などで、8~40%の割引が設定されており、既に完売しているコースも。気になる方はお早めに。

発表会で登壇していたのは、富士通デザインの代表取締役社長 上田義弘氏、同じくサービス・インテグレーション・デザイングループ クリエイティブディレクター/チーフデザイナーの藤原和博氏、Makuake 取締役の木内文昭氏でした。


身体のサイズを測って服の写真と自動合成 – フリマやオークション出品にも注目のIoTメジャー

スピーカーに一声掛ければ、エアコンも照明も窓のシャッターも一発で朝になるLIXILのIoTシステム

LIXILさんのIoTシステムに関する発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

Google HomeやAmazon Echoなど、スマートスピーカーが矢継ぎ早にリリースされていますが、今後は声での操作に対応する機器が増えてきます。

そんな中、家電や住宅設備だけでなく、ドアや窓といった建材まで一気通貫で連携させようというのが、LIXILさんの新しいIoTシステムの狙いです。

これは便利そう。

このシステムの正式な商品名が未定ということを、囲みで質問するまで説明されなかったのはちょっと驚きでした。
他の記者からも質問が出てこなかったし、聞き漏らしてしまったのかなあとちょっと不安気味に質問したところ「商標の都合で未だ出せません。来年の4月までには発表します」みたいな回答でした。

拍子抜け…。


LIXIL、家電・住宅設備・ドア・窓まで連携する住まいのIoTシステム

人工知能がユーザーの好みのコンテンツをレコメンドするシャープのAQUOS 4K

シャープさんの液晶テレビ「AQUOS 4K」の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

音響にこだわった「UH5」シリーズが2モデルと、価格を抑えた「US5」シリーズが3モデルです。

いずれも、AIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応し、以前は別売だったユニットを内蔵した形になっています。

また、「COCORO VIDEO」に加えて「COCORO MUSIC」と「COCORO GAME」に対応しました。

シャープの固有名詞がてんこ盛りで、読む人によってはチンプンカンプンですね(笑)

平たく言うとネットに繋がって、人工知能がユーザーの好みを解析し、それに沿ってレコメンドされたビデオ、音楽、ゲームが手軽に利用できるサービスです。詳しくは記事をご参照ください。

比較的若い夫婦二人やファミリー世帯で、AVやゲームにコッテコテにこだわらない層がターゲットの印象です。

あ、でも、UH5シリーズの音は、5.1chなどのステレオスピーカーシステムなしのテレビ単体としては、かなり良い水準まで持ってきたなと感じました。

テレビの音質は家電量販店の店頭などではなかなか確認できませんが、店舗によっては視聴用ブースなど用意していることもあるので、興味のある人はそうしたところで是非体験してみてください。


シャープ、音楽やゲームも楽しめるAIoT対応の「AQUOS 4K」テレビを5モデル

コネクティッドホーム アライアンスが警鐘を鳴らす「暮らしのIoTでは日本は周回遅れ」

コネクティッドホーム アライアンスさんの記者発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

東京急行電鉄やパナソニックグループ、日立製作所、日本マイクロソフト、富士通、三菱地所グループなど国内の大手企業が参加する企業連合体で、電機産業だけでなく、食品業界や自動車業界、不動産業界など、様々な業種から77社に及ぶ企業が名を連ねています。

東急の市来常務が「IoTには産業用と生活用があり、暮らしのIoTでは日本は完全に周回遅れ」「(IoT機器は)何が面白いかよりもどこに繋がるかを主張して好循環を作るべき」などと指摘していたのが印象的でした。


日本のガラパゴス化に「待った」 – コネクティッドホーム アライアンスの描く、IoTデバイスのある暮らし

シャープからどっちもドア搭載の大容量冷蔵庫が遂に登場

シャープさんの冷蔵庫の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

今まで大容量タイプに「どっちもドア」のなかった理由、そしてなぜ今回搭載できたのかを聞けたのが面白かったです。

ドアには14年ぶりに液晶画面が復活。特にフレンチドアタイプは、同社のAIoT「COCORO KITCHEN」に対応しており、今後の進化も楽しみ。

あとは地味なポイントですが、チルド室の手前に設けられた小物入れのユーティリティルームが気に入りました。

カレーのルーや板チョコ、パックの調味料、薄切りベーコンやハムのパックなど、薄かったり柔らかかったりで立てておけないものって、置き場所が意外と面倒なんですよね。


この大容量で「どっちもドア」はすんごい快挙! 触れるだけで左右に開く冷蔵庫「メガフリーザー」新モデル

家電が人質になる日のために

BBソフトウェアサービスと横浜国大のIoTセキュリティの共同研究に関する取材記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

大学の研究室にリビングを模した、親しみやすい実験施設を用意する取り組みは、興味深くて今後の展開にも注目していきたいところ。

ランサムウェアによる人質の対象がパソコンの中のデータだけでなく、家電そのものになってきたとき、家庭内セキュリティのソリューションは必然的に次のステージにならざるを得ません。

そこまで見据えたサービスが、現状ではまだまだ限られている、消費者や中小企業の対策が追いついていないという指摘は、背筋の寒くなるものがありました。

【レポート】マルウェア攻撃を見学してきた……狙われるIoT家電

衣類の折りたたみの先へ行くランドロイドの未来

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーさんのランドロイドの発表会の記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

ランドロイドは衣類(洗濯物)を全自動で折りたたむ装置です。
これまでありそうでなかった機械ですが、ロボティクス的には実現が大変難しい作業なのだそう。

あと、同社では特にそうとは謳ってはいませんが、これはIoT家電なんですよね。
それを考えると記事で紹介していること以外にも、もっと色々できそうだと思ってしまいます。

【レポート】洗濯物をたたむだけで終わらない – 全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の描く未来

最近、マイナビさんの記事紹介ばかりですが、せめて載せてもらった記事の紹介くらいはマメにやっておこうと思うとこういうことに…。

このブログには違う記事も書けるよう頑張らなければいけませんね。