大塚新聞で阿波おどりの予告&舞台裏取材記事を執筆

ひょんな伝手から、地元である大塚のローカルメディア「大塚新聞」を手伝うことになりました。

大塚新聞は企業として登記してあるような事業体ではないので、社長はいませんし、雇用関係でもなく、クラブ活動に近い参加形式です。私はただの記者で、他に所属するメンバーに文筆業がいないため、デスク的な立ち位置に落ち着いています。

とはいえ、大塚が好きで集まっているアマチュアなメンツの中で、プロ根性を叩き込むようなダメ出しなどしても仕方ありません。なので、デスクっぽい仕事といったら、誤解を招きそうな表現を指摘したり、誤字脱字を直したりといった程度で、緩くやっています。

私自身も記事を書くことになり、その一発目として選んだ題材が「東京大塚阿波おどり」です。毎年8月末に実施され、大勢の踊り手と観客で賑わいます。レポートも良いのですが、そもそもなんで徳島(阿波)ローカルの祭りを大塚で開催するのか疑問に思い、開催を前に実行委員会である「南大塚ネットワーク」の広報担当の辻口正彦さんを取材しました。

辻口さんに辿り着くに当たってオマツリジャパンの加藤優子さんと大内花菜子さんにご協力いただき、共同取材という形をとっています。

事前に調べたところでは、阿波おどりは大塚以外でも全国各地で開かれていて、都内では高円寺が一番古く、動員数も多いようです。そのあたりも含めて、大塚で実施することになった経緯、あやうく名称が「大塚ばか踊り」になりかけたという話や、飛び入り不可の理由など、興味深い話が聞けました。

あんまり面白かったもので、想定していたより長くなってしまったのが反省でした(笑)

東京大塚阿波おどりまであと1カ月!今も昔も大塚はお祭り大好き!

お尻のコリまでしっかり取れるフジ医療器の最新マッサージチェア

フジ医療器さんが田町のショールームで開催した最新マッサージチェア試乗体験会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

新製品の「AS-790」は、サイバーリラックスシリーズとして初めて、「肩、背中、腰」「足とふくらはぎ」「お尻」の3カ所を、別々のメカでほぐす仕様となっています。

マッサージチェア業界では、内部機構の中でもほぐしに使うパーツを「メカ」と呼び、エアーなどで圧迫したり、温めたりするだけのパーツはメカと呼びません。実は厳密なところは私も把握しておらず、もしかすると揉み玉を動かすパーツのことだけをそう呼ぶのかも。

実際の試してみた感想ですが、記事にも書いたとおり、お尻のあたりのぞわぞわ感が凄いです。そして、しばらくするとそれがとても気持ち良くなってきて、「降りたくない」「このまま寝たい」と、かなり本気で思うことになります。

家電量販店などで見掛けたら、ぜひ試してみて欲しいです。

お尻ぞわぞわ、新感覚の気持ちよさ! フジ医療器の最新マッサージ機を体験

キングジムがクラウドファンディングで世に問う、文字通りの電子メモ帳「kakumiru」

キングジムさんの電子文具「kakumiru」の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

クラウドファンディングサイトのMakuakeさんを利用して、目標額を達成すれば生産し、達成できなければ生産中止という、少々ゲーム感覚のある発表内容でした。

「kakumiru」は4.3型電子ペーパーをディスプレイとして備え、付属のペンでメモを残せる商品です。見やすいように立てたり、書きやすいように横にしたりはできますが、基本的に据え置きでの利用を想定し、単3形電池で動作します。メモのほか、タスク管理、カレンダー、時計、電卓の5つの機能が利用可能。タスク管理ではアラームも設定できます。

誰でもスマートフォンを持ち歩くような時代にあって、これは売れるのか?という疑問が社内で大きく、ならばクラウドファンディングのプロジェクトにして、ユーザーに直接裁定してもらおうじゃないかとなったそうです。

今後は、こういうクラウドファンディングサイトを活用したマーケティングの取り組みが、各社で増えていくのではないかと感じさせられた案件でした。

キングジムの社内会議で全滅した電子メモ帳、日の目を見るか?

