中火は日本だけ!?T-falのCook4me Express

T-falブランドを展開するグループセブ・ジャパンさんの新商品発表会のレポート記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

一気に8商品くらい発表していましたが、マイナビニュースの「スマホとデジタル家電」チャンネルは電気の通る製品しか掲載しない方針があるため、2in1の圧力鍋や調理器具の情報は割愛。

自動調理器の「Cook4me Express」中心に紹介しました。

液晶画面でレシピを選択し、表示される材料一覧のとおりに食材を入れ、あとはフタを閉めてスイッチを押すだけで、通常なら時間の掛かる調理を2分の1から3分の1の時間で仕上げてしまいます。

ゲストとして俳優の高橋英樹さんと高橋真麻さん親子、知的家事プロデューサーの本間朝子さんも登壇して、2in1圧力鍋やCook4me Expressを実演していました。

記事では、中火は日本にしかないなどのCook4me Expressの日本独自仕様についてヒアリングした内容も書いています!

時短レシピ多数! 日本人好みに進化したティファールの自動調理鍋「Cook4me Express」

ウェブの記事が誌面になる~GetNavi10月号

「GetNavi 10月号」にセールス・オンデマンドさん主催の快眠セミナーのレポート記事を掲載していただきました。

書店やコンビニなどでお見かけの際はお手にとって頂けると幸甚です。

ウェブに掲載した記事を転載したもので、実は私は何もしていません(笑)

紙媒体は文字数の制限があるので、自分の原稿(といっても、これもウェブ媒体の編集による手が入っています)が、どのように変わっているかと思って一文字ずつ見比べてみましたが、上手い具合に編集するものだなと感心してしまいました。

長らく紙媒体を作って来ましたが、ウェブの記事を紙に落とし込む作業はやったことがなく、自分だったらどうしただろうと考えながら追っていくと、「なるほど」と感じる部分が幾つも見えてきます。

それは媒体や編集者の“クセ”や“こだわり”も含むものではありますが、あらゆる情報が勉強になります。

東芝の炊飯器は同じお米を14通りに炊き分け可能

東芝ライフスタイルさんのIH炊飯器新製品「RC-10ZWL」のセミナーレポートをゲットナビさんに掲載していただきました。

会場では3つの技術を組み合わせた合わせ炊きについての技術的な解説と、実食が行われました。

同じお米でもふっくら柔らかく炊いたり、歯ごたえのある堅めに炊いたりを11通りで炊き分け、さらに甘みを強調する甘み炊きも実装して、合計14通りで炊き分けられます。

そんなに細かく炊き分けてどうするんだと思う方もいるかもしれませんが、カレーや親子丼に合う炊き方と、ハンバーグや照り焼きに合うご飯って違うんです。

汁気の多いおかずなら堅めのご飯のほうが美味しいし、味の濃いおかずがなら柔らかめの方がおかずの美味しさを引き立ててくれるんですね。

RC-10ZWLでは、玄米と白米を混ぜて炊くコースも搭載していて、こちらも素晴らしかったです。


「玄米が続かない人」ほど試してほしい! 玄米のイメージを覆す「混合コース」を搭載した東芝・真空圧力IHジャー

遂に未来を予測するエアコンが登場?

ゲットナビさんに三菱電機さんのレポート記事を掲載していただきました。

霧ヶ峰の「FZシリーズ」と「Zシリーズ」の2017年モデルは先読み運転。

従来は室温の変化を見て対応していたものが、新モデルでは室温の変化を予測してあらかじめ冷暖房をはじめます。

予測のため、外気の変化や住人の生活スタイルを学習するとのことですが、この部分は今後ブラッシュアップして精度を高めていくのだろうなと感じました。

“未来の眼”まで手に入れたら無敵じゃないか! ギネスも認めた長寿エアコン「霧ヶ峰」に衝撃の新機能

ワイドアパーチャ推し!綺麗に撮れるファーウェイP10シリーズをレビュー

ファーウェイさんのP10シリーズのレビュー記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

カメラ機能が強力な商品で、レビュー記事としては後発なので何か捻った被写体をと考え、ゴリラだのフクロウだの色々探して撮影しましたが、結局トカゲとネコに落ち着きました。ゴリラを相手のポートレードモード、ズームしても顔が画面いっぱいにならず、イマイチすぎだったんですもの…。

