ルーロの三角形ロボが進化!ぶつからないセンサー性能にビックリ!

パナソニックさんのロボット掃除機「RULO」の新製品「MC-RSF1000」の体験内覧会レポートを家電Bizさんに掲載していただきました。

「ルーロの三角形」を一躍有名にしたRULOですが、新製品のリリースの前にパナソニックさんは千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)さんと共同研究し、最先端のコンセプトモデルを作っています。新製品では、このコンセプトモデルに搭載した機能の中から、民生機として現実的な価格で提供できる機能をピックアップして搭載しています。

金に糸目をつけないコンセプトモデルも使ってみたいですよね。ただ、そのまま売るとしたら何百万円の世界のようですが。

新製品には、レーザーセンサーを使った空間認識技術「レーザーSLAM」を採用。自動運転でお掃除しながら、レーザーで間取りをマッピングしていきます。ちなみにSLAMはスラムと読み、Simultaneous Localization and Mappingの略です。

これの何が凄いかというと、ズバリ、障害物にぶつからないこと!デモンストレーションでは、立てた本や、サッカーボール、ぬいぐるみ、積み木などを器用に避ける様子が実演されました。残念ながら積み木だけは引っ掛けてしまいましたが、サッカーボールがコロリとも転がらなかったのは驚きでした!

パナソニックの最新ロボット掃除機は、ぶつからない!倒さない!追いかける!?

ヤマダ電機の新しい方向性の見える、池袋の総本店リニューアル

ヤマダ電機さんの「LABI1日本総本店池袋」リニューアルオープンのレポートを家電Bizさんに掲載していただきました。

ヤマダ電機さんは早くから住宅業界に着目し、リフォーム、建売、家具を取り込んだ家電売場作りを模索してきました。現時点における、その集大成が見られます。

大塚家具さんの高級路線の家具に合う家電と組み合わせた展示が、そこかしこで提案されていて従来の家電量販店とは一線を画する売り場になっています。

ヤマダ電機さんのこの売り場作りを見ていると、今後の家電量販業界は従来の業界内での競争から、他業種との競争になっていくのかもしれないなと感じます。ヤマダ電機さんにとっては、他の家電量販企業より、ニトリさんやIKEAさんのほうがライバルになっていくイメージです。

カメラ系量販店は、ドラッグストアやリカーショップ、スポーツ用品店なども競合になってきています。

一方で、ニトリさんや無印良品さんなど、家電量販店ではない量販で、オリジナルの家電を取り扱うケースも増えてきています。

家電量販企業だけでなく、小売業界全体が再編されようとしています。もちろん、Amazonさんや楽天さんなど、家電を扱うECサイトもそこには含まれます。我々は激動期に生きているなとつくづく思います。

そういえば、あまり目立っていませんが、ヤマダ電機さんは今回のリニューアルで電子棚札を本格導入しています。先に一部の店舗で導入して実験しているので、コスト抑制の効果ありと本部で判断したということでしょう。電子棚札はますます普及していきそうですね。

ヤマダが池袋の旗艦店をリニューアル!暮らしを豊かにする、すべての提供を目指す

プロ漫画家を高校生向けの販促に起用した、シャープの電子辞書「Brain」

シャープさんの電子辞書「Brain」の発表会レポートを家電Bizさんに掲載していただきました。

片手で持ちやすい大きさと形状、見やすい画面といったあたりはシャープさんらしい作り込み。

もう一つ、カタログやPOPに、コミックテイストのイラストを採用し、メインターゲットである高校生に直接訴求しようという販促策が目に止まりました。プロの漫画家である木与瀬ゆらさんを起用しています。

折角なので、取扱説明書や活用方法の小冊子もコミック形式で作ってしまえば良いのにと思いました。制作にお金が掛かりそうですが、絶対話題になるはず。

高校生が自分のための道具だと気が付ける、シャープの電子辞書「Brain」2020年春モデル

GetNavi年末年始企画

ゲットナビさんに2019年の振り返り記事を掲載していただきました。2020年最初の掲載になります。

2019年に発売された家電の中から、独り暮らし視点で良いと思ったアイテムベスト3となっています。

シャープさんの容量1.0Lサイズのホットクック「KN-HW10E」、popInさんの据置型プロジェクター「Z6 Polar Meets popIn Aladdin」、YiYuさんの人感センサー搭載LEDライト「YiYu LEDセンサーライト 改良版」をピックアップしました。