これから音楽にお金を掛けていきたい人のためのワイヤレス高級スピーカー

デンマークのハイエンドスピーカーメーカー、DYNAUDIOさんの国内販促サイトでインタビュー記事を掲載していただきました。

先日のCafeRes Japan 2018で、販売代理店のキザスさんと挨拶したのが切っ掛けで依頼されたお仕事です。通常ならオーディオ系のライターに話がいきそうなものですが、オーディオの専門ライターとは違う視点や語り口が欲しいとのオーダーで、そういうことならばとお引き受けしました。

インタビューしたのは国内ブレイクダンスの第一人者TAISUKEさんです。DYNAUDIOのワイヤレススピーカー「Xeo2」と「Music3」を体験してもらい、感想をまとめる内容で、実際にTAISUKEさんが指導するダンス教室でロケしました。

Xeo2はボックス型、Music3はラジカセ型で、どちらもワイヤレスながらクリアで迫力のあるサウンドが堪能できます。ワイヤレスというだけで、音質は絶対に劣化すると思っていたのですが、そんな人でも「え?これがワイヤレス?」と驚けるレベルに仕上がっていると思います。

TAISUKEさんの言葉で印象的だったのは、「ダンススタジオは床の面積を少しでも多くダンススペースとして使いたいので、スピーカーは小さくするか上から吊るしたいと考えている。しかし一方でダンサーの腹に響くしっかりした音が出せるスピーカーは大きくなりがち。このため、新しいスタジオはいつもスピーカー選びが悩みになる」という指摘でした。

ダンサーにとって、音が耳だけではなく、身体全体で聞こえることはとても重要なのだそう。プロダンサーの世界って凄い!

私自身は10万円以上もするスピーカーなんて、使ったことがありませんし、もはやこれは家電の範疇ではないのではないかと感じましたが、もちろん家庭でも利用可能です。

音楽鑑賞が趣味と公言する人の中には数百万円レベルでお金も注ぎ込む人もいますが、そこまで大袈裟な製品ではありません。「ちょっと頑張れば手が出る」価格帯であり、これから音楽鑑賞にお金を掛けていきたい人にとっても魅力的なラグジュアリー製品ではないでしょうか。

TAISUKEさんのような音に関わる仕事に就いている人、音楽好きのハイソな人、音にこだわりたい小規模な飲食店や小売店、インテリアにハイセンスさを演出したいデザイン事務所などに良いんじゃないかなと感じました。

~Music × Arts Vol.1 ブレイクダンサー TAISUKE さん

VRフィットネスなら飽きずに続く?

VRフィットネスのエクササイズ・バイク体験レポートの記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

PCメーカーの日本エイサーが、エクササイズ・マシンの開発・販売のライフ・フィットネス・ジャパンと協業して作ったもので、受注生産品です。

VRゲームを楽しみながら退屈せずに運動できるようにして、フィットネス会員のリピート率を向上させようという取り組みです。

同社の神宮前にあるショールームで実際に試してみましたが、確かに無機質な壁面をぼーっと見ながら、座禅でもしているかのように無心でバイクを漕ぐよりも遥かに楽しく、遊んでいるうちに運動できると感じました。

VRというと酔う人も結構いますが、身体を能動的に動かすため、酔いづらいのも良いところです。

導入が進むと良いなと思いました。

これなら続く!? VRフィットネスでゲームしながらダイエット

色々な意味で斬新だった小泉成器の総合展示会「LIFE CREATION 2018」

小泉成器さんの秋冬商戦向けの総合展示会「LIFE CREATION 2018」のレポート記事を、ゲットナビウェブさんに掲載していただきました。

この展示会はリテールとの商談会としての性格が強く、本来メディア向けではありません。このため、メディアなら誰でも入れるものではないし、どうしても取材しづらい側面はあるものの、未発表製品が多数見られるので非常に勉強になる会です。

