エプソンダイレクトの創業当時を振り返るインタビュー

エプソンダイレクトさんの創立30周年を記念して、創業当時を振り返るインタビュー記事がマイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。

前社長の河合保治氏と、お客様サポート対応を長く務められた青栁忠夫氏の両名に話を聞いています。取材会場はエプソンミュージアム諏訪で、グループ各社の歩みが展示されていてとても興味深いものでした。Webサイトから予約すれば誰でも無料で見学できるので、諏訪に遊びに行く人には是非訪れて欲しいなと思います。

詳しくは記事で触れていますが、創業メンバーは当時の海外部隊でもう全員退職されているとのことで、当時若手の河合氏と青柳氏はエプソンダイレクトをグループ会社の1つとして外から見ており、社内の言い伝えとご自身の感想で創業時の様子を聞かせてくれました。

そこから現在の姿にどのように変化してきたのか、駆け足になっていますがまとめた内容になっています。

河合氏の声と喋り方が、20年ほど前に一時期お世話になった上司に凄く似ていて、録音を聞き直していると、その上司が喋っている姿が脳裏に浮かんで仕方ありませんでした(笑)

「ただのパソコン会社ではなく、問題解決のパートナーとしてお客様の側に」エプソンダイレクト30年の歩みと歴史

エプソンダイレクトのCS品質管理にかける熱意を聞く

エプソンダイレクトさんのインタビュー記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。

特急あずさで本社のある塩尻まで行ってきました。話を伺ったのは、CS品質管理部の原田寿郎部長です。タイトル部の写真は社屋の屋上で撮影しています。

100台、200台といった単位でまとめて納品したあとで、個人のユーザーからは出ないようなトラブルに対応していく部署です。1万台を納品して1つでも問題があれば、1万台すべてがサポートが必要な対象になるため、納品時から厳密なチェックを重ねる必要があります。実際のトラブルの具体例や、どう対処したのかといった話を聞くと、かなり緊張感のある仕事だと感じてしまいます。

そんな中で印象的だったのは、自分達がやれる範囲で工夫や改善を考えるのではなく、顧客のニーズがどうすれば満たせるか考えて改善していったほうが良いという話。顧客のニーズを部門で共有するということは、部門の課題を共有することにも繋がります。そうすると、それまで「できない」と思っていたことが、「こうすればできる」と斬新なアイデアや知られていなかった知識が、ポンと出てくることがあるものです。そういった集合知を汲み取る環境をどう整えていくかは、企業力の問われる部分でもありますが、特にCS品質管理部という部門では大きな意味を持っているのだなと感じました。

全国チェーンの小売店舗にPOS端末を大量納品した時のお話などもとても興味深くて、これはドラマになりそうだなと思いながら話が聞けて面白かったです。あまり詳しく書けなかったのが残念です(笑)

それはそうと、実は予定よりだいぶ早く到着してしまい、現地近くで時間を潰しました。偶然見掛けて入った市民交流センター「えんぱーく」がとても良い施設でした。椅子に座れて、Wi-Fiが使えて、席によっては電源も確保できるし、地元にあったら入り浸っているかも。今度から塩尻に行くときはここで時間調整しようと思います。

「エプソンダイレクトを選んで良かった」 – 多くの評価を集める、エプソンダイレクトのサポートがいろいろ凄かった