アクロニス・ジャパンさんの個人向けバックアップソフト「Acronis True Image 2019」の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。
バックアップには色々なパターンがあって、自分の作ったドキュメントだけ定期的にデュープしたいというニーズから、システムを丸ごとリアルタイムでミラーリングしていきたいといったものまで様々です。
自分の手でチマチマとバックアップするのも、慣れればそれほど面倒ではありませんが、バックアップするデータが増えてくるとそうもいかなくなります。手軽に使えて操作も簡単、それでいて奥深い高度な機能までしっかり用意されている、それがこの「Acronis True Image」シリーズのコンセプトになっています。
難しいことは考えたくないけれどもデータはしっかり守りたい。あるいは今どきのバックアップテクノロジーを駆使してデータをきちんと管理したい。もしくは何が起きてもとにかくデータが残るようにしたい。そんな人達に便利なのが本製品です。
新製品ではクラウドに対応していて、ローカルのストレージに空き容量が十分でなくても、クラウド上にもデータが残せます。とはいえ、その場合はストレージのトラブルではなく、ネットワークのトラブルにも影響を受けてしまうので、なんだかんだで大容量の外付けHDDと一緒に運用するのが一番安心です。
あと、新製品ではリテールの店頭も意識していて、製品名よりも「バックアップ」の文字を大きく掲載しています。こういう工夫って実はとても大事だと評価してます。