グループセブ ジャパンさんの2019年下半期向けティファール(T-fal)新製品の発表会レポートを家電Biz Webさんに掲載していただきました。
電気ケトルと言えばティファールが真っ先に思い浮かぶ人も少なくないのではないでしょうか。私も初めて使った電気ケトルはティファールさんのものでした。
今回発表されたのは、電気ケトル、衣類スチーマー、キッチンナイフ、フライパンの新製品。キッチンナイフは日本市場に初参入とのことで、力も入っていたのですが、電気は通さないシロモノで私は良し悪しもよく分からないので記事では割愛。フライパンも。衣類スチーマーはマイナーアップデートな印象だったので、電気ケトルに焦点を合わせた記事になっています。
そして、電気ケトルの新製品「ウォッシャブル 0.8L」は、コネクタ部を含めて丸ごと水洗いが可能な商品になっています。丸洗い、意外とできそうでできないんですよね。
この商品、日本市場向けに開発されていて、海外ではこれから検討するそうです。日本人は清潔好きだからウケルはず!というのは分かるのですが、欧米人ってケトルが汚れても気にしないのでしょうか。そんなハズないだろうと思うものの、程度の問題としては確かに日本人の衛生観念は世界標準では「病的」とされています。幕末、日本に来た外国人は日本人があまりに清潔でみんな驚いたそうですよ。良いことなのにねえ…。
どうでも良いことですが、T-falって最初は「ティーファル」って読んでました。私だけでしょうか…(笑)