イマドキの若者の重視ポイントを押さえた、NECの12.5型モバイルノート

NECさんのモバイルノートPC「LAVIE Note Mobile」の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

LAVIE Note Mobileは学生向けで、今回は青山学院大学の学生に協力を仰いで学生のニーズを調査したとのこと。その分析を踏まえ、従来11.6型ワイドだった画面を12.5型ワイドに大型化し、本体サイズを若干大きくするも厚さを1.5mm抑えて、よりスリムな外観になっています。詳しくは記事をご参照ください。

学生じゃなくても使いたくなりそうな良いモデルに仕上がっています!

あと、この記事を書いていて気が付いたのですが、今年は2000年1~3月生まれが大学生になる年なんですね。来年は21世紀生まれが高校を卒業します。いよいよミレニアル世代が社会に出てくるんだなあと思うと、流石に歳を取った気がしてきました。


2000年生まれの心を掴むか? NEC、学生向けモバイルノート会心の新モデル

wena wrist proは腕時計に一番近いスマートウォッチ?

ソニーさんのスマートウォッチ「wena wrist pro」のレビュー記事が、マイナビニュースさんに掲載されました。

腕時計のバンド部分にスマートウォッチ機能を搭載することで、時計のヘッドは普段使っているお気に入りのものが付けられるというアイデア商品です。

実は結構苦戦してソニーさんに貸出期間を延長してもらったりしたのですが、あまりそんな風に見えない記事に仕上がったかなと思います。どのへんで苦戦したかは、記事をよく読むとにじみ出ているかもしれません。ペアリングとバッテリーのあたりです…。

Suicaに関しては、原稿にも書いたとおり、このまま単純に対応しても自動改札機の通過の際に必ずユーザーの不満に繋がると感じます。都営バスや都営荒川線なら問題ないんですけれど!

ちなみに着信通知は電話帳に登録した内容がそのまま表示されます。なので、任意の番号を適当な名前で登録すれば撮影のためのダミーが作れます。記事の中では無難に「マイナビ編集部」としましたが、ここでもっと遊ぶべきかどうかで少し悩みました(笑)


ソニー「wena wrist pro」、お気に入りの腕時計をスマート化!

耳が喜ぶ、ポタフェス2017レポート

ポータブルオーディオフェス、略して「ポタフェス」のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

イヤホンやヘッドホンのメーカーやブランドってこんなにあったのかと驚く、圧巻のフェスティバルでした。

会場は幕張や有明よりアクセスしやすい秋葉原。高性能かつ高価格なものよりも、安くても音が良い、コストパフォーマンス重視な商品や参考出品が多く並んでいるのも、一般ユーザー目線で見られる良いところ。もちろん、10万円くらいするようなイヤホンなどもありましたけど!

実のところ、耳にはあまり自信がなく、きちんとレポートできるか不安もあったのですが、これほど露骨に「いい音」だと流石に分かりますね。耳が喜ぶ仕事になりました。

特に記事の最後で触れているオーディオテクニカさんのケーブルの聴き比べは面白かったです。終了間際で聴いているうちに蛍の光が流れ始めて落ち着かなかったのが玉に瑕。話ももっとゆっくり聞きたかった!来年も行きたいと思います。


ポタフェス2017 WINTERで見つけた気になるあれこれ

体感!ドルツでブルブルブルブルブル…

パナソニックさんの音波振動ハブラシ「ドルツ」のイベントレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

都市部とはいえ、師走の屋外で水モノのイベントはパナソニックさんも大変だったのではないかと思います。

体感してきましたが、やはり音波振動ハブラシは奥歯が磨きやすいですね。ドルツはより短い時間で歯をツルツルに磨けるように感じました。

パナソニックさんによると、ポケットドルツのイメージから、ドルツブランドは知っていてもパワーがイマイチな印象を持つユーザーも少なくないそうで、ドルツブランドの認知向上と共にパワーも十分だと訴求していきたいと話していました。

ところで、以前は自分の顔を露出させることに少なからず抵抗があったのですが、最近はあまり抵抗なくなってきました。慣れって怖いですね。

見る人が見れば今でもバツを出される身だしなみですが、油断して今以上に見苦しくならないよう気を付けたいと思います。猫背も治したい…。(;´へ`)


音波振動ハブラシって気持ちいい! – パナソニック「ドルツ」体感イベントから

マイナビの年末特別連載「2017年ベスト買い物」に参加

マイナビニュースさんが企画した年末特別連載「2017年ベスト買い物」の第4回として、日本HPのモバイルノートPC「HP Spectre 13」の紹介記事を書かせていただきました。

書きたいことはだいたい書いたのですが、付け加えるなら、本体が薄っぺらいことも気に入っています。購入時はあまり重視しなかったポイントなのですが、スタイリッシュに見える一番の理由は実はここだよなと今更ながら思う次第。