展示会の入り口近くのスペースが、コンセプト提案とそれに即した売り場提案のスペースになっており、そこは取材OKとなっています。ゲットナビウェブさんの記事ではここを取り上げています。

今年は幸せを実現するための要素として「ユメ」「トキ」「タメ」「ヒト」の4つのキーワードを掲げて、提案する商品をグループ分けしています。

印象的だったのはドライヤーのキービジュアルがSFマンガ「コブラ」にそっくりだったこと。なんでドライヤーなのに腕に装着しているのか、意味がよく分からず同社広報に聞いたところ、よく聞いてくれましたとばかりに「寺沢武一先生には事後承諾で公式認定していただいたので大丈夫です!」と言われました。

いや、そうじゃなくて。っていうか、事後承諾ってなに。

結局ビジュアルの意図はよく分からず仕舞いでした。寺沢先生は大人だなと思いました。


「ドライヤーのおかげで結婚」との感謝の声でひらめいた! 小泉成器が提案する4つの「幸せまとめ売場」

パナソニックが百年間変わらず作り続け、今でも年間10万個も売っている製品とは?

7月10日、パナソニックさんの配線器具工場見学会に参加してきました。


津工場を正面玄関から望むの図

創業者である松下幸之助氏が、同社の初めての商品であるアタッチメントプラグを発売したのが1918年のこと。見学会はちょうど100周年の節目を記念して実施され、同社の物づくりのルーツを見ると共に、脈々と受け継がれてきた理念やこれからの商品作りに向けた考え方を学ぶものでした。


工場内にある配線器具記念館も見学しました

この津工場はパナソニック・グループの中でも、住宅やビル・公共エリアなどで使われる技術や製品を扱うエコソリューションズ社に属しています。

ちなみにパナソニックは、エコソリューションズ社のほかは、家電を扱うアプライアンス社、B2Bソリューション事業を扱うコネクティッドソリューションズ社(元マイクロソフトの樋口社長のところ)、車載機器やインダストリアル機器を扱うオートモーティブ&インダストリアルシステム社があり、全部で4カンパニーによるグループを形成しています。

さて、津工場は三重県の県庁所在地である津市にあります。津市を工場の立地に選んだのは、当時戦時中で大阪に工場が建てられなかった為なのだとか。

アクセスが意外と面倒で、東京からだと新幹線で名古屋駅に出て、JR関西本線で桑名、四日市、鈴鹿とたどり、津駅で下車します。工場のある藤方は、そこからさらにバスで15分ほど南下して、伊勢湾にある安濃津や阿漕と言った土地の先になります。

この辺りは平安時代の前から町や村の栄えていた地域で、歴史好きには馴染みの土地が多く見られます。高い山もなく開けていて空が低いのが印象的でした。

工場に到着するとまずは、白澤ビジネスユニット長がパナソニックの事業における配線器具の位置付けについて語り、続いて足立配線カテゴリー長が配線器具の歴史と展開について、最後に吉岡工場長が工場の概要について順番に述べていき、とても勉強になりました。


見学会の様子。先にスライドベースでの解説が行われました

配線器具」と言われても、ピンと来ない人も多いかと思います。簡単に言うと住宅やオフィスの壁にあるコンセントの差込口や電球の挿し込み口、電灯のスイッチなどのことです。

先述の通り、パナソニックの前身である松下電器の歴史は、アタッチメントプラグの製造から始まりました。電球の受け口を想像すると、ほぼそれです。驚いたことに、このアタッチメントプラグは発売から百年が経過しながら、ほぼ原型のまま未だに出荷しており、年間約10万個も販売しているそうです。


アタッチメントプラグは百年前とほぼ変わらない製品。マジで!?

