台湾Synologyの販促役員に国内販売戦略をインタビュー

Synology(シノロジー)さんのイベントレポートを、CNET Japanさんに掲載していただきました。

CNET Japanさんでの執筆は独立後、初になります。
繋いでくださった代理店さん、編集さん、ありがとうござます。

台湾に本社を置くNo.1 NASベンダーのワールドワイド向けと国内向けの戦略についてインタビューした、ガチガチに業界向けのPR記事です。

Sales DirectorのMike Chen氏が、日本のユーザーからの機能リクエストや使い勝手についてのフィードバックは、とても助かっている。だから、もっともっと話を聞きたいし、要望が聞きたいと語っていて、熱意のある人だなと感じました。

それと、Amazonのジェフ・ベソスCEOの「競合を見るな、顧客を見ろ」も、当社は全く同じ哲学だと言って何回も口に出していたのも印象的でした。


存在感が急上昇、台湾NASベンダーSynologyの戦略とは–Synology 2018 Tokyoレポート

無線LANルーターはプレミアム化の時代

台湾のSynologyさんの高機能無線LANルーター「RT2600ac」の発表会レポートを、マイナビさんに掲載していただきました。

安い製品があってもプレミアムゾーンが売れる現象は、PCやITを含む家電市場では、しばしば見かけます。その波がルーターにも来そうだなと感じる発表会でした。

先日のIoT家電のセキュリティ対策にも繋がりますが、高度なセキュリティ機能を備えたルーターやUTM(Unified Threat Management)のような製品は、今後ますます注目されていきそうです。

そのとき、その必要性をどう消費者に伝えていくか、メディアの使命も決して軽くないと思いました。

【レポート】SynologyのRT2600acは、国内プレミアム無線LANルータ市場に風穴を開けるか?