濃度が2倍で効果も増した、プラズマクラスターNEXTが誕生!

シャープさんのプラズマクラスターNEXT搭載のエアコン「H-Xシリーズ」と加湿空気清浄機「KI-HP100」の発表会レポートを、ゲットナビさんに掲載していただきました。

プラズマクラスターって私はPCI(ピーシーアイ)と呼んでいましたが、私の原稿によると一部では略して「プラクラ」と呼んでいるそうです。聞いたことがないのでぐぐってみましたが、Google先生も聞いたことがないようでした。

この表現、「安倍するが流行っている」を思い出してしまいます。
しかも、世間的には私が書いたことになってるんですよね…。^^;

別に誰に迷惑が掛かる訳でもないので私は構わないのですが、この新しい略語で誰が幸せになるのか分からないところがちょっと引っ掛かります。なんとかして面白くしようとしたのだろうなあと…(笑)

最初から私がもっと面白い原稿を書いていれば何も問題なかったわけで。精進せねば…。


どこまで濃くなるのか? プラクラ濃度が「NEXT」に突入したシャープ新エアコン&空清の驚くべき効果

トースターとレンジを一台で!モーニングセットが一度に作れる「ヘルシオ グリエレンジ」

シャープさんの「ヘルシオ グリエレンジ AH-HR2」の記事を、ゲットナビさんに掲載していただきまいた。

ウォーターオーブンレンジ「ヘルシオ」から、レンジ機能を省いてウォーターオーブン専用調理機にしたのが「ヘルシオ グリエ」なので、そこにレンジ機能を載せたら「それはヘルシオじゃないの?」という疑問が湧く訳ですね。

記事タイトルの“総ツッコミ”こそ、編集さんが付けたものですが、質疑応答ではやはり質問した記者がいました。私も聞こうとしていたことですし、気になる人は少なくないですよね。

結論としては、ターゲットが明確に異なること、できることの幅が異なることから、ラインアップとして分けたとのことです。詳しくは記事をご参照ください。


「それはヘルシオだろ」と家電ライター総ツッコミ! シャープ「ヘルシオ グリエ」に追加された目玉機能とは?

贈り物にも良さそうな着せ替えできるブルーエアの空気清浄機「Blue Pure 411」

ブルーエアさんのカジュアルユース向け空気清浄機「Blue Pure 411」の新製品発表会レポートを、ゲットナビさんに掲載していただきました。

率直に言ってゴミ箱と間違えそうな形と大きさなので、インテリアにマッチしやすいのはある意味当然かと感じました。

ストッキングのような伸びる素材のプレフィルターを着せ替えできるのも特徴です。

このプレフィルター、柄物とかキャラ物とかちょっと気の利いた人なら自作できるんじゃないかと思って、ブルーエアのアジア・セールス・ダイレクターだというヨナス・ホルスト氏に聞いてみました。

しかし、素材の目の粗さがこれより大きくても細かくても、メインフィルターの性能に影響するからオススメしないと言われてしまいました。

「なんで日本人ってそんな余計なことを思い付くの?」と、言わんばかりの顔をされましたよ…。

でもこれ、ちょっと欲しいです。
部屋にちょうど良さそう。

税別18,000円です。


空気清浄機は「置くだけ」から「着せ替えて飾る」モノへ! 2万円以下の筒型コンパクト機、ブルーエアより登場

髪の健康は熱より風で乾かすことで維持!ダイソン ヘアサイエンス DAY

ダイソンさんのメディア向けイベント「ダイソン ヘアサイエンス DAY」のレポート記事を、ゲットナビさんに掲載していただきました。

ヘッドに真ん丸の穴が空いたヘアードライヤー「Dyson Supersonic」が、髪の健康に配慮して開発されていることを伝える内容で、髪の毛がいかに高熱に弱いか訴えるものになっていました。

ダイソンさんの主張を簡単にまとめると、髪の毛を熱で乾かすと髪の毛が傷みます。→熱ではなく風で乾かしましょう。→風量が多いのはDyson Supersonicです。→どうして風量が多いかというと、小型モーターかつエアマルチプライアー技術を搭載しているからです。という流れですね。

もちろん、熱をまったく使わないわけではなく、スタイリングに必要な80℃くらいまでは出るようになっています。

詳しくはぜひ記事をご参照ください。

ちなみに記事には書いていませんが、実は私は20代の頃、髪を尻に届くほど伸ばし、ボロボロに傷めてしまった経験があります。

なのでとても興味深く拝聴できました。もし長髪にしていた時期にこのドライヤーがあったら、未だに長髪のままだったかもしれません。

いや、それはないかな…。なんだかんだ面倒でしたから(笑)


「こげくさい」と感じたら、髪はもう死んでいる! ダイソンのヘアードライヤーイベントでわかった衝撃の事実

ガラストップなデザインが格好良いシャープの新型洗濯機

シャープさんの洗濯機新製品の内覧会レポートを、ゲットナビさんに掲載していただきました。

ドラム式洗濯乾燥機「ES-P110」とタテ型洗濯乾燥機「ES-PU11B」になります。

ガラストップなデザインが格好良いです。

本体のデザイン重視のコンセプトでは、パナソニックがCubleで先行していますが、11kgの洗濯容量やタテ型の存在はCubleにはない魅力。課題はこのあたりを店頭でどう訴求していけるかでしょうか。