一体どこで使っているのかと思ったら、縁日などの屋台や烏賊釣り漁船などでよく使われているそう。おびただしい数の烏賊釣り漁船の集魚灯を写した夜の衛星写真がニュースになったことがありましたが、パナソニックなくしてあの光景は有り得なかったのかと考えると妙に感慨深いところ。


烏賊釣り漁船は実物を見たことはありませんが、屋台の明かりは確かに使われている見覚えがあります!

同社の創業当時、日本の家屋は電気を配線する前に建てられたものがほとんどでした。建物に電線を引き込む必要があった為、引き込んだ電線は、屋内を這わせて部屋の中央などにアタッチメントプラグで天井から吊るして電球を嵌め込んで使いました。電気製品を使うときは電球を外して、使いたい製品のプラグを挿し込んだわけです。

松下電器ではすぐに二又のソアタッチメントプラグを開発し、電球をいちいち外さなくてもプラグを利用できるようにしました。とはいえ、何か家電を使うときには部屋の真ん中に電源コードが垂れ下がる風景は暫く続いたのです。想像するとちょっとおかしいですね。


配線器具記念館での写真。古い家屋では天井の中央や長押の下から、電源ケーブルが垂れ下がっている光景がまま見られました

そんなパナソニックのルーツとプリミティブな側面が見られる津工場では、製品の設計、製造、検査、販売まで手掛けており、部品は金型から作って、組み立てまで一貫して行っているとのこと。年間8500万個の部品を生産しているというから驚きです。

配線器具は長期間に渡って、簡単かつ安全に電気を供給し続けられることが重要となるため、迷わず使える操作性や繰り返しの操作でも劣化しない高品質をずっと追い求めてきたそう。

例えば、コンセントにプラグを突っ込むだけで接続でき、解錠レバーですぐに外せるコンセントやスイッチの仕組みには、パナソニックの開発した技術が幾つも使われているとのことでした。

家屋のコンセントや電源がどういう形で進化してきて今のこの形になったのか分かり、大変興味深く面白い内容でした。


1950年代には露出配線器具が一般的でした。それが1960年代には、結線が容易で量産しやすいハイ角連用配線器具へと進化します


1970年代にはフルカラー配線器具へ進化。独自開発したフルカラーモジュールをJIS規格化して戦略的に普及促進を図るといった販売戦略も取っています


2000年代に入ると「コスモシリーズ ワイド21」を商品化。スイッチをワイド化して操作性を向上したほか、センサーも利用するようになりました


現在は2014年に発売開始したフラットなデザインで存在感を主張しない「アドバンスシリーズ」がスタンダード商材になっています

現在では国内だけでなく、世界各国の仕様に合った配線器具を製造して輸出しています。現在はアジアシェアではナンバー1ですが、2020年には世界シェアでナンバー1になることを目標に取り組んでいるそうです。


アジア市場は世界1位。過半数を占める日本、台湾のほかベトナムやタイ、トルコも約半数となっています。中国が少ないのがやや意外ですね


会場には各国のスイッチとコンセントが展示してありました。インドのコンセントってこんな形状なんですね


今後はスマートスピーカー経由による音声操作でOn/Offできるスイッチも開発していくとのこと

座学のあとは、工場のラインまで行って見学しました。

以下、詳しい説明は省きますが工場内の風景をダイジェストで。撮影禁止の場所では撮影していないはずなので、大丈夫だと思いますが…。

とにかく、とても満足度の高い工場見学会でした!


