パナソニックのナノイー技術が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの検証結果を発表

パナソニックさんのナノイー技術による、新型コロナウイルスの不活化に関する発表会のレポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

ナノイーそのものは目に見えるサイズではなく、消臭効果の体験コーナーこそ用意されていたものの発表内容はすべてスライドとイメージ動画によって提供されました。このため、文字もじしてしまって、微妙に書きづらかったです。

ただ、発表内容そのものは理解の難しいものではありません。ナノイーがウイルス表面に接触したときに、ウイルス表面のスパイクタンパク質を分解してエンベロープを損傷し、ウイルスそのものを破壊していく仕組みは、特に図解されると「なるほど」と感じます。

こういうデータを見ると室内をナノイーで充満させたくなりますね。詳しくは記事をご参照ください。

なお、これは室内などの空気中に浮遊しているウイルスや、家具とか人体表面に付着したばかりのウイルスを想定しています。室内を感染しづらい環境にできるという意味であり、感染しなくなるということではありませんし、まして人体内部に入って感染したウイルスを直接取り除く訳ではありません。それができたら大ニュースですね。

パナソニックのナノイー、新型コロナウイルスの感染力を抑制するメカニズムを公開

20代の頃を思い出しながら執筆した、シチズンの若手ビジネスマン向け腕時計

シチズンさんの腕時計の記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。

20代のビジネスパーソン向けに執筆するということで、自分が20代の頃を思い出しながら書きました。私が20代の頃はほとんどのビジネスマンが腕時計を着けていて、営業などの外回りは私達編集者よりも見栄えの良い、人から見られることまで意識した時計を用いている人が多かったです。逆に編集者の中には自分の気分を上げてくれる、レトロな懐中時計の愛用者なんかもいましたね。

私は文字盤がシンプルで見やすい腕時計が好きでした。デジタル表示は苦手で針のあるアナログ表示のものをずっと選んでいました。社会人になったばかりの頃は学生時代のものをそのまま使って、しばらくしてからちょっとだけ良いものを買ったような覚えがあります。それでも、今回ここで紹介したものよりはグレードが低いのですが(笑)

スマートフォンを誰もが持ち歩くようになり、時刻の確認だけならスマホで十分という人が増えている中、敢えて腕時計を着けるからにはファッション性はとても重要です。ここで紹介したシチズンの腕時計ATTESA(アテッサ)やCITIZEN COLLECTIONは、シンプルな見た目でも、様々なファッションに合わせられるようデザインされています。また、軽量化と堅牢性も進化して、長時間装着していても疲れません。

室内の照明からも光発電できたり、電波時計で自動的に正確な時刻を表示し続けたり、海外の現地時刻に簡単な操作で合わせられたり、便利な機能が豊富に備わっています。自分が20代の頃にこういう腕時計があったら良かったのになと感じてしまいました。

社会人なら腕時計は必須! 20代のビジネスパーソンにおすすめの腕時計とは?

環境配慮型PCはこうして生まれた!エプソンダイレクトの環境戦略を聞く

エプソンダイレクトさんのインタビュー記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。

話を伺ったのは技術部・CS品質管理部 取締役 平田朋賢氏です。取材したのは塩尻の本社で、先日掲載されたCS品質管理部 部長の原田寿郎氏のインタビューと同じ日でした。

エプソングループでは、グループ全体の取り組みとなる「環境ビジョン2050」が2008年に掲げられ、これを踏まえて具体的な活動指針となる長期ビジョン「Epson 25」が2016年に策定されました。5年後の2021年には「Epson 25 Renewed」として改定されています。

平田氏はグループ全体の動きに合わせたうえで、エプソンダイレクトのみの環境活動戦略として「環境戦略2021」を2021年にまとめました。似たようなビジョン名が複数出てくると、ちょっと混乱してしまいますね。

この「環境戦略2021」では、敢えて「環境施策」や「環境ビジョン」といった言葉にせず、「戦いを攻略するもの」と捉えて「戦略」の言葉を使っています。ビジネスであれば、競合他社との戦いはもちろん、規制緩和を求めて岩盤規制と戦うニュアンスが浮かびますが、平田氏は「気温上昇や環境汚染と戦う」との決意を込めたそうです。環境対策においては、他社は競合ではなく協力者だという発言はとても印象的でした。その具体的な内容については、是非記事をご参照ください。