UCCさんのカプセル式コーヒーメーカー「DP3」なども紹介できれば良かったのですが、DP3はタイミングが遅く、良さを実感したのは原稿を提出したあとでした。

「一人暮らし楽しい」家電ライターは家で何を使ってる? 2019年「コレいい」と思ったアイテム3選

2020年謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年、一昨年に引き続き、年賀状をデザイナーの月陽堂さんに作って頂きました。

間違い探しの解答は以下の通りです。
今回は去年のものより、難易度を下げてみました。

夏に向けて盛り上がってほしいですね!

今年も宜しくお願い致します!

初心者でも信頼できる味で淹れられる、UCCのカプセルだけどドリップなコーヒーメーカー「DP3」

UCCさんのカプセル式コーヒーメーカー「ドリップポッド DP3」の発表会レポートを、家電Bizさんに掲載していただきました。

開発・販売はUCCさんから独立したSOLOフレッシュコーヒーシステムさんで、UCCさんがコーヒー業界で長年培ってきたノウハウが凝縮された、UCCブランドのプライドが感じられる製品に仕上がっていました。

カプセル式というと、どうしてもお手軽さに目が行きます。おのずと「味は妥協するポイントになるのでは」と考えてしまうのではないでしょうか。

DP3は決してお手軽さをベースに開発された訳ではなく、開発段階で美味しいコーヒーを淹れる条件を分析したうえで、ユーザー任せになっている部分を機械化することがコンセプトになっています。カプセル式でお手軽になったのは結果論と言える訳です。

こういう書き方をすると褒め過ぎと受け取り、「じゃあ、ドリップより美味いのか」と突っ込みたくなるところ。

実際のところ、ドリップの善し悪しは、豆次第であり、淹れる人次第です。

劣化の少ない一定品質の豆で、失敗しないドリップができると考えれば、コーヒーの初心者が信頼できる味で、安心して飲めるのは間違いなく魅力の1つだと思います。

あとは記事中にも書きましたが、この商品が市場に普及する鍵は、消耗品であるカプセルを消費者がいかに入手しやすくするかじゃないかなと感じました。ハワイコナやブルーマウンテンはやはり美味いです。少し高いですけれど(笑)

時間がない時や、疲れて面倒なことをする気力が沸かないなんて時にも、もちろん重宝します。そういう人ほど、コーヒーを飲んでシャキッとしましょう。

UCCから50通りの飲み方に対応する カプセル式コーヒーメーカー「DP3」

いま一番よく吸うコードレススティッククリーナー、パナソニックのPOWER CORDLESS

パナソニックさんのコードレススティッククリーナー「POWER CORDLESS」シリーズのメディア向けセミナーの記事を、家電Bizさんに掲載していただきました。

具体的には「MC-SBU830J/630J」「MC-SBU530J/430J」「MC-SB30J」の5モデルです。

パナソニックさんの戦略は単純明快です。吸引力至上主義。「最も吸う掃除機はパナソニック」というポジションを取りに来ています。

世間では「一番吸うのはダイソンじゃないの?」と思っている方も結構多く、「吸う」をどう定義するかによっては、そう捉えても間違いにはなりません。しかし、シンプルにモーターの力による吸引力だけで比べると、国内メーカーでもより高い数値を実現している製品が少なくありません。

パナソニックさんのPOWER CORDLESSはまさにその代表格と言えます。

クリーナーのモーターはパワーを上げようとすると、大きく、重く、うるさく、電力も食うようになり、軽量小型でコードレスな製品でパワーを出すのはバランスが難しいため、各社が工夫を凝らしています。

しかも、吸引力だけ上げても、ヘッドが床に吸い付いて動かなくなってしまっては使い勝手は悪くなってしまいます。日本の女性は細腕ですからね!

