CZUR Tech社さんが開発し、Concentration Heat and Momentum Ltd 東京支店(以下、CHAM Japan)さんが販売する「Aura(オーラ)」のレビュー記事を、家電Bizさんに掲載していただきました。
Auraはスキャナー機能付きのスタイリッシュなLEDデスクスタンドです。LED照明はアームに格納するように折りたたむことができ、さらに照明の下に広げた本などをスキャンできます。
ページのたわんだ状態でもキレイに補正できるので、本を分解したり、折りめを付けたりしたくない時に重宝します。実際に試してみましたが、セッティングも容易、簡単な操作なのに短時間できれいに取り込めました。今どきのスキャナって凄いなと素直に感心しました。
クラウドファンディングのMakuakeさんで好成績を残し、注目を集めたのも納得です。
ただ、こうした2in1な製品は量販店の店頭で一般販売しようとした場合、上手くディスプレイできないと埋没してしまって良さが来店客に伝わりません。記事は家電流通向けの媒体なのでそのあたりを少し考察しています。
たとえば、照明コーナーに置く場合とPC周辺機器コーナーに置く場合では、仕入れ担当(バイヤー)や売り場の展示担当が異なります。両方に置こうとしたら、複数の担当が対応することになり、売上や展示に誰が責任を持つのか煩雑になります。もちろん、統括的に見ることも可能ですが、よく売れる、集客になるなどの具体的なメリットがないと、量販側も効率重視でいきたいわけです。
とはいえ、こうした従来の製品の領域を横断する2in1、あるいは3in1な製品は、今後もどんどん登場すると思います。ニッチだけれど面白い製品や、触れてみて確かめたい新しいコンセプトな製品、自社通販サイトに誘引できる製品といったものを、量販店はもっと柔軟に取り扱えるようになる必要があるのだろうなと思うのです。
体感できる店舗が魅せられる スキャナー機能付きLEDデスクスタンド「Aura」