「戦う相手は競合他社ではなく気温上昇」 – エプソンダイレクトの環境配慮型PCが生まれた背景を聞く

建築業界で存在感を高める、パナソニックの照明シミュレーションツール

パナソニック エレクトリックワークス社(パナソニックEW)さんのリアルタイム照明シミュレーションツール「Lightning Flow」のメディア向け体験会をレポートした記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

Lightning Flowは一般消費者向けではなく、設計会社や建設会社、建築デザイナー向けのツールです。2021年3月に最初のバージョンが公開され、2022年末に大型バージョンアップを実施。公式サイトでは「Lightning Flow 2」の表記も見られます。

Lightning Flowを利用すると、3Dデータ上で照明をどこにどのように配置すれば、室内でどんな明るさが得られるかシミュレーションできます。従来、建築業界ではこの手の照明効果をシミュレーションツールが手軽に利用できない状況となっており、既存のシミュレーションツールと比較すると極めて高速に処理できるとのこと。

具体的に1フロアに81台の照明を導入した場合の照明計算が、業界最大手のツールで45秒かかるところ、Lightning Flowでは1秒。動揺に照明データのRevit反映に掛かる時間に至っては同じツールで約10分のところ、Lightning Flowでは4秒で終了するそう。シミュレーションにかかる時間を大幅に削減できるため、人件費などのコストに大きく影響することが伺えます。

10分と4秒では効率が150倍も異なるわけで、照明の台数が1,000や2,000に増えたとき、「待っているだけで終わるのだから」で済む差ではないことは容易に想像できるのではないでしょうか。

体験会では実際に設計段階でLightning Flowを用いた、パナソニックの施設「PERCH LOUNGE」を見学。設計時の照明のシミュレーションと、実際に完成した施設を様々な角度から見比べて、シミュレーションの精度の高さを実感できました。これは建築業界で利用しない手はないのではと思わずにいられない出来です。

更に言うと、このツールの一番の驚くべきところは、この完成度のものが無料で提供されていることかもしれません。もちろん、ユーザーが増えることによるパナソニックEWさんのメリットも決して少なくはないのですが、大手企業の体力って凄いなと改めて思わされました。

建築関係者は必見!? パナソニックの新しくなった照明シミュレーション「Lightning Flow」

富士通ゼネラルさんのメディアセミナーで、家庭用エアコンの新省エネ基準についてお勉強

富士通ゼネラルさんの「家庭用エアコンの新省エネ基準及び市場の動向について」と題したメディアセミナーに出席しました。たまに各社によるこうしたお勉強会に出ていますが、とても参考になってありがたいです。

富士通ゼネラルさんはエアコン「ノクリア」シリーズを展開している空調機器メーカーです。

家庭用エアコンにおけるトップランナー制度のこれまでの歩みから始まり、そもそもトップランナー制度とは何ぞやとか、目標年度がいまどうなっているのか、寸法区分が廃止されたこと、寒冷地が定義されたこと、時期目標基準の区分のまとめ、新しい省エネラベルの表示制度など、興味深い話がいろいろ聞けました。

トップランナー制度とは、省エネルギー基準を現在商品化されている製品の中で最も優れた製品の性能以上に設定し、さらに技術開発で将来到達が見込まれる性能まで考慮して内容を吟味した決まりのこと。エアコンの性能はAPF(Annual Performance Factor)という、消費電力量1kWh当たりの冷暖房能力で示されます。単位はkWhです。

要するに現在の高級機のAPF値が、目標年度以降に達成すべき基準になるよという話で、そうなるとエアコンの平均価格が上がって消費者の経済的負担が増すよということが、いま業界で問題になっていて、色々対策も練られている訳です。現在、エアコン業界で定められている目標年度は2027年です。

エアコンには寒冷地仕様のモデルがありますが、肝心な寒冷地の定義が今までなかったそうで、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて寒冷地区分が設定されました。これも「え、そうだったの?」と驚きました。確かにこれまでは漠然と、冬になると雪深くなる寒い地域という認識で、北海道・東北・北陸のイメージでした。考えてみれば、もっと南の地方でも標高の高い場所は雪深くなります。そうした場所も具体的な地名として定義されたのですね。

また、一般社団法人 日本冷凍空調工業会で、寒冷地仕様の機種の別称として「暖房強化型」が業界統一用語として定義されました。今後、各社のカタログや販促物での記載を促していくとのことです。