最初に見たのは金型のメンテナンス現場です


熱硬化性樹脂を成形する装置


熱可塑性樹脂を射出成形する装置


工場内を自走する無人搬送車。AGV(Automatic Guided Vehicle)と言います


天井走行式の無人搬送車。OHT(Overhead Hoist Transfer)や、RGV(Rail Guided Vehicle)と呼びます


検査の様子


製品の箱詰めも機械で自動化しています

一人暮らしに挑戦する若者の家電買い揃え体験記

編集部の瀬尾俊輔氏と組んだリアル(?)な体験記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。なかなか楽しんで書けた記事の1つです。

瀬尾氏は入社二年目に入ったばかりの未だまだフレッシュマンで、実家からの通いを止めて一人暮らしするとのこと。ついては自分が家電を買い揃えるので記事にして欲しいと依頼されました。

秋葉原のヨドバシカメラさんにご協力いただいて、おおむね仕込みナシで買い物の様子を取材して記事にしました。

「ボクのキャラは思い切りいじってください」と注文されたので、かなりの変人っぽくいじってみたのですが、後で聞いたところによると「ボク、諸山さんにどんな目で見られているんでしょうか」とこぼしていたとか。いじりすぎたかな。ごめんなさい。

他にも、彼の実家のある越谷市のことは「地の果てと表現して構いません」と言われましたが、それはいたずらに越谷市民を傷付けるので割愛しました。

良くも悪くも、彼のメディア上のキャラクター作りに貢献できれば幸いだなあと思っている次第です。

なお、文中に瀬尾氏を指して「バカ」と表現したところがありますが、これは編集部で入れたもので、私の原稿にはない表現です。いじって良いと言われても、流石に直截的過ぎる表現は書きづらいですからね。


温水洗浄便座は譲れない! 新米IT編集がマジで買うひとり暮らし家電

参考展示された医療業界向けのダーモスコピー用カメラを見てきた!

広島で開催された「第117回 日本皮膚科学会総会」にカシオ計算機さんが参考出展し、その内容について取材した記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。カシオさんがスポンサーのPR記事です。

今回はダーモスコピー(dermoscopy)の撮影に適したカメラと画像管理ソフトの開発中の製品を、カシオさんが用意しており、協力いただく先生方もこれらに強く期待するとコメントしてくれたので、見どころの多い催しになっていました。

参考出展の「臨床&ダーモカメラ(仮名)」は、ダーモスコピー専用で売り出すのは勿体無いのではないかと感じるほど、使い勝手が研究されています。接写も臨床撮影もどちらもオートフォーカスに対応。三種類の光の当て方(偏光/非偏光/UV)による3枚分の画像を、シャッター1回で撮影できるので、同じ画角による3種類のキレイな画像が得られます。

細かな設定は思い切って排除して、カメラに詳しくなくても使えるように工夫しているので、現場の先生や看護師の方々は大きな省力化が図れるはず。恐らく皮膚科から導入が進んで、自然に他の科でも使われるようになり、やがて医療業界以外にも広まっていくのではないでしょうか。健康関連や美容関連などでも使えそうな気がします。

ちなみに今回は広島で一日取材だったので、この日はホテルに宿泊しました。カシオの広報さんとマイナビの担当さんと三人で取材後に紙屋町まで繰り出して、気が付いたら夜中まで飲んでました。こういう飲み方は最近めっきりしていなかったので、翌日は朝食に間に合わず(笑) 若い世代に囲まれても調子に乗らないよう気を付けなければと思いました。


カシオが医師と共同開発中のダーモスコピー用カメラを初の参考展示

ヤマダ × FUNAIから録画機能標準搭載の4K有機ELテレビが登場

ヤマダ電機さんと船井電機(FUNAI)さんによる、4K有機ELテレビ「FUNAI 7010シリーズ」の発表会レポートをマイナビニュースさんに掲載していただきました。

7010シリーズだけでなく、テレビが6シリーズ14機種、ブルーレイディスクレコーダーが3シリーズ6機種を一度に発表しています。

国内メーカーの有機ELテレビとしては初めてHDDを内蔵し、1TBモデルでは地上デジタル放送の番組を最大128時間録画可能となっています。

65V型のハイビジョン有機ELテレビが税別399,700円、約40万円。安いと見るか高いと見るか、悩ましいところですね。


ヤマダが4K有機ELテレビを投入、50型で49,800円の格安4K液晶も