シャープのスマートフォンの新CM完成披露イベント

シャープさんのスマートフォンの新CM完成披露イベントに7月3日に出席しました。

フラグシップ「AQUOS R8 pro」と「AQUOS R8」がリリースになりました。開発担当の小林 繁 部長による新製品の紹介のあと、CMキャラクターとして俳優の竹野内 豊さんと志尊 淳さん、カメラマンの安珠さんがゲストとして登場。CM映像はテレビは7月7日から放映。Webは本日から公開です。

左から小林 繁 部長、竹野内 豊さん、志尊 淳さん、安珠さん。小林部長と志尊さんが手にしているのが「AQUOS R8」。竹野内さんと安珠さんが手にしているのが「AQUOS R8 pro」です

最上位モデルの「R8 pro」はCPUに最新のSnapdragon 8 Gen 2を採用。新しい放熱設計でカメラリングと側面から内部の熱を逃がすようになっています。バッテリーは5,000mAhでアイドリングストップ機能により省エネ性も向上。

一番の特徴はライカカメラ社監修のカメラ機能で、4720万画素、業界最大級の1インチセンサーを搭載。ホワイトバランスを整える14chスペクトルセンサーも備えています。

「R8」はCPUにR8 Proと同じSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、カメラは1/1.55インチイメージセンサーを採用。バッテリーは4,570mAh。

小林部長が「シャープのスマホは、スペック表を埋めるのではなく、スペック表に新しい欄を作ってきた」と言っていたのが印象的でした。

カメラマンの安珠さんには、ジャマイカでR8 proを使って、オールオートでサンプル撮影をしてもらったそうです。色のボリューム感が出るとのこと。

竹野内さんと志尊さんが登場するトークセッションでは、それぞれR8 proを手にカメラマンの安珠さんのアドバイスを受けながらステージ上で撮影。

志尊さんが撮影した竹野内さんの写真は、構図が巧みで顔に当たる影まで工夫していて純粋に上手です。こういう撮影はカメラの性能だけでいきなりできるものではありません。

竹野内さんの顔を日の丸の位置から少し右に寄せて、手のスマホとのバランスを取っているのが分かります

竹野内さんは、「R8 proは奥行きがしっかり撮れる、フィルムカメラ並みの奥行き感が出せている」とコメント。確かにオートで撮影しても、背後がうまくボケているんですよね。

ちなみに竹野内さんと志尊さんが、かかとの浮くちゃんとした雪駄を履いていたのを見て、ちょっとしたことですが、スタイリストさんがいい仕事をしているなと感心しました。

お土産でいただいたAQUOSチョコ

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