高級天然木材採用のラムダッシュ限定モデル体験ラウンジ

パナソニックさんのメンズシェーバー「ラムダッシュ リミテッド・エディション(ES-XLV9C)」の体験サービスのレポート記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

取材では初対面の編集者をモデルに撮影。慣れた感じで写ってくれたので助かりました。イケメンの彼をダシに少し茶化した原稿にしてみました。

製品は1モデルあたり700本限定の天然木材採用モデルで、機能・性能は9月1日発売の「ES-LV9C」と同等。グリップ部に、チーク、ローズウッド、マホガニー、バールウッド、ウォールナットのいずれかを採用して高級感を醸しています。

記事にも書いていますが、10月29日(日)までこの限定モデルの剃り心地を実際に試せるラウンジが、表参道交差点近くの「ZeroBase表参道」にオープンしています!


写真撮影、カクテルつきで全部無料! 表参道・メンズシェーバー体験のサービスがありえない

Moto Modsの新プロダクト案を競うアイデアソン

モトローラ・モビリティ・ジャパンさんが大阪で開催した「モトローラ・アイデアソンイベント:mods of the future from japan」の取材レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

会場は東大阪の堺筋本町駅近くのコワーキングスペースだったのですが、朝5:30頃に家を出て新幹線に乗ると、10:00からの開会に間に合うんですね。

大阪のイメージが少し変わりました。

アイデアソンは、参加者が4~5人のグループを作り、グループごとで出し合うアイデアを競うものです。

今回はモトローラの「Moto Mods」の新しいプロダクトのアイデアがお題。Moto Modsはざっくり言うとモトローラのスマートフォン専用の拡張モジュールです。

参加者は大阪周辺の方がほとんどで、もっと大阪人らしい、笑いが取れればOK!みたいなアイデアも出てくるのかなと思っていたのですが、「実現可能性の高いもの」という縛りがあったためかビックリするくらいマジメなアイデアばかりでした。

大阪のイメージが少し変わりました。

優勝チームのアイデアはなかなか面白いものだったので、是非製品化して日本人の発案ってところを世界にアピールしてほしいものです。


Moto Modsプロダクトのアイデアを競う、モトローラのアイデアソン

この一年で耳にすることになる業界キーワードは「インテリジェント」(MSカンファレンス)

マイクロソフトさんが開催した「Japan Partner Conferrence 2017 Tokyo(ジャパン パートナー カンファレンス)」のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

平野社長による、この一年は「インテリジェント」という言葉をよく耳にすることになるだろうとの発言が印象的でした。

大人の事情により掲載できなくなったデモンストレーションの数々が、皮肉なことにとても分かりやすかったです。

日本マイクロソフト、2018年度はセキュリティとAIを活用

中火は日本だけ!?T-falのCook4me Express

T-falブランドを展開するグループセブ・ジャパンさんの新商品発表会のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

一気に8商品くらい発表していましたが、マイナビニュースの「スマホとデジタル家電」チャンネルは電気の通る製品しか掲載しない方針があるため、2in1の圧力鍋や調理器具の情報は割愛。

自動調理器の「Cook4me Express」中心に紹介しました。

液晶画面でレシピを選択し、表示される材料一覧のとおりに食材を入れ、あとはフタを閉めてスイッチを押すだけで、通常なら時間の掛かる調理を2分の1から3分の1の時間で仕上げてしまいます。

ゲストとして俳優の高橋英樹さんと高橋真麻さん親子、知的家事プロデューサーの本間朝子さんも登壇して、2in1圧力鍋やCook4me Expressを実演していました。

記事では、中火は日本にしかないなどのCook4me Expressの日本独自仕様についてヒアリングした内容も書いています!

時短レシピ多数! 日本人好みに進化したティファールの自動調理鍋「Cook4me Express」

ウェブの記事が誌面になる~GetNavi10月号

「GetNavi 10月号」にセールス・オンデマンドさん主催の快眠セミナーのレポート記事を掲載していただきました。

書店やコンビニなどでお見かけの際はお手にとって頂けると幸甚です。

ウェブに掲載した記事を転載したもので、実は私は何もしていません(笑)

紙媒体は文字数の制限があるので、自分の原稿(といっても、これもウェブ媒体の編集による手が入っています)が、どのように変わっているかと思って一文字ずつ見比べてみましたが、上手い具合に編集するものだなと感心してしまいました。

長らく紙媒体を作って来ましたが、ウェブの記事を紙に落とし込む作業はやったことがなく、自分だったらどうしただろうと考えながら追っていくと、「なるほど」と感じる部分が幾つも見えてきます。

