家電が人質になる日のために

BBソフトウェアサービスと横浜国大のIoTセキュリティの共同研究に関する取材記事をマイナビニュースさんに掲載していただきました。

大学の研究室にリビングを模した、親しみやすい実験施設を用意する取り組みは、興味深くて今後の展開にも注目していきたいところ。

ランサムウェアによる人質の対象がパソコンの中のデータだけでなく、家電そのものになってきたとき、家庭内セキュリティのソリューションは必然的に次のステージにならざるを得ません。

そこまで見据えたサービスが、現状ではまだまだ限られている、消費者や中小企業の対策が追いついていないという指摘は、背筋の寒くなるものがありました。

【レポート】マルウェア攻撃を見学してきた……狙われるIoT家電

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