それにしても、こんな大きなトカゲ、初めて触りました。
ちゃんと生きてました。


フトアゴヒゲトカゲ。撮影協力:はちゅカフェ

ファーウェイのハイエンドSIMフリースマホ「P10 Plus」は強力だった – P10シリーズ三兄弟を連続レビュー

税別29,980円のSIMフリースマホ「P10 lite」はコスパの高さに驚く – P10シリーズ三兄弟を連続レビュー

写真が楽しいSIMフリースマートフォン「P10」- P10シリーズ三兄弟を連続レビュー

P10は少し疲れ気味に執筆したのですが、
「そこが太字になるのかあ」とちょっと思いました。
なにかを掴んだのかもしれません…。

感動体験を共有できるVRアトラクション「アバル:ダイナソー」を体験!

8月7日に株式会社ABALが運営する、“空間移動型VR”「アバル:ダイナソー(AVAL DYNASOR)」を体験してきました!

ダイナソーは恐竜のこと。

平たく言うと恐竜をVRで体験するイベントなわけですが、注目したいのが“空間移動型VR”という部分。

参加者はVRヘッドセットを付け、全方位CGで描かれた6500万年前の恐竜達が闊歩する世界を、自分で動き回りながら冒険します。


流石にCGの恐竜に手を伸ばすことはできないようになっているのですが、茂みの向こうを歩むステゴザウルスの大きさを感じたり、プテラノドンが真上を飛んでいったり、ティラノサウルスに吠えられたり、童心にかえって楽しんでしまいました。

恐竜の鳴き声はきちんと恐竜のいる方向から聞こえてくるし、足音の響きや空気の流れまで感じられて大迫力。

体験中ビックリだったのは、恐竜ばかりではありません。

他の参加者と会話できるのはもちろん、ハイタッチしたり、握手したり、背中に触れるようなことまでできたのは新鮮な驚きでした。触れ合えることが、新しいコンテンツを楽しむうえで、参加者同士の共感を増す仕掛けの一つとして機能しています。

これは楽しいです。

アバル:ダイナソーは、六本木の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」で一般公開中のイベントで、8月27日まで開催しています。体験時間は約15分で、同時に6人まで参加可能。

最初に、両手足にトラッキングターゲットを装着し、頭にVRヘッドセットをかぶります。すべてワイヤレスで、装着には時間も掛かりません。

目の位置や視力に合わせて、VRヘッドセットのピントを調整するまで5分も掛かりません。


VRヘッドセットはサムスンのGear VRで、あらかじめGalaxy S8がセットされていて、他の参加者の頭部と両手足がアバターになって表示されます。他の参加者がどこにいるのか見えるので、会話したり、手をつなぐこともできるわけです。

実際の位置をトラッキングして表示しているので、背の高い大人は大きく、子供は小さく表示されます。6人が色分けで表示されるので、誰が誰か混同することもありません。

演出については、ネタバレになりそうなものが多かったので敢えて細かく触れずにおきますが、旅の目的は6500万年前に地球に衝突したと言われる隕石の落下の様子を恐竜達と共に眺めること。そこに至るまでちゃんとストーリーがあり、短いながらもワクワクドキドキが楽しめます。

体験後、スタッフに話を聞いたところ、やはり参加者同士で触れ合えることが、他のVRアトラクションとの大きな違い。

親子が自然に手を繋いでいたり、恐竜に驚いた子供が親にしがみつく光景も珍しくないとのことで、親子で同じ光景を共有して思い出にしていることが傍から見ていて分かるのは、スタッフとしても大変嬉しいそうです。

なかにはスタッフから丸見えなことを忘れて、いちゃいちゃしはじめるカップルまでいて、見ていられないこともあったとか(笑)

斬新なアトラクションなので、デートに利用するのも良いと思いますが、やはりオススメは親子での体験と言えそうです。旅行などの遠出が難しい都内近郊のファミリーにはぜひ夏休みの思い出作りに活用していただきたいところ。

なお、入場料は夏祭り会場の全エリアに入場できる1DAYパスポート料金(大人2,000円、小人1,000円)になります。

また、8歳未満は体験不可で、8歳以上12歳未満は保護者の同意が必要になります。VRは目隠しにもなってしまうので、安全上やむをえないところ。このあたりの規制をいかに引き下げるかは今後の課題かもしれません。