それは媒体や編集者の“クセ”や“こだわり”も含むものではありますが、あらゆる情報が勉強になります。

東芝の炊飯器は同じお米を14通りに炊き分け可能

東芝ライフスタイルさんのIH炊飯器新製品「RC-10ZWL」のセミナーレポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

会場では3つの技術を組み合わせた合わせ炊きについての技術的な解説と、実食が行われました。

同じお米でもふっくら柔らかく炊いたり、歯ごたえのある堅めに炊いたりを11通りで炊き分け、さらに甘みを強調する甘み炊きも実装して、合計14通りで炊き分けられます。

そんなに細かく炊き分けてどうするんだと思う方もいるかもしれませんが、カレーや親子丼に合う炊き方と、ハンバーグや照り焼きに合うご飯って違うんです。

汁気の多いおかずなら堅めのご飯のほうが美味しいし、味の濃いおかずがなら柔らかめの方がおかずの美味しさを引き立ててくれるんですね。

RC-10ZWLでは、玄米と白米を混ぜて炊くコースも搭載していて、こちらも素晴らしかったです。


「玄米が続かない人」ほど試してほしい! 玄米のイメージを覆す「混合コース」を搭載した東芝・真空圧力IHジャー

空気の見える化で効果を実感!シャープの加湿空気清浄機

最近の加湿空気清浄機は通年での利用が想定され、デザイン性もぐっと上がってきています。

シャープさんが、8月30日に発表したプラズマクラスター空気清浄機の新製品も、特に小型のモデルがスリムになって、ますます部屋に置きやすくなってきました。


左から「KI-HX75」「KI-HS70」「KI-HS50」「KI-HS40」

今回発表になったのは、プラズマクラスター25000を搭載した加湿機能付き空気清浄機のラインアップ。最上位の「KI-HX75」のほか、「KI-HS70」「KI-HS50」「KI-HS40」。このうち「KI-HS40」は新しいラインアップです。


スマートフォンの専用アプリと連動。アプリはiPhone用とAndroid用を用意

同社の調査では、過去に所有していた人のうち約15%は効果が実感できずに使うのを止めてしまっているといいます。

そこで新製品では、空気や効果の見える化こそ、空気清浄機の普及率向上の鍵と睨み、スマートフォンと連携して室内や周辺地域の空気情報を表示。

空気が綺麗なら青バック、汚れていれば赤バックで表示するなど、運転状況により、室内の空気がいかに綺麗になっているか、あるいは汚れているか、ユーザーが実感できるよう工夫しています。

具体的には屋外の天気、気温、湿度、花粉やPM2.5の濃度といった情報を気象庁などの予報データから取得。室内の空気は搭載するセンサーで分析して表示します。

最上位機のKI-HX75では人工知能も活用し、ユーザーの使い方や好みを学習して運転を自動で切り替える機能も搭載。

例えば、毎日就寝前に「おやすみ運転」モードに運転を切り替えて使っていると、その使い方を覚えて、ユーザーが切り替え忘れても自動で切り替えるようになります。

花粉や黄砂の情報をクラウドとやり取りして、飛散量の多い日は「花粉運転」に自動で切り替えたりもするので、花粉症の人やPM2.5が気になる人には大変便利ですね。

また、KI-HS40以外では、PM2.5濃度のデジタル表示にも対応しています。

目に見えない、人によって感度やアレルギー反応等の異なる部分なだけに、小さな子供や赤ちゃんのいる部屋の空気を清潔にしたいという家庭には大変重宝する機能と言えるでしょう。

価格はもちろんオープンで、実売想定価格は以下の通りです。

適用目安が、~21畳用のKI-HX75が税別83,000円。
同じく~16畳用のKI-HS70が税別65,000円。
~13畳用のKI-HS50が税別55,000円。
~10畳用のKI-HS40が税別45,000円。

スペック表の見方の話になりますが、加湿空気清浄機の適用畳数目安(適用床面積目安)は、「加湿空気清浄」「空気清浄」「加湿」でそれぞれ異なります。

シャープさんの場合は「プラズマクラスター適用床面積目安」が基本となる適用目安になっており、これはもちろん同社の独自基準です。

加湿空気清浄の場合は、それぞれ~28畳、~24畳、~22畳、~18畳となります。

空気清浄適用畳数は、メーカーによってプレハブ洋室、木造和室で項目を分けている場合もあったりするので注意してください。

よく分からない場合、基本的に一番小さい数値を見て判断すれば、購入したあとで「パワー不足」で不満になることはありません。

加湿空気清浄機の適用目安は導入できる畳数の最大値と考えた方が分かりやすく、例えば6畳のワンルームで使いたい場合、スペック上はどれもオーバースペックに見えますが使えないことにはならない訳です。

