日本のものづくり精神がてんこ盛りの東芝コードレスキャニスター

東芝さんのコードレスクリーナーの記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

コードレスでサイクロン式なキャニスターの「VC-NX1」と、ダストステーション付きの「VC-NXS1」がメイン。中国など海外市場も視野に入れた日本のものづくり精神がてんこ盛りの製品です。

キャニスターにありがちな、「夢中で掃除している時に限って本体が転がって中断…」がなくなる、表裏のない(厳密にはあるんですが)リバーシブルデザインが便利そう。

ゴミ残しまセンサーとLEDも、コードレススティックにはない機能でポイントが高いです。

ただ、価格が10万円前後と12万円前後は強気すぎないかと気になるところ。
市場の反応に注目したいです。

東芝、「リバーシブル」なコードレスキャニスター掃除機を発売! 「美的集団」傘下を生かし世界へ挑む

スマホと連動する歯ブラシ

フィリップスさんのシェーバーと電動歯ブラシの発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

シェーバーは最上位シリーズであるS9000シリーズの最下位モデル「S8980/13」が目玉です。

最上位の最下位って分かりにくいですが、最上位シリーズの機能・性能を損なうことなく、低価格を実現するためにボディ素材やバッテリー等で、いろいろ工夫した廉価版モデルという位置付け。

型番が9000未満の8980なのはご愛嬌でしょうか。

シェーバー最上位シリーズの機能・性能をお手頃価格で – フィリップス

電動歯ブラシは最上位機種の「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」を発表しました。

ヘッドにチップを内蔵し、スマートフォンのアプリと連動して、上手なブラッシングをサポートするもの。

これは面白そう。

アプリはiOSとAndroidに両対応とのことでしたが、防水非対応のiPhoneを使いながら歯磨きするのは注意が必要そうだなとちょっと思いました。

いずれ、この電動歯ブラシのようにシェーバーもスマートフォンと連動するのかもしれませんね。

スマホ連携で上手な歯磨きをガイド – フィリップスの充電式電動歯ブラシ