再びの緊急事態宣言、量販各社はどう動いたか

年明け早々に再び発令された緊急事態宣言を受け、量販各社が営業時間の短縮を始めました。そのレポート記事を家電Bizさんに掲載して頂きました。

家電量販店の多くは、全国の店舗の閉店時間を19:00や20:00までに短縮しました。様々な感染防止対策を実施して、来店客だけでなく従業員の感染予防にも各社相当に力を入れています。

とはいえ、従業員も生活者なので、店舗以外の場所で感染する可能性もあり、不要不急の外出と三密を避け、手洗いうがいを徹底することが重要です。

新型コロナの世界的流行が始まってそろそろ一年です。都心部ではマスク姿がすっかり定着して、町中を歩いていてまれにマスク未着用の人を見ると違和感を覚えるほどになりました。また、夜半の人出は随分減っていますが、昼間は比較的「普通」の生活をする人が増えている印象です。

有名人の感染や死亡者が減ってきて、あまり報道も危機を煽らなくなってきたこともあり、少し緩んできたようにも感じます。しかし、実際には感染者も死亡者も増えています。ワクチンが滞りなく流通するようになるまで、不自由な生活でももう暫く頑張りましょう。

緊急事態宣言で、量販各社は再び営業時間短縮の動き広まる 8日から首都圏1都3県で実施し、今後はさらにエリア拡大も

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です