新しい省エネラベルでは、より細かな段階評価が明示され、年間消費電力量に基づく電気料金の目安もより大きな表記が求められます。

この電気料金の表記についての話の中でちょっと興味を引いたのが、目安を決めているのが誰で、どの程度正確なのかというもの。去年の8月に都内電気料金の目安単価が税込27円/kWhから税込31円kWhになりましたが、この目安単価を決めているのは、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会なのだそうです。

家電量販店のエアコン売り場などで掲示される省エネラベルの電気料金の表記は、この協議会が出した数値を基に計算されています。電気代が値上がりしているため、製品ごとで見るとすでに実態と合わない数字になっているものの、この数値は製品を横並びで比較するためのものなので、刻々と対応する予定はないとのことでした。

もっといろいろと大事な話はあったのですが、ここではとりあえず説明しやすくて目立った話だけ紹介しました。またお勉強の機会があれば積極的に参加したいです。

「意地で黒字」バルミューダの決算会見レポート

バルミューダさんの決算会見のレポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。会見はオンラインで実施されました。

営業利益が大きくダウンしたことについて、寺尾社長が「意地で黒字にしたような形」とコメントしていたのが印象的でした。記録的な円安と世界的な物流の混乱による部材調達の難しさが、大きく影響しているとのことです。

世界的な物流の不安定化に対して調達先を多角化したり、工場を自前で持つようにしたり、取れる対策はいろいろあるのでしょう。しかし、コスト構造に余裕を持たせられる大企業と異なり、中小企業はどこかにリスクを抱えることで、コスト競争に対抗せねば勝負にならないという場面が少なくありません。そのことを実感させられる決算内容だと感じました。

それでも黒字を保ったのはまだまだ大したものだと思います。頑張ってV字回復してほしいものです。

バルミューダは意地の黒字決算、第2弾スマホはお蔵入りも新端末を開発中 – 2022年12月期本決算会見から

エプソンダイレクトのCS品質管理にかける熱意を聞く

エプソンダイレクトさんのインタビュー記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。

特急あずさで本社のある塩尻まで行ってきました。話を伺ったのは、CS品質管理部の原田寿郎部長です。タイトル部の写真は社屋の屋上で撮影しています。

100台、200台といった単位でまとめて納品したあとで、個人のユーザーからは出ないようなトラブルに対応していく部署です。1万台を納品して1つでも問題があれば、1万台すべてがサポートが必要な対象になるため、納品時から厳密なチェックを重ねる必要があります。実際のトラブルの具体例や、どう対処したのかといった話を聞くと、かなり緊張感のある仕事だと感じてしまいます。

そんな中で印象的だったのは、自分達がやれる範囲で工夫や改善を考えるのではなく、顧客のニーズがどうすれば満たせるか考えて改善していったほうが良いという話。顧客のニーズを部門で共有するということは、部門の課題を共有することにも繋がります。そうすると、それまで「できない」と思っていたことが、「こうすればできる」と斬新なアイデアや知られていなかった知識が、ポンと出てくることがあるものです。そういった集合知を汲み取る環境をどう整えていくかは、企業力の問われる部分でもありますが、特にCS品質管理部という部門では大きな意味を持っているのだなと感じました。

全国チェーンの小売店舗にPOS端末を大量納品した時のお話などもとても興味深くて、これはドラマになりそうだなと思いながら話が聞けて面白かったです。あまり詳しく書けなかったのが残念です(笑)

それはそうと、実は予定よりだいぶ早く到着してしまい、現地近くで時間を潰しました。偶然見掛けて入った市民交流センター「えんぱーく」がとても良い施設でした。椅子に座れて、Wi-Fiが使えて、席によっては電源も確保できるし、地元にあったら入り浸っているかも。今度から塩尻に行くときはここで時間調整しようと思います。

「エプソンダイレクトを選んで良かった」 – 多くの評価を集める、エプソンダイレクトのサポートがいろいろ凄かった

FCCLの世界最軽量PCなど、2023年春モデルの発表会を見てきた

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)さんの、2023年春モデルのノートPC新製品発表会レポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

14.0型でも世界最軽量を記録した「UHシリーズ」を始め、2022年末に発売した学生向けの「CHシリーズ」、2022年6月発売の「LOOX 90/G」も展示していました。LOOX 90/Gは11年ぶりのLOOX新機種として注目されていた製品です。

