インテルさんの小学生向けのワークショップを取材した記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。PR記事になります。
東京学芸大学附属竹早小学校を会場に、同校六年生の生徒32人(男女同数)が参加し、コンピューターの特長や仕組みを理解しようという内容です。私にもこのくらいの年齢の頃があったんだよなとちょっと懐かしさを覚えました。
もっとも、内田洋行の空間構築ユニット「SmartInfill(スマートインフィル)」でICTデバイスを実装した教室は、広いホワイトボードと教室内を俯瞰するネットワークカメラが備わり、Wi-Fiも利用できるようになっており、私が小学生の頃にはこのようなものは影も形もありませんでした。
ワークショップは「8×9」の柴原洋紀先生が進め、生徒達は8チームに分かれて協力したり競い合ったりして学んでいきます。
少々難しい内容も含みましたが、子供達に人気の「Minecraft」を利用したことで子供達は皆んな熱中し、楽しみながら学べたようです。こういう光景を見ると、いま自分の仕事がPCを使う内容なだけに、小学生の時分からこうした授業が受けられることに純粋に羨ましさを覚えてしまいますね。
それと同時に、10年先、20年先のデジタル社会の人材や教育現場がどうなっているのか、とても興味深いです。