東芝CSがDynabookへ社名変更

東芝クライアントソリューションさんの中期経営計画発表会のレポート記事を、家電Bizさんに掲載して頂きました。

東芝クライアントソリューションさんは、1月1日からDynabookさんに社名を変更します。パソコンのブランド名はすべて小文字の「dynabook」を継続し、社名だけ先頭一文字が大文字になります。

dynabookの由来や、社名をDynabookとすることの意味など熱く語っていました。これまで注力してこなかった、デスクトップPCやWork Stationなども展開していく予定とのことですが、製品よりサービスのほうが注力する分野になるとの発言は、「なんだかシャープっぽくなってきたぞ」と思わされました。

dynabookからRoBoHoNを遠隔操作したり、動作をプログラミングしたりできるようになるのはいつの日なのか、楽しみですね。

「dynabook」の東芝CSがシャープ傘下で社名を「Dynabook」に変更、2019年度の黒字化を目指す

幅広い層に訴求する東芝の15.6型ノートPCの夏モデル

東芝さんの15.6型ノートPC「dynabook Tシリーズ」の夏モデル発表会のレポートをマイナビニュースさんに掲載していただきました。

夏モデルではT75、T55、T45の刷新が図られていて、デザインを見直し、使い勝手を向上しています。

キーボードのキートップの文字をUDフォントに変更するなど、細かなところにも気を配っているあたり、東芝らしいPC作りのこだわりが感じられます。

発表会は、東芝クライアントソリューションのオフィスがある豊洲のライフスタイル発信型カフェ「CAFE;HAUS」を借り切っての催しになっており、オープンカフェをイメージしたガーデンや、欧米風のリビングっぽいスペースもあり、フォトジェニックを意識した会場になっていました。

フォトジェニックなスペースって実は結構トラップで、目で見る分には良いのですが、写真に残そうとすると、明るすぎたり暗すぎたりで光の取り方が難しく、主役である商品を綺麗に撮影しづらかったりします。未熟者なもので…。

そんなこともありましたが、数年ぶりにお会いした担当などもいて参加できて良かったと思った発表会でした。


鉄板っぽい15.6型ノートPC、東芝「dynabook T」2018年夏モデル