取材に応じてくれた、ABALの金丸義勝取締役(左)、高橋良昌取締役(中央)、尾小山良哉代表取締役(右)。

ホコリや消しゴムのカスだけ吸える日立のコードレス・スティッククリーナー

日立さんのコードレス・スティッククリーナーの記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

掃除機ネタが続きますが、これもコードレスが本格化してきた現れかと思います。

日立さんが今回発表した「PV-BEH900」は、自立するものとは別のハンディを進化させたようなラインアップになっています。

ちょっと気になったのは、ホースやブラシの付け外しが片手でしづらいこと。本体がハンディタイプなので片手でぶら下げたまま付け外したくなるのですが、残る片手での交換が物理的にちょっと難しい。しゃがんで本体を下に置くか、上手いコツを見つける必要がありそうです。

とはいえ、PV-BEH900の「ほうきブラシ」はめちゃくちゃ魅力的です。

今使っている掃除機にこのブラシだけほしいと言い出す人も結構現れるのではと思ったほどです。実際、これは欲しい!

部屋に荷物が多い、本とかぐちゃぐちゃ、机の上や引き出しに細かいモノがいっぱい、消しゴムのカスが沢山出る、床にケーブルがいっぱい、網戸掃除は苦手、そんな人向けです。

日立、掃除しづらい場所も楽々? コードレス・スティッククリーナー新モデル – 多彩なアタッチメントで立体的なお掃除を

日本のものづくり精神がてんこ盛りの東芝コードレスキャニスター

東芝さんのコードレスクリーナーの記事をゲットナビさんに掲載していただきました。

コードレスでサイクロン式なキャニスターの「VC-NX1」と、ダストステーション付きの「VC-NXS1」がメイン。中国など海外市場も視野に入れた日本のものづくり精神がてんこ盛りの製品です。

キャニスターにありがちな、「夢中で掃除している時に限って本体が転がって中断…」がなくなる、表裏のない(厳密にはあるんですが)リバーシブルデザインが便利そう。

ゴミ残しまセンサーとLEDも、コードレススティックにはない機能でポイントが高いです。

ただ、価格が10万円前後と12万円前後は強気すぎないかと気になるところ。
市場の反応に注目したいです。

東芝、「リバーシブル」なコードレスキャニスター掃除機を発売! 「美的集団」傘下を生かし世界へ挑む

スマホと連動する歯ブラシ

フィリップスさんのシェーバーと電動歯ブラシの発表会レポートを、マイナビニュースさんに掲載していただきました。

シェーバーは最上位シリーズであるS9000シリーズの最下位モデル「S8980/13」が目玉です。

最上位の最下位って分かりにくいですが、最上位シリーズの機能・性能を損なうことなく、低価格を実現するためにボディ素材やバッテリー等で、いろいろ工夫した廉価版モデルという位置付け。

型番が9000未満の8980なのはご愛嬌でしょうか。

シェーバー最上位シリーズの機能・性能をお手頃価格で – フィリップス

電動歯ブラシは最上位機種の「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」を発表しました。

ヘッドにチップを内蔵し、スマートフォンのアプリと連動して、上手なブラッシングをサポートするもの。

これは面白そう。

アプリはiOSとAndroidに両対応とのことでしたが、防水非対応のiPhoneを使いながら歯磨きするのは注意が必要そうだなとちょっと思いました。

いずれ、この電動歯ブラシのようにシェーバーもスマートフォンと連動するのかもしれませんね。

スマホ連携で上手な歯磨きをガイド – フィリップスの充電式電動歯ブラシ

子供向けプログラミング教材は楽しそう!

マイナビニュースさんに「NEC Lenovo Programming Summer Camp」の取材記事を掲載していただきました。

子供達がとても良い表情を見せてくれて、掲載していただいたもの以外にもこれはいいなと思う表情が幾つも撮れました。

最近の子供はみんな撮られ慣れしていますね。

あとは、ここで紹介していた教材は、大人でも十分使えると思いました。

hour of cordViscuitMakey Makeyです。

今度やってみようかしら。

厚切りジェイソンがプログラミングの楽しさを力説! 「NEC Lenovo Programming Summer Camp」