デルのXPSが当たる!カモ。公式Twitterでサマーキャンペーン開催中

デル・テクノロジーズさんがXPSシリーズ プレミアム ノートパソコンやデル ベアーが合計300名に当たるという太っ腹な「Twitter夏祭りキャンペーン」を開始したのでご紹介します。

キャンペーン期間中にデルさんの公式Twitterアカウント(https://twitter.com/DellConsumer_JP)をフォローして、キャンペーン投稿でハッシュタグを選んでツイートすれば応募完了。

キャンペーンに参加した人を対象に、抽選でノートPCやぬいぐるみが当たるという内容です。デル ベアーというのは、つまりぬいぐるみですね。

ノートPCは、XPS 13、XPS 15、XPS 17が各2名に当たるそうです。いずれも最小構成なのかフルフルの構成なのかで大分変わってきますが、最小構成でも20万円以上する高性能な製品であることに違いはありません。

自分だったら、XPS 13がいいな~。

結果はすぐに届くとのことで、キャンペーン終了の8月31日まで毎日チャレンジできるとのこと。景品の発送は2021年9月を予定しています。

で、折角なので試しに参加してみました。キャンペーン投稿でハッシュタグを選択すると「私が気になるポイントは~」以下の定型文が挿入されます。この定型文が既に116文字を取っているのはご愛嬌なのでしょうか。


定型文は「私が気になるポイントは「 #洗練されたデザイン」 @DellConsumer_JP をフォロー&ハッシュタグを選んでツイートで豪華賞品が300名様にその場で当たる!8/31まで毎日参加できます! #Twitter夏祭り #DELL屋台 詳細:https://instagram.com/delljapan/ 」

「歩いて持ち歩きたい」は本音ですよ。

そして、結果がどういう形で届くのかよく分からず!(笑)

気になる人はぜひ応募してみてください。

イラストレーター須山奈津希さんに似顔絵アイコンを作ってもらいました

タイトルのままとなりますが、イラストレーターの須山奈津希さんに似顔絵のアイコンを作っていただきました。彼女がヒロイ・パブリッシングさんと共に、クラウドファンディングで展開する「メモランダム」本発刊プロジェクトの支援メニューの1つです。

自分で言うのも何ですが、私は幼い頃から有名人の誰それに似ているとか、なにかの動物に似ているなどと、ほとんど言われたことがなかったもので(最近ちょっと言われなくもないのですが)、似顔絵は描きづらいだろうなと分かっていつつ、お願いしてしまったものだったりします。

それでも、須山さんのタッチを生かしつつ、きちんと私らしさが表現されているのは凄いなと感心してしまいます。少なくとも私にとっては、見た瞬間に自分だと分かるし、須山さんの絵だと分かるという、とても嬉しい作品です。早速、Facebookのアイコンをこのアイコンに変更しました。

須山さんとは細く長い付き合いで、独立してからは一度も仕事が依頼できないくらい細すぎて申し訳なく思っているのですが、私にとっては実は結構色々と学ばせていただいた一人でもあります。

今後も益々活躍していただきたく、応援していきたいです。

質問と回答で繋がるSNS風味のQ&Aシステム「Quora」が日本上陸準備

Quoraさんの日本語ベータ版提供開始のニュースリリース記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。


有名人が直回答するかも? – 実名推奨のQ&Aシステム「Quora」日本語ベータ版

Quoraと書いて「クォーラ」と読みます。米国では既に月間ユニークビジター数が2億人を超えているQ&Aシステムで、実名登録と実名での質問・回答が推奨されているのが特徴。

平たく言うと「Yahoo!知恵袋」や「OKWAVE」と「Facebook」が一緒になったようなSNSです。

米国では政治家や実業家、芸能人などが実名で質問に答えた例もあり、バラク・オバマ前大統領の名前なども挙がっています。企業のイメージアップや著名人のステータス作りなどにも活用されているみたいですね。

現在はユーザー数を限定したベータ期間中で、利用申し込み用のサイトから、簡単なプロフィールを記載して申し込み、承認されると利用できます。詳しくはリンクの記事をご参照ください。


利用申込はこちらから https://jp.quora.com/

ベータ期間にユーザーからのフィードバックを集めてアップデートしていくとのことですが、UIなどは本国でブラッシュアップされてきているはずなので、日本だけ違うといったことはやりにくいのではないかなと感じます。

この記事をきっかけに、実際にアカウントを取得して少し利用してみました。折角なので、簡単にレビューしたいと思います。


Quoraのホーム画面です。チュートリアルは終えたあと

初期設定はFacebookやTwitter、LinkedInなどと紐付けると簡単です。顔写真も自動で流用されます。

最初に興味のあるトピック(カテゴリー)をチェックしていきます。このトピックはあとで追加や削除も可能です。

設定が終わると、ずらっと質問が並ぶので自分が答えられそうなものをスクロールしながら見ていきます。他の人の回答も読めます。質問や回答は匿名でも行えますが、やはり実名が添えられているもののほうが真剣さが感じられます。

回答には画像を貼り付けたり、別のサイトへのリンクも張れます。もちろん、自分から質問も可能です


質問はアンケートのようなノリもOK。自分の質問に回答が付くと、それにコメントも返せるし、質問がより多くのユーザーの目に留まるように後からトピックを追加することもできます

最初だけチュートリアルがあるので、その指示に従っていくと使い方がだいたい理解できて便利です。

チュートリアルだけでは分かりにくかったのは、プロフィールの変更とメッセージの開き方でしょうか。右上の「質問を投稿」ボタンのすぐ左の顔写真アイコンをクリックすると、メニューがプルダウンしてプロフィールや設定を変更したり、メッセージを開けます。でも、これは気づきにくいのでは…。


メニューからは自分の過去の質問や回答、それらの統計データなども見られます


統計データを表示したところ。始めたばかりだとこんなものですね

未だベータ版でユーザーが少ないためかもしれませんが、声の大きい人の意見が目立つ印象がなくもないです。飽きたのか、適当な質問や回答もあります。こうしたものは時間とともに他の質問の中に埋もれていって目立たなくなっていくはずですが、それにはユーザーが増えて、質問と回答も増えていくことが重要。正式サービスが開始され、良質な知識のシェアが進むのを期待したいです。