日本のものづくり精神がてんこ盛りの東芝コードレスキャニスター

東芝さんのコードレスクリーナーの記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

コードレスでサイクロン式なキャニスターの「VC-NX1」と、ダストステーション付きの「VC-NXS1」がメイン。中国など海外市場も視野に入れた日本のものづくり精神がてんこ盛りの製品です。

キャニスターにありがちな、「夢中で掃除している時に限って本体が転がって中断…」がなくなる、表裏のない(厳密にはあるんですが)リバーシブルデザインが便利そう。

ゴミ残しまセンサーとLEDも、コードレススティックにはない機能でポイントが高いです。

ただ、価格が10万円前後と12万円前後は強気すぎないかと気になるところ。
市場の反応に注目したいです。

東芝、「リバーシブル」なコードレスキャニスター掃除機を発売! 「美的集団」傘下を生かし世界へ挑む

電源コードを気にせず使えるシャープのキャニスター掃除機

シャープさんのコードレスキャニスターの記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

「RACTIVE AIR」シリーズで、サイクロン式の「EC-AS700」「EC-AS500」、紙パック式の「EC-AP700」「EC-AP500」の4モデル。

700が上位で500が下位です。違いはバッテリーパックの数と布団パワーヘッドの有無など。

電源コードを引き出してプラグをコンセントに挿し込む動作が要らないだけで、あとは普通の掃除機と変わらない使い方ができると思えば良い製品です。

難しく考えるまでもなく便利です。

いずれこのタイプが従来のキャニスターの高級機と入れ替わっていくのかなと感じます。

実は前の丸いモデル、買おうかどうしようか迷っていた時期があったんですよね。

開発者自身からあれは市場であまり評価されなかったと反省する声を聞くと、やはりなあと思う半面、当時しっかり応援できなかったことが思い返されて少し心苦しいです…。

ちなみにこのタイトルは編集部が付けたもの。
「大コケ」はなかなか刺激的で自分で使うには勇気の要る単語ですね。

4年前は大コケ、今回は!? シャープの世界最軽量”いいトコ取り”コードレスキャニスター掃除機登場

空気清浄機から始める睡眠改善

ブルーエアさんの勉強会の記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

「睡眠負債」という言葉はこの勉強会で始めて知りました。
私の場合、債務超過どころか、睡眠の財政破綻に何度か陥っている気がします。

快眠セラピストの三橋美穂さんの話を聞いていて、我が家の睡眠環境を見直したくなり、同時に空気清浄機が欲しくなりました。

「Blueair Classicシリーズ」、静かで有能そうです。
置き場所もコンセントの空きも足りませんが…。

睡眠のプロに聞いた単純すぎる「快眠ルール」ベスト5

焼き肉もたこ焼きもカセットコンロ時代

岩谷産業さんの商談会と試食会のレポート記事をゲットナビウェブさんに掲載していただきました。

基本的に記事は去年と今年の製品の紹介なのですが、今回の取材でカセットこんろが岩谷産業の発明品で、1号機は1969年にリリースされたと始めて知りました。

開発時にインスピレーションを受けたものというのが、「そこからこう来るのか」と感じて面白かったです。

カセットこんろ市場シェア何と65%! あなたがイワタニを買いたくなる必然

小泉成器の商談会「LIFE SOLUTION 2017」

ゲットナビウェブさんで書いた原稿が掲載されました。
小泉成器さんの商談会「LIFE SOLUTION 2017」のレポートです。
秋口の発表だったり発売だったりの書けない商品ばかり並んでいる中で、発売済の書ける商品を探すのも、そこからさらに絞り込むのも、普段なかなかできない経験で新鮮でした。
リセットブラシはちょっと欲しくなりました…。

実はアレもコレも「小泉成器」だった! 生活の“質”を変える隠れヒットアイテム4選