いずれにしてもサニタリールームの印象を変えていく製品だと感じました。


シャープの洗濯機がやたらと格好いい! サニタリールームはキレイな家事室へ

シャープからどっちもドア搭載の大容量冷蔵庫が遂に登場

シャープさんの冷蔵庫の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

今まで大容量タイプに「どっちもドア」のなかった理由、そしてなぜ今回搭載できたのかを聞けたのが面白かったです。

ドアには14年ぶりに液晶画面が復活。特にフレンチドアタイプは、同社のAIoT「COCORO KITCHEN」に対応しており、今後の進化も楽しみ。

あとは地味なポイントですが、チルド室の手前に設けられた小物入れのユーティリティルームが気に入りました。

カレーのルーや板チョコ、パックの調味料、薄切りベーコンやハムのパックなど、薄かったり柔らかかったりで立てておけないものって、置き場所が意外と面倒なんですよね。


この大容量で「どっちもドア」はすんごい快挙! 触れるだけで左右に開く冷蔵庫「メガフリーザー」新モデル

凍結洗浄で熱交換器の清潔さを保つ日立の白くまくんプレミアムモデル

日立ジョンソンコントロールズ空調さんのルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん プレミアムXシリーズ」の発表会レポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

10月末発売予定の最上位モデルで、熱交換器のフィンに付着した汚れを凍らせてから洗い流す新技術「凍結洗浄」を搭載しています。これは強力に効きそう!

詳しくは記事を読んでいただくとして、少し気になっているのが日立製品の機能名に関する独自ルール。

例えば、[くらしカメラAI][AI気流][ステンレスフラップ6]など、[ ]を付けるところまでが正式名称になっています。[ ]は角括弧や大括弧と呼びます。

これ、普通の鉤括弧を使った「くらしカメラAI」だと、広告原稿などでははねられちゃいます。

洗濯機では[ナイアガラ循環シャワー][強力循環ポンプ][水道水シャワー]、冷蔵庫でも[新鮮スリープ保存][フロストリサイクル冷却]など角括弧付き。

今回の「凍結洗浄」は角括弧になっていなかったので意外でした。商標登録か何かの都合なのでしょうか。ちょっとややこしいです。

マメでした。


このエアコン、AIカメラがすげえ! 住人のスキを突き「凍結洗浄」でドバっと洗う「白くまくん」新モデル

高級天然木材採用のラムダッシュ限定モデル体験ラウンジ

パナソニックさんのメンズシェーバー「ラムダッシュ リミテッド・エディション(ES-XLV9C)」の体験サービスのレポート記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

取材では初対面の編集者をモデルに撮影。慣れた感じで写ってくれたので助かりました。イケメンの彼をダシに少し茶化した原稿にしてみました。

製品は1モデルあたり700本限定の天然木材採用モデルで、機能・性能は9月1日発売の「ES-LV9C」と同等。グリップ部に、チーク、ローズウッド、マホガニー、バールウッド、ウォールナットのいずれかを採用して高級感を醸しています。

記事にも書いていますが、10月29日(日)までこの限定モデルの剃り心地を実際に試せるラウンジが、表参道交差点近くの「ZeroBase表参道」にオープンしています!


写真撮影、カクテルつきで全部無料! 表参道・メンズシェーバー体験のサービスがありえない

東芝の炊飯器は同じお米を14通りに炊き分け可能

東芝ライフスタイルさんのIH炊飯器新製品「RC-10ZWL」のセミナーレポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

会場では3つの技術を組み合わせた合わせ炊きについての技術的な解説と、実食が行われました。

同じお米でもふっくら柔らかく炊いたり、歯ごたえのある堅めに炊いたりを11通りで炊き分け、さらに甘みを強調する甘み炊きも実装して、合計14通りで炊き分けられます。

そんなに細かく炊き分けてどうするんだと思う方もいるかもしれませんが、カレーや親子丼に合う炊き方と、ハンバーグや照り焼きに合うご飯って違うんです。

汁気の多いおかずなら堅めのご飯のほうが美味しいし、味の濃いおかずがなら柔らかめの方がおかずの美味しさを引き立ててくれるんですね。

RC-10ZWLでは、玄米と白米を混ぜて炊くコースも搭載していて、こちらも素晴らしかったです。


「玄米が続かない人」ほど試してほしい! 玄米のイメージを覆す「混合コース」を搭載した東芝・真空圧力IHジャー

遂に未来を予測するエアコンが登場?

ゲットナビさんに三菱電機さんのレポート記事を掲載していただきました。

霧ヶ峰の「FZシリーズ」と「Zシリーズ」の2017年モデルは先読み運転。

従来は室温の変化を見て対応していたものが、新モデルでは室温の変化を予測してあらかじめ冷暖房をはじめます。

予測のため、外気の変化や住人の生活スタイルを学習するとのことですが、この部分は今後ブラッシュアップして精度を高めていくのだろうなと感じました。

“未来の眼”まで手に入れたら無敵じゃないか! ギネスも認めた長寿エアコン「霧ヶ峰」に衝撃の新機能