2022年 新年の御挨拶

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年は昨年秋に実家に引っ越したため、
そのお知らせを兼ねたものにしました。

これまで住んでいた大塚に比べると、都心に出るのに時間が掛かってしまいますが、最近はオンラインで完結する仕事も増えてきているので、なんとかこなしていけるだろうと考えています。

年賀状のデザインは、例年通りデザイナーの月陽堂さんの制作です。
いつもに増して面白く仕上がったのではないかと思っています。

間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。
楽しんで頂けたなら幸甚です。

郵便番号の7桁目の「6」が落ちてしまっていて、職業柄恥ずかしいミスをしております。新年早々やらかしておりますが、ご愛嬌ということでご容赦いただければと。なお、このブログ記事では住所は白く潰してあります。

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。

アイリスオーヤマのFNCTブランドのヒートウェアは“ぬくい”

アイリスオーヤマさんの独自ブランド「FNCT(ファンクト)」の秋冬モノを取材した記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

林編集長がてんこ盛りです。
私も1枚写りましたが、現場監督っぽい見た目に自分のことながら苦笑。
もっと広報の女性にもモデルになってもらえば良かったです…。^^;

現場監督っぽいとはいえ、着心地は良くて、ヒートウェアが一着欲しくなりました。

アイリスオーヤマさん以外のメーカーだったら、アパレルとのコラボですらなく、自分達がアパレルになるのは畑違いなのではと感じたかもしれません。家電以外にも生活用品やペット用品、園芸用品などを持つメーカーならではの横展開と感じました。

FNCTは機能性を重視しつつ、日常生活でも着られることを心がけたデザインになっています。ファンやヒーターを内蔵し、バッテリー駆動できるようにする作り込みは、普通のアパレルでは取り組みの難しい領域。ホームセンターの流通にも強いアイリスオーヤマさんらしい、目の付け所の良い商材だと思います。

アイリスオーヤマ「FNCT」ブランドのヒートウェアを試着、ぬくい!

ヨドバシ エクストリーム便の秘密を探る

ヨドバシカメラさんの配送サービス「ヨドバシ エクストリーム便」の取材記事を、Impress Watchさんに掲載して頂きました。

実は取材対象が誰になるのか当日訪問するまで聞かされておらず、いきなり藤沢和則社長が出てきてビックリしてしまいました。

従業員数が5,000人を超える大会社の社長ともなると、サービスの末端のことまでは把握していないのではと思ってしまうところ。しかし、ヨドバシ・ドット・コムやエクストリーム便は藤沢社長の肝煎りということもあり、非常によく把握されていて突っ込んだ質問にもしっかり答えて頂けました。

なぜ家電と関係のないジャンルの品揃えにもこだわるのか、なぜ購入手続きの翌日(早ければ当日!)に届けられるのか、なぜ配送料無料を実現できるのかといった疑問の答えから、小物1品だけの注文から配送できる理由、試行錯誤で得た意外な知見などなど、さまざまなことを教えてもらえて非常に充実した取材でした。

ヨドバシ・ドット・コムの検索で「|」を検索子として使えるというのは、取材するまで知りませんでした。「パイプ(パイプライン)」と言われても流通記者の多くは、それが「|」記号の名称だということさえ分からないのではないかと思います。

パイプはバッチコマンドで前の処理を引き継いで処理する際に使う記号で、ヨドバシ・ドット・コムの検索では複数のキーワードのいずれかを含む候補を探すOR検索として利用します。つまり、「A|B|C」が検索キーワードだと、Aの検索結果、Bの検索結果、Cの検索結果を一度に表示するということですね。よもやこのような話まで聞けるとは思わず、いろいろビックリでした。

なぜ1品から無料? ヨドバシエクストリーム便の凄さを藤沢社長に聞く

エアコンと一緒に使うことでウイルス飛沫をより強力に取り除く、シャープの加湿空気清浄機

シャープさんが発表した加湿空気清浄機の最新モデルのメディア向け説明会に参加したレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。

「KI-PX100」「KI-PX75」「KI-PX70」の上位3モデルで、いずれもプラズマクラスターNEXTに対応。新たにウイルス飛沫粒子の捕集数を従来の約2倍に高めた、飛沫粒子モードを備えています。