それから、自宅近所の雰囲気の良いバー「riddle.Coffee&Bar」に撮影協力をいただきました。ありがとうございます。この撮影のとき以来顔を出していないので、そろそろ行きたいと思います…。


【年末企画】2017年ベスト買い物 – モバイルノートPC「HP Spectre 13」

イタチごっこは未だまだ続く?セキュリティベンダーの予測する2018年

シマンテックさんの2018年のセキュリティ動向予測についてのレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

サイバー犯罪者の攻撃をいかに防ぐか日夜研究するセキュリティベンダーがどんな未来を予測するのか。「我々が思いつくことは彼らも思いつく」と冷静に指摘していたことが、とても興味深かったです。

我々にとって便利な機能やサービスは、往々にして犯罪者にとっても便利だったりします。便利なものはそのことを肝に銘じて利用したいものです。

もう一つ。AIがやがて人類の敵となって世界を滅ぼしてしまう(もしくは危機一髪になる)SF映画や小説は枚挙に暇がありませんが、それは敵と味方を識別する複数のAI同士の戦いからであれば実際に起こりうるという予感は薄ら寒いものも感じました。人類はどこへ向かっているのでしょうね。


「悪いAI」が? シマンテックの2018年セキュリティ予測

未来の決済を一足先に体験!指先一つでお買い物

KDDIさんのau SENDAIで実施された、生体認証を利用した決済サービスの実証試験「au SENDAI × カンタンゆび決済キャンペーン」のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

「おもいでケータイ 再起動!」イベントと同時に取材しました。

指紋でクレジットカード決済できるので、カードはもちろん、財布もスマートフォンも不要。本当に手ぶらでOK!未来感いっぱいで楽しかったです。

ソーシャルハッキングをどう防ぐか、いろいろ課題はあると思いますが、将来の決済(ウィンドウショッピング)は必ずこの方向に進んでいくだろうなと直感するイベントでした。


カンタン過ぎて買い過ぎちゃうかも!? KDDIのゆび決済をau SENDAIで試した

ケータイ再起動で、想い出も再起動!

KDDIさんのau SENDAIでのイベント「おもいでケータイ 再起動!」のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

様々な理由から電源の入らなくなった昔のケータイ。もう一度電源を入れられるようにして、そこに入ったままの写真データをサルベージしようという企画です。

専用のハードウェアが必要になるなど、全国のauショップで展開するにはなかなか難しい取り組みのようですが、ぜひ続けてほしいと思いました。

参加したユーザーの皆さんがいずれも笑顔が素敵な方ばかり。笑顔の印象的なイベントでした!


KDDIが「おもいでケータイ 再起動!」 – 在りし日の写真に再会

腕時計にしか見えない、さりげなく持ち歩けるソニーのスマートウォッチ「wena wrist」の第二世代

ソニーさんの「wena wrist」の新製品発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

wena wrist(ウェナリスト)は、腕時計のバンド部分にスマートバンド機能を搭載することで、バンドを取り替えれば好みの腕時計がそのまま利用できるスマートウォッチです。

今回発表したのは、2016年に発売した第一世代に続く第ニ世代で、よりスポーティに使い人向けにも対応した製品を用意するなどラインアップを広げています。

実際に装着した印象では、まだ若干重く感じるものの、慣れられる範疇とも感じました。

重さの掛かるパーツをバランスよく分散配置することで、体感上の重さを軽減するなど、単純なスペック比較だけでは見えてこない工夫も随所に凝らしているとのことです。

あからさまなスマートバンドを付けていると意識高い系っぽくて嫌だとか、運動しなきゃという強迫観念を覚えるという向きや、腕時計らしさがしっかり残ったさりげないスマートウォッチが欲しいという人にオススメの商品です。クリスマスプレゼントにも良さそうですね。


新しい「wena wrist」はどこが進化した? – 腕時計にしか見えないソニーのスマートウォッチ

複数の照明が人の動きを感知して点灯、時間帯に合わせて明るさも自動調整

フィリップスさんのスマートLED照明「Philips Hue」の新しいアクセサリー「Philips Hue モーションセンサー」の発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

人感センサーで点灯するLED照明は既に何社からも登場していますが、今回のHueのアクセサリーは部屋、廊下、トイレなど複数の場所の照明を一度に点灯できるのが特徴です。昼と夜の時間を設定しておき、自動点灯する際の明るさも指定できます。

角度調整の容易なマグネットも付属。設置場所を簡単に微調整可能なのもいい感じ。

壁のスイッチやリモコンから解放され、夜中などボイスコントロールに相応しくないシーンでも使いやすい商品です。

発表会は渋谷のダイワハウスの展示場を利用しての実施となり、モデルハウスを回りながらデモンストレーションなども見られて、未来感があってなかなか興味深かったです。


家の照明が勝手に点いたり消えたり、これ便利!? – Philips Hue モーションセンサーを体験