ヤマダ電機と船井電機の発表会

マイナビニュースさんに執筆した、ヤマダ電機さんと船井電機さんの共同記者発表会のレポート記事が掲載されました。

船井電機がヤマダ電機と独占販売契約を提携し、4Kテレビで日本市場に凱旋します。と、書くとかなり華々しい印象ですが、国内テレビメーカーの頭数が減り、テレビ業界にいまひとつ元気がない中、テレビ売り場の品揃えを増やすには、自分達でなんとかするしかないという、山田会長のプライトと焦りがないまぜになって感じられました。

●マイナビニュース:船井電機とヤマダ電機がタッグ – 日本のテレビ業界に新風吹くか

いつかあなたが買うテレビ

マイナビニュースさんに掲載していただきました。

編集さん曰く、SmartNewsのトップに載ったそうです。本当かしら。

それにしても、4K 有機ELの映像の立体感は凄いですね。
かつての3D機能って何だったんだろうと改めて思…(以下略)

●マイナビニュース:【レポート】これから買うテレビはこういうテレビだ! – 吠えるソニー、有機ELテレビを投入

お母さんの疲労事情と解消法

フジ医療器さんが母の日を前に、お母さんの疲労事情と解消法の調査結果をニュースリリースにして公開しています。

全国1,688名のお母さんを対象にしたアンケートで、実に9割以上のお母さんが「普段から疲れを感じている」と回答したとのこと。

●フジ医療器 ニュースリリース:<母の日企画> 第7回 お母さんの疲労事情と解消法調査


フジ医療器のリリース

もっとも、疲労事情のアンケートにおいて、「あなたは普段疲れを感じていますか?」の質問に対する回答が、「とても疲れている」「疲れている」「やや疲れている」「あまり疲れを感じない」「全く疲れを感じない」という選択肢だと、大抵の人は「疲れを感じない」とは答えなさそうな気がします。

それにお母さんではなく、お父さんでも、ほぼ同様の結果が出たのではないかと…。

揚げ足取りから入って恐縮ですが、アンケートでは、その疲労は肉体的なものか、精神的なものかといったことを聞いて、高齢者になるほど肉体的な疲労感の割合が高まっていたり、肉体的疲労の主な原因は、「仕事」「家事」「育児」「加齢」が4大理由になっていたりと、なかなか興味深い内容が続きます。

また、お母さんが肉体的疲労を一番感じている部位は「首や肩のコリ」で75%にも達していたり、精神的疲労では人間関係に疲労を覚えていて、その対象は「夫」が「姑」を抑えて第一位。

一番、面白かったのは「疲労解消法」。

全年代において「好きなものを食べる」がダントツの第1位。モニターの前で笑ってしまいました。
これはお父さんとは違いそう。でも「お酒を飲む」よりは健康的ですよね(笑)

そして、「疲労解消グッズをもらえるとしたら何が良いか」というアンケートには、マッサージチェアが第1位となっていました。
これも「自分で買うとしたら」だと、結果が変わったんじゃないかと…。

もっとも、最近は椅子やソファに載せて使う、フルサイズのマッサージチェアよりもずっと小さくて安価なマッサージシートも登場していて、贈り物にオススメ。

マッサージシートでは物足りないとか、インテリアも気にしたいという人なら、ローチェアタイプの省スペースなマッサージチェアが同社から出ています。


AS-LS1

これは私も実際に座って試しましたが、気持ち良いですよ!
Bluetoothスピーカーも搭載していて、マッサージに使わない時にもリラックスして座れます。
実売価格は10万円前後(税別)です。

ただのCMになってしまいましたが、今日はこのへんで!

画面にプライバシーフィルターを内蔵する日本HPの法人向けPC

マイナビニュースさんに、富士フイルムさんの発表会のレポートが掲載されました。

●マイナビニュース:【レポート】新しい「チェキ」でクリエイティビティを刺激 – アナログカメラとデジタルカメラのいいとこ取り

久しぶりに結構手を入れていただいて、もっと勉強しないといけないなと反省です。

20日(木)には、日本HPさんの法人向けパソコンの発表会にも参加しました。

こちらは独自のセキュリティ機能を搭載した8製品を一度にリリースしています。

面白かったのが、フラグシップの「HP EliteBook x360 1030 G2 Notebook PC」に搭載されているプライバシースクリーン機能「HP Sure View」です。

液晶画面を斜めから覗いたときに画面が白濁するプライバシーフィルターを画面部分に内蔵したもの。「Fn」+「F2」キー操作でOn/Offでき、周囲にいる人と一緒に画面を見たいときはOffにして、一人で周囲に見られず作業したいときはOnにして使います。カフェや電車の中でパソコンを使う時に良い機能ですね。


正面の左右35度、都合70度の範囲は画面が見えます


それ以上の視野角になると画面が白濁化していき、左右50度くらいからは真っ白になって何も見えなくなります

この機能、法人向けに限定せず、コンシューマー向けにも搭載すれば良いのにと思いました。

●日本HP(プレスリリース):日本HP、PCを多層的に防御するセキュリティソリューションに新機能を追加

富士フイルム instax“チェキ”新製品発表会

富士フイルムさんのチェキの新製品発表会に出席しました。

発表会について言及するときは、クレジットとして、「富士フイルム instax“チェキ”新製品発表会」と必ず表記してくれと、留意書を渡され、MCにも言われ、この念押しは何なんだろうとちょっとびっくり。

新商品は、「instax SQUARE SQ10」といい、デジカメと銀塩のいいとこ取りをした面白いカメラになっています。


カメラ本体と撮影画像が正方形。スクエアフォーマットになります

「チェキで撮影した写真が印刷前に加工できればいいのに」と思っていた人には待ってましたな商品ですよ!

チェキ初の液晶モニターも搭載。撮ってみてちゃんと写っているか確認してから印刷できるので無駄なフィルム消費も減ります。

ただ、ターゲットを考えると、美顔、美肌などの「盛り」機能は備わっていても良かったような気がします。

会場には、ファッションモデルの水原佑果さんと、ファッション情報誌「Numero TOKYO」の田中杏子編集長がゲストとして参加してトークショー。新製品を実際に使ってみた感想を語っていました。


こういうきちんと新製品に紐付いたトークショーは見ていて面白いです

マイナビニュースさんに詳しい記事を書いたので掲載されたら改めて報告します。

もっと早く執筆して提出できるようになりたいと思う毎日です。