新しくお目見えした「UH-X/H1」は14.0型ながら本体重量689gを実現。フットプリントもW323.8×D216×H19.9mmで、14.0型として世界最小クラスです。バッテリー持続時間に難ありではありますが、とにかく軽いPCが欲しいという人には代え難い製品だと思います。

会場ではイラストレーターのニシイズミユカさんによる、等身大の製品使用イメージイラストが製品の後ろに並んでいて、これは過去に例のないユニークな展示方法です。

私はイラストを利用してイメージを喚起する見せ方は結構好きで、フリーペーパーの「カデンプラス」を作っていたときも誌面上でよくやっていました。そのため、自分の感性が肯定されたようで見ていて気持ちよかったです。

世界最軽量を堅守、14型で約689gの「UH-X」など富士通の2023年春モデルPCは見どころ満載

ダーモスコピー普及の第一人者、田中 勝先生をインタビュー

カシオ計算機さんのダーモスコピー関連記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事です。今回は「第86回 日本皮膚科学会東京支部学術大会」の会長を務める東京女子医科大学附属足立医療センターの田中 勝教授のインタビュー記事です。

田中先生に始めてお会いしたのは、2016年6月の京都で開かれた学会でのことでした。カシオさんの「ダーモカメラ」開発に初期から協力してくれている先生として、担当から「日本の皮膚科で一番偉い人」と耳打ちされ、緊張した覚えがあります。思い返せばダーモスコピー関連の記事を書くようになったのは、この時からでした。

日本でのダーモスコピーの普及に多大な貢献をした田中先生は、実際にお会いすると大変気さくで話しやすい方です。取材したのは学術大会当日。忙しい中で時間を割いていただき、気疲れしているだろうし、単独インタビューなのでリラックスして気分良く話してもらおうと考えました。そこで、「折角ですから皮膚科医になった経緯から教えてください」と始めたところ、「長いよ?」と茶目っ気で返されました。「是非語って下さい」と答えたら、どこで生まれたという話から始まって、ちょっとあせらされたのが印象的でした。

少年時代からコンピュータが好きで、医学の道に進んだ後もPCを上手に活用されていたそうです。インターネットが一般に普及し始めたばかりのWindows 95の頃には、世界中の後に皮膚科の権威となる先生達と、ダーモスコピー画像を見て所見を診断していく症例チェックプログラムの開発に関わるなどしていたのだとか。回線も細かったはずですし、やりとりする画像の解像度も低くて、何をするにも時間が掛かって大変だった時期に、医者の仕事をしながらそんなことまでできるものなのかと驚きの連続でした。

記事ではそんな田中先生のダーモスコピーに対する情熱を、少しでも伝えようと頑張っています。皮膚科の専門用語に加えて、海外の先生の名前も多数出てきて、録音と学術大会のパンフレットで確認しながら書きました。

海外からのエキスパートの参加が過去最多となった日本皮膚科学会東京支部学術大会 – ダーモスコピーの第一人者・田中勝先生に聞く

パナソニックEWの影で心地良さを感じさせる一風変わった天井埋込み型の照明として使うプロジェクター「バイオシャドー」を見てきた!

パナソニック エレクトリックワークス社さんのダウンライト型プロジェクター「バイオシャドー(BioSHADOW)」のレポート記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

プロジェクターと言っても映画やスライドを投影するものではありません。光と一緒にリアルな影を投射することで、室内にいる人が自然環境の中にいるような心地よさが得られるもので、プロジェクターと言わずに目的型照明と言ったほうが分かりやすい商材です。

天井に埋め込むこともあって、一般的な家電量販店やホームセンターでは取り扱っていません。工務店などを通して新築やリフォームに併せて導入するイメージです。記事は品川にある同社のショールーム「BSP-LAB」を見学して作成しました。

「影を投影する照明」がどんなものなのか、具体的にどんなメリットがあるのか、言葉だけでは何とも説明が難しく、写真や動画を多めに使って記事にしました。個人宅にあってももちろんオシャレなのですが、オフィスやマンションのエントランスでの導入がメインになるのではないかなと感じました。病院や歯科医院の待合室とか、劇場ホールの周辺とか、いろいろな場所で活用できそうです。

室内にいながら光と影で心地良い自然を感じる、パナソニックの「バイオシャドー」を体験