インテルさんを訪問し、マーケティング本部の上野晶子本部長に夏商戦に向けた戦略について取材した記事を、BCN+Rさんに掲載して頂きました。PR記事になります。
「パソコンは欲しい時が買い時(お金のある時が買い時)」というのは、私自身がもう20年も前からずっと言っていることです。パソコンは性能の進化が速いので、いつ買ってもしばらく経てばもっと高性能なパソコンがもっと割安に感じる値段で出てくるからです。パソコンをローンで買うなどというのは、私に言わせれば「止めておけ」となります。
でも、そうは言っても、いつ買えば使い勝手に満足できて長く使えるものをお得な値段で買えるかと、考えない人はいないと思います。そういう意味では、この夏から年末に掛けては、EvoプラットフォームのノートPCは、満足度の高い製品が多そうだと感じています。
ハイエンドモデルまでいかなくても、長く使えるそこそこ高性能なマシンが欲しいという人ほど、Evoモデルから選ぶと良いはずです。山本本部長には、そのあたりのことを分かりやすいたとえ話なども交えて語っていただきました。
実はこの取材のとき、カメラマンさんが私の後ろから肩越しでフラッシュを焚きまくっていたので、ノートPCの液晶画面に反射してめっちゃ目に負担が掛かかっていました。山本本部長の話を遮りたくなくて、結果的に私が我慢する形になりましたが、被写体より近いところで光がバシバシ目に入るのでちょっと泣きそうでした。
カメラマンさんの仕事は良い写真を撮ることなので、そこに全力を尽くすのは大事なことです。それでも、もう少しフラッシュを抑えてくれたら嬉しかったな…。
同時に、自分も自分の都合でどこで誰に負担を掛けているか、なかなか気が付かないものだろうなと感じました。「そう言うお前もこのへんにもっと気を遣ったほうが良いぞ」とお気づきの方は、是非ご遠慮なく、ご指導ご鞭撻頂けると幸甚です。