シロカのおうちシェフPRO、試食体験記

シロカさんの「おうちシェフPRO」の試食会取材記事を、GetNaviWebさんに掲載して頂きました。

鍋の中の圧力が一定になるようにする、特許出願中の新技術を搭載した製品で、均一の圧力が加わり続けることで、食材が柔らかく、味が染み込みやすくなり、栄養成分は逃がしにくくなっています。

実際に試食もさせて頂きました。もうね、歯を使わずに肉が食べられます。しかもしっかり美味しい!

話を聞いていて素直に良いなと思ったことの1つに、「減圧に掛かる時間をレシピの見込み時間に含めている」ということ。他の圧力鍋のレシピでは、この減圧時間を見込み時間に含めていないことも多く、シロカの旧製品でも同様で、実際に作ってみたら他の料理とタイミングが合わず他の料理が冷めてしまったとか、予定の時間に食べられなかったといった声が聞かれ、「これではいけない」と感じたのだそう。減圧時間を短縮する自動減圧機能も搭載したことで、過度に時間が掛かっている印象も受けない時間で表現できるようになったとのことでした。

あとは小さな子供が不用意に触っても火傷することのないよう、蒸気の吹き出しにも気を遣っています。

食事の栄養価が気になる人はもちろん、料理は好きだけれど最近は時間が取れないという人や、小さな子供がいるので用心して導入を躊躇っていたという人などにオススメだと感じました。

肉が舌でほぐれるとは…! 1万円台で「電気圧力鍋の3要素」を満たすシロカ「おうちシェフPRO」試食会

一人暮らしにどうなの!シロカのタンク式食器洗い乾燥機をレビュー

シロカさんのタンク式食器洗い乾燥機のレビュー記事を、ゲットナビウェブさんに掲載して頂きました。

タンク式は以前から興味がありました。一人暮らしにピッタリであれば、我が家にはどうだろうと単純に思っていたわけですが、今回レビューした「SS-MA251」が、接地面積ではなく、高さが原因でシンクに置けなかったのがとても残念。吊り下げ棚にギリギリでぶつかるサイズでした。

いろいろな置き場所を検討していたものの、上からの給水と下に向かう排水のため、ある程度の高さの位置に設置しつつ、上も空間を確保せねばなりません。床置きや冷蔵庫上への設置も断念せざるを得ず、結局、メタルラックの上とテーブルの上の2カ所で試しました。

この場合、バケツを用意することになり、テーブルの上は如何にも見た目が気になりましたが、メタルラックは上手く隠そうと思えば隠せることもあり、このまま使い続けたくなりました。

最初は食器や調理道具がもっと一度に入らないものかとも感じました。しかし、入れ方を工夫したり、使う食器を調整することで、使っているうちにだんだん使い勝手が良くなっていくのは好印象でした。

思っていたより音は静かで、汚れもキレイに落ちて良かったです。細長くて底まで手の入らないタンブラーとか、それこそ徳利なども、キレイに洗えるのは食洗機の魅力だと思います。

一番迷ったのは食洗機専用洗剤の投入の仕方で、説明書の通りで本当に合っているのかとしばらく投入をためらってしまいました。合っていたんですけど!(笑) レビューしていて楽しい製品でした。

工事不要の「タンク式食洗機」なら、一人暮らしでもムリなく使える? シロカの最新モデル「SS-MA251」で試してみた

シロカの時短トースターとお料理ケトル

シロカさんの新製品発表会のレポート記事を、家電Bizさんのサイトに掲載していただきました。

新製品はトースター「プレミアムオーブントースター すばやき(以下、すばやき)」と、ケトル「おりょうりケトル ちょいなべ(以下、ちょいなべ)」。すばやきは、2枚焼きの「ST-2A251」と、4枚焼きの「ST-4A251」が型番。ちょいなべは、「SK-M151」が型番になります。

会場では、若夫婦役のイメージキャラクターに起用された、関根ささらさんと池田 航(こう)さんの二人が登壇。多方面にプロモーション展開していくとのことでした。

トースターはいまの流行りですが、鍋にもなるケトルは日本人に受けるのか、少し気になるところ。以前、日本に観光に来た中国人や韓国人がホテルに備え付けのケトルで、そのままインスタントラーメンなどを作って食べるので非衛生で困るというニュースがありましたが、それがヒントになっているとしたらチャレンジブルだなと思うのです。日本人に馴染まないイメージから入ったということなのですから。

とはいえ、リリースベースではなかなか便利そうな商品なので、きちんと使い方を伝えられれば、案外化けるかもしれないなと楽しみにしています。

シロカ、新ブランド戦略最初の製品は素早く焼けるトースターと、ラーメンも作れるスープケトル