POWER CORDLESSはバランスをまず吸引力に振り、そのうえで軽量性や静音性、省電力性を追求しているので、重さや騒音よりも吸引力重視な人向けです。それでも、二世代目ということもあって取り回しやすさはかなり向上している印象です。詳しくは記事をどうぞ。

吸引力勝負の優位を店頭でもアピール パナソニックのコードレススティック

コネクテッドの進化を感じさせる、日立のIHクッキングヒーター

日立さんのIHクッキングヒーターのメディアセミナーのレポートを、家電Bizさんに掲載していただきました。

IHクッキングヒーターは卓上設置タイプとシステムキッチンタイプの二種類に大別されます。今回は後者のシステムキッチンタイプで、3口すべてがIH、グリルも搭載というモデルです。設置には工事が必要で、店頭から持ち帰るような商品ではありません。このため、家電量販店よりも住宅メーカー、ホームセンター、工務店などが流通シェアを占めています。

とはいえ、日立さんによれば近年は家電量販店のシェアがじわりと伸びてきているそう。その背景には、システムキッチンタイプが、スマートフォンと繋がるコネクテッドになってきている事情があります。家電量販店のほうが、そのあたりは説明しやすい環境と言えるようです。

今回の日立さんの「火加減マイスター」も、コネクテッドです。レシピを検索したり、新しいレシピをダウンロードしたりといったことが簡単に行えます。特にグリルの汎用性が高まっていて、デモンストレーションでは冷凍のサバの切り身を解凍の手間なく綺麗に焼き上げたり、肉じゃがを無水調理してみたりと、いかに日頃の調理で活躍できるかアピールしていました。

今までと違うことができる調理家電には、今までと違う売り方が必要になります。製品の進化と共に売り方も進化してかなければいけませんね。

グリルの汎用性を益々高めた日立のIHクッキングヒーター

過去最大規模となったゲームショウ2019

9月12日~15日に幕張メッセで開催された、ゲームショウ2019のレポート記事を家電Bizさんに掲載していただきました。

一時期ぱっとしなくなっていたゲームショウですが、近年は盛り返してきていて、今年は過去最大規模の出展者数でした。

その原動力の1つが、eスポーツの追い風を受けるゲーミングPC市場です。PC本体、周辺機器ともに、高性能でデザインセンスの良い製品がどんどん増えています。実況の為のマイクとカメラ、キャプチャボードなど、これまでのゲーミングではあまり考えられなかった商品も引き合いが増えているそうです。

あまりゲームのタイトルは詳しくないので、記事ではそこらへんはさらっと流しています。

私が気になったポイントの一つが自作PC。キラキラピカピカの進化はもちろんですが、PC本体の中が覗ける透明ケースで、グラフィックボードの上で3Dの初音ミクが踊っていたりすると、もはやPCの自作は低コストや高パフォーマンスをせめぎ合うのとは違う領域に来ているのだなと感じてしまいました。

来年は、9月24日(木)~27日(日)開催です。

eスポーツや周辺商材の動きにも期待 ゲームショウ2019レポート

世界2位のTCLがQLEDの4Kテレビを引っ提げて日本市場に参入

TCLジャパンエレクトロニクスさんのQLEDテレビの発表会レポートを、家電Bizさんに掲載して頂きました。この記事は紙媒体「家電Biz 2019年秋号」に掲載した記事の転載です。

同社は今回の発表会でお披露目したQLED採用4Kテレビなど、3シリーズ7機種で国内初参入となります。テレビなどのガジェットに関心の薄い人には、TCLさんの名前はあまり馴染みがないと思いますが、2018年に2,861万台を出荷してワールドワイドで第2位となっています。

代表取締役社長の李 炬(リキョ)氏が、この第2位を第1位に押し上げるには、日本市場への参入が欠かせないと述べていたのが印象的でした。

QLEDというのも、あまり耳慣れない言葉かと思います。Quantum dot LED(量子ドットLED)の略で、低コストで鮮やかな画面を実現できるのが特徴です。

流通はヨドバシカメラさんとビックカメラさん、Amazon.co.jpさん。店頭で見るのが楽しみですね。

いよいよ国内販売開始 TCLのQLEDテレビとは