ゲットナビウェブ年末企画・本気で仕事に使いたい家電

ゲットナビウェブさんの年末企画に参加しました。

『2018年に発表された製品のなかで、「本気で仕事に使いたい」と思った家電』を3アイテム紹介するという内容です。

富士通さんの「LIFEBOOK UH-X/C3」、PFUさんの「ScanSnap ix1500」、エレコムさんの「デザイン回転タップ“hexa(ヘキサ)” T-HX7-2420BK」の3つをピックアップしました。

それぞれ、なぜそれを取り上げたのかは記事を見ていただくとして、エレコムさんの電源タップは普段あまり記事に出てこない低価格なアイテムなので、編集さんからも面白がって貰えました。

実はこれ、自宅のPCデスクで使っています。ディスプレイの裏に転がしてあって、ごくごくたまに電源を入れ替えたりします。場所も取らず、掃除もしやすくて良いですよ。

そういえば、この記事では各製品にリンクが張られていません。Amazonなり、どこなりにリンクしてあったほうが便利かと思いますが、いわゆるアフィリエイトっぽく見えるからなのでしょうか。メーカーさんの公式サイトくらいリンクしてあっても良いのになと思いました。なのでここではメーカーさんのサイトにリンクを張ってみました!(笑)

2018年、PC・家電ライターが「マジで仕事で使いたい」と思ったアイテム3選

クラウド対応&使い勝手向上を果たしたPFUのドキュメントスキャナー

PFUさんのドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新製品発表会のレポート記事を、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

新製品は6年ぶりとのことで、前回のモデルの完成度がいかに高かったか伺えます。そんな「FI-IX1500」では、従来からのコンセプトを引き継ぎつつ、クラウドサービスとの連携を計っています。

たとえば会計・個人資産管理サービスの「弥生会計」、ドキュメント管理サービスの「Dropbox」や「OneDrive」、「Evernote」、名刺管理の「Eight」、写真管理の「Google Photos」、家計簿入力の「Dr.Wallet」と言った具合です。

また、4.3型TFTカラーのタッチパネル液晶を搭載し、ワンタッチでの操作性を向上してします。

文書をスキャンするたびに保存先デバイスを指定したり、文書の内容によって保存先のフォルダを変更できるのがとても便利そう。現在、自分が使っているスキャナはこれができないのでなかなか面倒なのです。

置き場所を考えなければならないのと、結構良い値段なので気軽に手が出せないという2つの課題がクリアできたら、我が家にも導入したいと感じた製品でした。

6年ぶりのフルモデルチェンジ! PFUの新ScanSnap「iX1500」はタッチパネル搭載で賢く進化

3万円の最高峰キーボード「REALFORCE R2」限定モデルの打ち心地は?

PFUさんと東プレさんによる新製品発表並びに協業についての発表会のレポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

PFUも東プレも高級キーボードで知られるメーカーで、PFUは「HHKB」の略称で知られる「Happy Hacking Keyboard」、東プレは「REALFORCE」のブランドを持っています。

両社はこれまでも協業体制を組んできましたが、その内容を一歩踏見込み、「REALFORCE R2 PFU Limited Edition」として、PFUのダイレクト販売サイト限定で取り扱う最高級モデルをリリースしたという内容です。

価格は税別28,500円!

PCに繋げなければ何の役にも立たないキーボードに、現物に触れることもなく約3万円を投入するのは、余程の酔狂だけじゃないかと思いそうですが、そこは定評あるHHKBとREALFORCE。固定ファンはがっちり掴んでいて、メディアの中にも食い入るように展示機で試し打ちしている人が何人もいました。

私は古くからのカチャカチャしたデスクトップパソコン向けのキーボードよりも、ストロークが浅くてキーピッチも狭いノートパソコンタイプのキーボードが好きで、しかもテンキーは一切使わない派。このため、これまでHHKBやREALFORCEにはあまり魅力を感じていませんでした。

しかし、会場で現物に触れてみるとこれはアリだなと思いました。今回のREALFORCE R2 PFU Limited Editionはテンキーなしモデルですし、ストロークを3段階で切り替えられるのも魅力。使っている内に指に馴染みそうです。


キーボードの最高峰に挑む – PFUと東プレが組んだ「REALFORCE」限定版