この飛沫粒子モードの運転の様子や、除臭テスト、静電気除去テストなども見てきました。

あとは二重構造加湿フィルターに貼り付けられる「使い捨てプレフィルター」が別売で登場していて、これが便利そうだと感じました。

加湿器は加湿フィルターや水容器の手入れが一苦労です。加湿機能は寒くて乾燥する時期に使うため、水洗いがどうしても億劫になってしまうんですよね。

使い捨てプレフィルターによって手入れが不要になる訳ではありませんが、手入れの回数が減り、こびりついた汚れを落とす作業がラクになるだけでも大きな違いだと感じます。

ウイルス捕集力を高めたシャープの加湿空気清浄機、除臭や静電気除去の実験も見てきた

テレビの音をラジオのように聴ける手元スピーカー

オウルテックさんの手元スピーカー「OWL-TMTSP1-BK」のレビュー記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。製品レビューは久しぶりです。

テレビの音をラジオのように聴けるので、普段からテレビはながらでしか見ていない、テレビの音がないと落ち着かないといった人にはとても良さそう。FMラジオ機能も備えており、ラジオ好きにも良いと感じました。ニュースやスポーツ、バラエティなどは、音だけでも良いケースって多そうですしね。

操作性も良くて、音量やFMラジオの周波数合わせはダイヤル式。高齢者でもアナログ感覚で迷わず操作できると思います。

なお、テレビの音声を手元で再生するためのもので、テレビのスピーカーと併用するには、テレビの音声出力がRCA(赤白)コネクタを持っている必要があります。最近はこのコネクタを持たないテレビが増えているので、多くの場合はヘッドホン端子と接続することになります。この場合、テレビのスピーカーと排他になるので注意が必要です。

たとえば家族で住んでいる場合、リビングのテレビのヘッドホン端子にこの手元スピーカーをつなげると、このスピーカーからしか音が聞こえてこなくなるため、家族みんなでテレビを見るというシチュエーションには向かないことになります。もちろん、一人暮らしなら問題ないですし、家族と住んでいてもテレビは基本的に一人で見るものというスタイルであれば、ユーザーが使うときだけつなでも良いと思います。

ハンドルが付いていて持ち運びが容易なだけでなく、ACアダプターが標準で2つ付属するのは親切だなと思いました。オウルテックさんの用意した紹介動画もYouTubeに上がっています。

FMラジオ付ワイヤレス手元スピーカー「OWL-TMTSP01」レビュー、手軽に使えてテレビ音声におすすめ

アフォーダンスって何?パナソニックの人を動かす照明の試み

パナソニック エレクトリックワークス社さんのアフォーダンスライティングの取り組みについての取材記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。

不肖なもので「アフォーダンス」という言葉をこの取材まで知らずにいました。パナソニックさんが勝手に作った言葉かもしれないくらいに思っていたのですが、生態学や生態心理学用語で、綴は「affordance」だそう。「与える」とか「提供する」という意味の「afford」がもとになった造語とのことです。

生態学では、光には人の心理に影響を与え、人の行動を左右すると考えられているものの、具体的にどのような光がどのような影響を及ぼすか詳細は不明。そこでパナソニックさんは、そのあたりを屋外の実証実験で明らかにし、照明に動きや変化を付けて意味や目的を持たせようと考えている訳です。

何もこの光を浴びると急にパナソニック製品が欲しくなるとかそういうものではなく、光の動きで順路を迷わないようにしたり、歩くペースをある程度コントロールしたりといったことが、今のところの効果となっています。光の動きは、人の足を動かすだけでなく、留める効果もあり、ゆっくりした適度な明滅は落ち着きと居心地の良さを与えるそうです。近未来的でなかなか面白い取材でした。

そういえば、今回の取材で、パナソニックさんの大阪本社に初めてうかがいました。この場所にこれだけの敷地を持っているあたり、流石は日本を代表する大企業は凄いものだと素直に驚きました。

パナソニックのアフォーダンスライティング、人を動かす灯りへと街の照明を変える試み

AMDの緻密なマーケティング戦略を訊く

日本AMDさんのマーケティング戦略について取材した記事をBCN+Rさんに掲載して頂きました。PR記事になります。

取材は日本AMD コンシューマー事業部 ナショナル・セールスマネージャーの土子秀人さんにオンラインで話を聞いています。

CPU業界におけるAMDさんの存在感は、昔から決して低くはありませんでしたが、ここ最近の躍進ぶりは目をみはるものがあります。

マーケティングに関しては、モビリティのニーズに対する提案が増える中で、ユニークな製品へのアプローチも上手くいくケースが増えていて、記事ではこの背景について、土子さんの洞察を聞いています。

分析を基にした緻密な戦略を立てていて、その中でも公式ファンサイト「AMD HEROES」や、量販の販売員が活用できるeラーニングサイト「AMD ARENA」などの話は興味深かったです。「AMD ARENA」はPCとは関係のない白物メーカーにも大いに参考になるのではないかと感じます。エンドユーザーだけでなく、リテーラーにもファンを作る戦略は、上手いものだなと感心するところです。

