コンサルティング業界で働きたい人材を育成するアカデミーが登場

コンサルティングアカデミーさんの第1期生募集開始に先立って行われた、発表会のレポート記事がマイナビニュースさんに掲載されました。PR記事になります。

普段よく担当する家電やPC、あるいはそれらの流通やBtoB向けの情報とはおもむきの異なる内容で、コンサルティング用語を調べながら書きました。こういう今まで触れて来なかった業界に触れる仕事は結構好きです。あまりそういうのばかりやっていると下手の横好きと言わてしまいそうですが(笑)

「リスキリング(reskilling)」や「コンサルテイティブ(consultative)」には、簡単に解説を入れいてたのですが、ざっくり削られてしまいました。コンサルティングに興味のある人なら知っていて当たり前ということなのかしら。特にコンサルテイティブは他の業界や学生にはなかなか見る機会のない言葉だと思うのですが。

コンサルティングアカデミーに参画する企業には、PwCコンサルティングさんやデロイト トーマツ コンサルティングさんといった大御所が並びます。この両者は世界四大会計事務所(ビッグフォー)と呼ばれ、会計監査、税務、法務、ビジネスコンサルティングなどを総合的に手掛けるワールドワイドの企業。どちらも、メインの会計事業は19世紀半ばにスタートしており、規模だけでなく企業としての歴史もずば抜けた存在です。

発表会ではアカデミー長の内田士郎氏のほか、PwCコンサルティング 代表執行役CEO PwCアジアパシフィック コンサルティングリーダーの大竹伸明氏や、デロイト トーマツ コンサルティング 代表執行役社長の佐瀬真人氏といった日本法人の代表が挨拶に登壇しました。このことをもってしても、業界がアカデミーに掛ける期待と信頼を感じます。

コンサルティング業界に転職したい若手ビジネスマンや、就職を目指す学生に注目して欲しいアカデミーだと思いました。

コンサルティング業界で働きたい人を業界横断でバックアップするアカデミー