むしろ、適用目安が大きいものほど、室内をより短時間で快適にできるので、適用目安内の中で本体の大きさや機能、価格などを見て検討すれば良いということになります。

話が少し横道に逸れました。今回のシャープの新製品を見ていて気になったのは、人工知能搭載が最上位機のKI-HX75のみで、最下位機種KI-HS40では、クラウド対応まで見送られていること。

スマートフォンを当たり前に使いこなし、クラウド機能も手取り足取り教えなくてもどんどん活用してくれそうな若い世代にとっては、小型のモデルのほうがより身近な製品になると思うのです。

結婚して子供ができてリビングに置くことになった場合でも、都心部ほど~21畳用では大きすぎると感じる住宅事情の家庭が多いはず。

逆に高齢者になるとクラウド機能は使いこなせない余計な機能と見なされることもあり、お金があって広い家に住む田舎のじっちゃんばっちゃん世帯には、KI-HX75の新機能は響かないと感じます。

ユーザープロフィールとニーズを考えると、大型のものほど機能も操作もよりシンプルにして、小型のものほど他の情報端末と連携した便利機能が使えた方がマッチするのではと考えてしまいました。

コストとの兼ね合いがあるので、そう簡単には行かないんですけどね!

売れ筋になるであろう、中級クラスのKI-HS70とKI-HS50のクラウド対応が販売現場でランクアップを訴求する材料としてどれだけユーザーに響くか、最上位機KI-HX75の人工知能がどれだけ憧れの機能として映るか、そのあたりがヒット商品になるかどうかのポイントかなと思いました。

ちなみに同社では、エアコンなどのメジャーアプライアンスに比べると、空気清浄機は未だまだ一般世帯への普及率が足踏み状態にあると分析しています。

日本電機工業会の出荷統計と内閣府の消費動向調査では、2016年度の普及率は42.6%、2017年度の出荷台数は205万台を予測しています。

空気清浄機の普及率がなぜ50%を越えられないのか。この辺り、調査を広げて考察してみたら面白そうだなと思いました。どこか書かせてくれないかなぁ。

今後増えるのか?WQHD対応で5万円以下の30型前後のディスプレイ

アイ・オー・データ機器さんからニュースレターが届き、何気なく見ていて気になったのが、これ!

9月下旬発売を予定する、フルHDよりも解像度の高い2,560×1,440ドットのWQHDに対応した31.5型ディスプレイ「LCD-MQ321XDB」です。


LCD-MQ321XDB

上下左右178°の広視野角ADSパネル、DisplayPort×1、HDMI端子×3も良いのですが、市場想定価格がなんと税別44,800円前後だそうで、コストパフォーマンスがかなり魅力的ではないでしょうか。

27型~32型前後でフルHD(1,920×1,080ドット)より高解像度に表示できて、なおかつ5万円以下のディスプレイって案外ないんですよね。

タイトルに【これ欲しい】と入れようかちょっと迷いました。この記事は広告じゃないので正直に入れても別に良いんですけどね。のちのちタイトルがそればっかりになりそうな予感がしたので自重しました(笑)

でも、そろそろ買い替えようかなというタイミングだったら、本当に買い物かごに入れていたと思います。

今後はこのくらいの価格性能バランスの製品が各社から出て来るのかもしれず楽しみです。


LCD-MQ321XDB | ワイドモデル | IODATA アイ・オー・データ機器

遂に未来を予測するエアコンが登場?

ゲットナビさんに三菱電機さんのレポート記事を掲載していただきました。

霧ヶ峰の「FZシリーズ」と「Zシリーズ」の2017年モデルは先読み運転。

従来は室温の変化を見て対応していたものが、新モデルでは室温の変化を予測してあらかじめ冷暖房をはじめます。

予測のため、外気の変化や住人の生活スタイルを学習するとのことですが、この部分は今後ブラッシュアップして精度を高めていくのだろうなと感じました。

“未来の眼”まで手に入れたら無敵じゃないか! ギネスも認めた長寿エアコン「霧ヶ峰」に衝撃の新機能

ワイドアパーチャ推し!綺麗に撮れるファーウェイP10シリーズをレビュー

ファーウェイさんのP10シリーズのレビュー記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

カメラ機能が強力な商品で、レビュー記事としては後発なので何か捻った被写体をと考え、ゴリラだのフクロウだの色々探して撮影しましたが、結局トカゲとネコに落ち着きました。ゴリラを相手のポートレードモード、ズームしても顔が画面いっぱいにならず、イマイチすぎだったんですもの…。

それにしても、こんな大きなトカゲ、初めて触りました。
ちゃんと生きてました。


フトアゴヒゲトカゲ。撮影協力:はちゅカフェ

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P10は少し疲れ気味に執筆したのですが、
「そこが太字になるのかあ」とちょっと思いました。
なにかを掴んだのかもしれません…。