PC市場で支持が拡大する「AMD」、躍進の裏に緻密なマーケティング戦略

シロカのおうちシェフPRO、試食体験記

シロカさんの「おうちシェフPRO」の試食会取材記事を、GetNaviWebさんに掲載して頂きました。

鍋の中の圧力が一定になるようにする、特許出願中の新技術を搭載した製品で、均一の圧力が加わり続けることで、食材が柔らかく、味が染み込みやすくなり、栄養成分は逃がしにくくなっています。

実際に試食もさせて頂きました。もうね、歯を使わずに肉が食べられます。しかもしっかり美味しい!

話を聞いていて素直に良いなと思ったことの1つに、「減圧に掛かる時間をレシピの見込み時間に含めている」ということ。他の圧力鍋のレシピでは、この減圧時間を見込み時間に含めていないことも多く、シロカの旧製品でも同様で、実際に作ってみたら他の料理とタイミングが合わず他の料理が冷めてしまったとか、予定の時間に食べられなかったといった声が聞かれ、「これではいけない」と感じたのだそう。減圧時間を短縮する自動減圧機能も搭載したことで、過度に時間が掛かっている印象も受けない時間で表現できるようになったとのことでした。

あとは小さな子供が不用意に触っても火傷することのないよう、蒸気の吹き出しにも気を遣っています。

食事の栄養価が気になる人はもちろん、料理は好きだけれど最近は時間が取れないという人や、小さな子供がいるので用心して導入を躊躇っていたという人などにオススメだと感じました。

肉が舌でほぐれるとは…! 1万円台で「電気圧力鍋の3要素」を満たすシロカ「おうちシェフPRO」試食会

産婦人科向けコルポカメラ試作機の開発裏話を聴く

カシオ計算機さんの、産婦人科向けコルポスコピー用デジタルカメラ「コルポカメラ」の取材記事を、マイナビニュースさんに掲載して頂きました。PR記事になります。

コルポスコピーとは、子宮腟部拡大鏡診という診断技術のこと。皮膚科向け診療技術ダーモスコピーの産婦人科版という感じです。ダーモスコピーで使う拡大鏡がダーモスコープと呼ばれるように、コルポスコープという拡大鏡もあります。

私は産婦人科にはかかったことがないのはもちろん、恐らく産まれた直後以降は足を踏み入れていないはずなので、話に付いていけるか若干不安でしたが、特に支障はありませんでした。子宮頸癌がどこのどういう病気か想像が付く人であれば、問題なく読んで理解できる内容になったと思います。

コルポカメラは2022年春頃の発売を目指して開発中の製品で、家電量販店などでの一般販売は行わず、自社サイトと医療向けの販路での販売を予定しています。このカメラの開発背景などをうかがったわけですが、特に興味深かったのは、望遠とマクロを同時に実現する撮影が必要だという部分。これは接写したい被写体までの距離である30cmがどうやっても縮まらないため。一眼レフの交換レンズでは「望遠マクロレンズ」もあるそうですが、それを標準搭載するカメラは普通存在しないため、かなり珍しい仕様です。

開発では特にLEDの光をどうやって子宮頚部に届けるかは苦労したとのこと。他にもオートフォーカスでどうやってピントを合わせるのかなど、いろいろと興味深いお話が聴けました。長文になってしまいましたが、カシオさんのこの仕事は毎回視野が広がって楽しいです。

カシオが開発中の産婦人科向けデジタルカメラ「コルポカメラ」の試作機を参考出展

2021年暑中見舞い

暑中見舞い申し上げます。

昨年より大分遅くなってしまいました。

いつもと同じく、デザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。

セミの声を聞きながら、こうやって南の島にいる自分を妄想していると、家から一歩も出ていなかったり、ホットクックとしか会話していなかったりする日々も、少しは刺激的になるというものです。

新型コロナのワクチン接種は二回とも、熱も出ず、腫れもせず。神様に愛されているかのような健康を維持しておりました。聞くところによると肉体年齢の若い人ほど副作用が出やすいそうです。本当でしょうか。思い当たるフシが有り過ぎるのが困ったところです。

年齢相応の五十肩はだいぶ落ち着きました!昨年の年末からなので少々長く掛かったなという印象です。

さて、間違い探しの解答は以下の通りです。
見つかりましたでしょうか。

…見つかりましたよね?

皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

引き続き宜しくお願い致します。